わたしのブログ

こんばんは。

最近本当にパソが不調で、お友達にコメントを入れて

迷惑掛けちゃったので、申し訳なかったです；＿；

今日は最後のオウムの手配犯が捕まりましたね

もう逃げ切れないだろうと思っていましたが、

きっと本人も観念していたのではなかったんでしょうか・・・

もうこれだけの報道で、衆人環視の中では逃げる術は無かったと思います

菊池直子容疑者の両親のコメントも読みましたが、

複雑な心境が読み取れ、我が子だったらどうだっただろうと

思ったりもしましたが、生きていて良かった、会いたいという親の本音は

世間に知らせるべきものじゃなかったように思えます。

親だからどんな形であれ、生きていて欲しいと思って当然だけど、

何の罪もない人々が苦しんで亡くなったり、今でも後遺症に苦しむ方々を

思うと、親には何も罪はないと思うのですが、ご遺族の心中を察してあげる

のが本当ではなかったかと思います。

容疑者は生きているけれど、亡くなってしまった方に

ご遺族はもう二度と会えないのだから。

自分の命がいきなり絶たれてしまうなんて、誰が想像できるのでしょうか

命ってたった一つしかない。

その大事な命を理由もなく失ってしまった人の事を想うと・・・

今更に、切なくやるせないです。

色々と考えさせられました。