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カテゴリ:中山道
​​​​​​​オリンピックも目前。

なんだかんだ、どうしたこうした、と言っても粛々と?着々と?その日は近づいて来ています。


梅雨が明けて暑いし、県外移動は控えるようにとお達しがあるので、家の中です。

​ご無沙汰していたブログをUPしようとため込んである写真を引っ張り出して、この夏は宿題に真面目に取り組もう!

コロナの感染者数のグラフを見ていたら、上がったり下がったり、なんだか山歩きを連想しました、不謹慎者ですm(__)m

4月11日 晴れ

藪原宿~鳥居峠~奈良井宿 5.3km
スタート11:30 ゴール15:00


~ワサビ付きのうどんは初めてだ~

今回も青空フリー切符(往復2620円)を利用しました。

名古屋からJR中央線に乗って<中津川>で各駅電車に乗り換えて<藪原>まで行きます。


乗り継ぎに30分の待ち時間があるので、以前から気になっていた駅構内の蕎麦屋に寄り道です。

見過ごしてしまいそうな立ち食い蕎麦屋は昭和感たっぷりの佇まいで、もの悲しささえあります。

営業しているのかな・・・覗いて見るとやってます。

改札を出て待合室側からも注文できるので、椅子に座ってゆっくりと朝うどんです(#^^#)




各駅電車は時間を要す。やっと11時過ぎに<藪原>スタートです。

いい天気、鳥居峠が見えますね。

静かな宿場。

酒屋、蕎麦屋、そしてくし屋が開いていました。

お六と言う娘ゆかりのお六ぐしは頭痛に効果があると全国で大流行したそうだが、今は数件のくし屋になってしまった。



ここは中山道と飛騨に向かう街道の分岐点、鉄道が走っているので跨線橋を渡ります。

橋の上で10人程の中高年のグループとすれ違いました。

コロナになってから歩き人とめっきり会わなくなり、まして歩きのグループは久しぶりです。


~役所跡からの高山方面~

橋からすぐの高台に尾張藩の御鷹匠役所がありました。

春になると鷹の巣を見つけて雛を捕獲して育て山を監視していたそうで、藩主や将軍にここの鷹は人気があったそうです。



消防署の横に峠に向かう舗装道路があります。

峠と聞くと、手ごわい坂道かと意気込みますが、清々しい爽やかな林道です。



始めは舗装道、そして石畳、歩きやすい土道になって、九十九折れの坂道になります。


~供養塔・1810年頃~



陽が燦燦と当たりきれいな空気が体の隅々までいきわたるようです。

外はいいなぁ。歩くのはいいなぁ。



藪原宿が見下ろせます。

木曽路の宿場は山に抱かれるようにほっこりと屋根が並んでいます。



 
御嶽神社の立派な鳥居が見えてきました。

上がっていくとお社、裏手にまわると石碑が並んでいました。

そこから南に山が連なり雪をかぶった山がチラリと見える、それが御嶽山(3063m)



鳥居峠は1197m

南側の木曽川と北側の信濃川の上流奈良井川の分水嶺をなしている。

​​歴史は古く、和道年間(710年頃)に官道「吉蘇路」として開かれる。

中世には「ならい坂」「藪原峠」と呼ばれた。

1500年頃、木曽領主・木曽義仲が戦の際、

この峠から御嶽権現を参拝し、戦勝祈願をしたところ

勝利をしたことから峠に鳥居を建て、

それ以後「鳥居峠」とよばれるようになったと伝わる。




























~子産の栃~

さてここから下ります。

巨木のトチノキの群生する箇所があって、なんだか神秘的でした。

そのうちの一本は子宝のトチノキと名前が付いています。


昔、この木の空洞に捨て子があり、子宝に恵まれなかった村人が育てて幸せになったことからこの木の皮を煎じて飲めば子宝に恵まれる、と言い伝えられてきたそうだ



見落としてしまいそうな脇道、丸太階段を登り明治天皇が御休息された場所を通りました。

地図では峠の頂上はこの辺り、ここが一番高い場所でしょうか。

ここからは北斜面、急坂になります。



登りとは随分と道の雰囲気が違い、雨の影響で土砂が崩れて道が荒れています。



古い橋を渡って土砂が崩れて狭まった道を下り、また橋を渡り荒れた道を下り・・・

南側では見かけなかった、みず道があり小川に沿って下って歩く形になります。



峠の南側の登り道のように景色も風情がありません。ただただ下る感じです。



道が整備されだして石畳を下ると、次の宿は近いと感じます。

鎮神社を過ぎるとかつて奈良井千軒と呼ばれるほど繁盛した奈良井の家並みが見えてきました。



やはりここもコロナの影響で、閑散としていました。

少し遅い昼飯にしようと蕎麦屋を捜すが、本日売り切れの店ばかりでやっと営業している店を見つけて冷そばをいただきました。

35年前、奈良井には職場の慰安旅行で来ました。

あの時泊った民宿<ほいほい>はそのままの姿でしたが、ぴたりと閉まっていました。

名物のおかみさんは、とうに亡くなっているのをネットで知りました。



静かな奈良井宿。

この日は電車の都合でここでお終い。

次回からは泊りの歩きとなりますが、さてさて、秋には再開できるでしょうか、ふぅ~


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最終更新日  July 18, 2021 03:44:48 PM
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