テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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7/26の日記の前後で、私の実家の両親と、私と主人に借金をしたまま、そのままトンずらした
主人の弟のことを書いていますが、この人は義父母の次男になります。 その次男、当時中3、中2、小6の子供を三人かかえ、借金のために義父母宅に身を寄せたことで それまで同居していた私たち長男夫婦がめでたく?別居して今に至っていますが、 次男も義両親の元に負い目ありの状態で住んでいたためか、実の親子でありながら、 家族間の不仲が積もり積もって、半年ほどで出て行きました。 私たち長男夫婦はそれから、次男一家もいなくなったんだから、元の所(義両親宅)へ戻れば? って言われたりしましたが、私には窮屈で仕方なかった義両親宅。 今がやっと幸せを感じている、と思っていた義両親との別居生活。 しかも、次男は借金を返さないまま、それを義両親が代わりに肩代わりしてくれるわけでもなく、 主人は私と主人の分は最悪、返ってこなくても、私の両親の分は何が何でも親が肩代わりしてでも 返してもらわないと、俺はどんな顔して嫁の実家に行けばいいんだ、と肩身の狭い思いをしながら 14年が経ちました。 けっきょく・・・・・・ あの借金って、どうなったの? 義母が亡くなって、義母の生命保険、がん保険、普通預金通帳の引き継ぎなどで、 義父の通帳にすべてそれらをうつしたので、義父の普通預金はすごい額になっています。 だって実際、ややこしい相続手続き、義父が自分一人で何にも把握できないから 付き添って、っていうか主になって私が動いたんだから! 今、このうちから、せめてうちの親への借金だけでも清算してくれないだろうか・・・と 思いつつ、義父の口からは一言もそういう話は出ず、 なにげに次男の話をすると、「電話もしてこんから、どうしてるのか全然わからん」と しらばっくれるし。 電話もしてこない・・・ってよく言うよ。 看護婦さんたちには『あいつも定職につけず、派遣で色々やってるみたいだから あちこち、行けと言われたところに黙って行くしかない、かわいそうな奴なんですよ。 仕事もあるときはあるけど、無いときは何も無いって収入も安定してなくて大変なんです。』 って同情引くみたいな話してるのを聞いたことがあるんだぞ! 私と主人には、絶対この次男の話はしない、さらーっと流してくれます。 こんなことを聞いていたので、義母の相続分で今は膨れてる通帳から、陰でこっそり、 次男に援助が行ってるのでは?と懸念したことも。 行ってれば行っててもいいから、うちの実家への借金だけでも何とかしてくれよ!と いつもいつも悶々としていました。 私も何気に、義父が言い出してくれないか、チクチクつついたことがあるのですが、 本当に気がつかないのか、しらばっくれているのか、流れてしまってきました。 ああもう、どうにかしてくれる気は義父にはないんだね、義父までも あわよくば ごまかそうとしている???って思っちゃいます。 そのかたわら(8/1の日記参照)、郵便局の義母の預金を義父の通帳にうつしたら それもけっこうな金額になったようで、さっそく郵便局の人が簡易保険を勧めにきて、 私も主人も平日は仕事だから立ち会うことなく、義父が契約してしまってました。 『300万のやつにって言われたけど、これから先、供養だなんだでお金がいるから 200万のに契約したから』って言われ、 『はあ?』って思いました。 これって、義父が契約、受取人が主人(義父の長男)ってことだと思っていたら 主人にかけてあげて、契約金は、普通預金の膨れたお金から一括で200万払っているから 途中払うことはなく、10年で満期らしい。 満期のときには、元金+いくらか利子つきでおりてくるらしく、10年の間にけがや病気で 入院したら、入院給付金が1日いくら(いくらだったか忘れた)ってついているんだぞ! と得意げに話す義父。 何? 主人のために? 200万はらってあげたぞ、おまえたちのだぞ!ありがたいだろうって言いたいわけ? って思うくらいに満面の笑み。 はあああああああ(ため息) そんなことしてもらわなくていいよ、私は礼なんか言わないよ? それよりさぁ、私と主人の分は最悪あきらめるとしても、私の両親への借金を 次男が返す模様がないんだから、今、ここに通帳が膨れているうちに、次男の親として 清算してくれないかな。 って言いたかったのですが・・・はあ。言えない。 契約者になっている主人に、近々、郵便局の人が印鑑もらいにくるから、と言われていたので 主人にこの一連の話をしました。 主人も大呆れ&激怒 『そんなことしてくれる前に、もっと他にすることがあるだろうが! ももぶ~の両親にE(次男)が返せないでいる金を親父が返すべきだろうが!』 ああ、主人は私と同じ思いでいてくれた、よかった。 で、納骨まで終わったら、親父に話すと言ってくれた主人。 その前に、郵便局の人が印鑑もらいにうちにやってきて、話を聞いた主人、 『私はそれには納得していないんでね、書類、書けません』とつっぱねました。 実はもう、200万は義父によって払いこまれていて、 仮証書まで届いていた状態だったんだけど・・・。 郵便局の人も、ちょっと困った様子で、次の日にまたきますと帰っていきましたが・・・。 翌日、主人と義父の内戦勃発です。 また後日、書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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