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お久しぶりです!
今年も昨年に引き続き、小学校PTAの本部役員(母親部副部長)をしており 何かと多忙な毎日をすごしています。 今の時期は、総会だぁ、役員会だぁ、実行委員会だぁと夜、出かけることが多い時期。 おまけに7月初旬のPTA対抗ミニバレー大会の練習も始まり、月・木が練習日。 週1の地区のミニバレー(おばちゃんたちとするやつ)は金曜日。 5月~6月は出っぱなし・・・っていう感じです。 それで・・・というわけではないのですが 6月1日から、パートの時間を1時間短くしました。 8:00~16:00だったのを8:00~15:00に。 貰いは少なくなるけど、早く帰れると家事がさばけるのでGOODです。 充実してます~♪ 昨年は、役員の集まりがある日は、仕事から帰ってからご飯作ってるヒマがないので 「ごめん、今日ホカ弁。」とか、旦那に「どっか外食してきて。」とかで出費もかさんでいたはず。 それを考えると、1時間分のお給料は減るけど、 ご飯はしっかり作っていけるから、逆に経済的かも! お給料が1万円ちょっと減ることになって痛いことは痛いけど、時は金なり!精神です。 というのも・・・ うちの会社、かなりヤバイとこまできてまして・・・ コストダウン政策の一環として、パート社員の労働時間削減にとりかかりました。 うちの会社のパートさんって、その人の都合で働く時間帯を自由に設定できるのです。 たとえば、9:00~16:00とか、9:00~15:00とか 私みたいな8:00~16:00とか、8:00~12:00の人もいる! 中には社員さんと全く同じの、8:00~17:00のパートさんもいます。 (これってパートでいるのがもったいないような気がするけど) これが、「パートタイマーは6時間就労に限定」ということになりました。 6時間未満の人はそのままですが、7時間、8時間と来ていた人は『減給』ということになります。 私はもともと、9:00~16:00の6時間パートでした。 他の従業員さんたちが8時からしている仕事を把握したいため、 ある程度、仕事を任せられるようになった頃から8時出勤にしたのです。 貰いを多くしたいから1時間のばしたわけではなかったので、 今回の政策は、私にとってはさほど酷ではなかったのですが、 例のおばちゃんを筆頭に、7.5時間とか8時間勤務のパートさんたちは それこそ月に2~3万は減額になっちゃうので、すごく反発しておられたようです。 毎日毎日、「なんでパートとか弱いところから削るの、 社員のお偉いさんたちこそ、なーんもしないでたくさん貰ってるんだから、 そこから削ればいいじゃない。」などなどグチが出ていました。 パートは労働組合に所属していないから、社員よりもまず、ここから切られる・・・ っていうのは当然だと思うんですけどね・・・。 長年、社員さんと同じ仕事をしているおばちゃんたちにとっては、 文句も言いたくもなるのでしょう。 私は現場の仕事はしていないし、もともと6時間だったんだし、 別に会社が6時間にしろっていうなら・・・とさっさと6時間にしました。 でも、現場側は頑張っていて、6時間になられたら困るという現場の作業のパートさんたちは 工場長の計らいで、そのままの時間帯で、まだ来られています。 要は、私がいる工場の現場はまだ、仕事があるので6時間にされては困るのですが、 もう一つの部門の工場が仕事がなくて困っているようで、 そっちのパートさんだけに適用できないから、会社全体のパートさんを対象にされたみたいです。 でも、こちらの工場はとりあえず、保留にしてもらえたようです。 もう一つの工場はさっそく、9:00~16:00の6時間体制になったそうな。 私もこちらの工場所属だから、現場の仕事はしていないけど、それに追随しているわけだから 気を使わなくていいよと言ってもらいましたが、よくよく考えて、6時間に切り替えました。 そのかわり・・・ 9:00~16:00ではなく、8:00~15:00という時間帯という条件で。 ↑この時間帯が一番中途半端。 もし、9:00~16:00しかダメって言われたら切り替えなかったんですけどね。 けっこう迷って決めたことですが、時間的に余裕ができて、今ではよかったと思っています。 あとは、減給した分の節約に頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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