April 13, 2021

低山たのし 岐阜・大桑城

(12)
カテゴリ:さんぽ道
​​​​​​​​​
暖かくなったらどんな春を楽しめるだろう^^♪

みんな楽しみにしていたのに、このところの状況にはため息ですね。

外の空気はいいですね。空も草木も、鳥の声も・・・

今日は久しぶりの本格的な雨ですがもぅ冷たい雨ではないですね。


自粛前の2.3月の週末は晴れた日が多くて人気のない低山歩きをしていました。

今頃ですが、その時の話です。


​​​​​​​​​​​​​R3年 3月14日 晴れ

大桑城(古城山)407m  歩行時間 2.5時間  水平距離 5.6km



​​岐阜県美濃市にある古城山(H407m)は地元では城山と呼ばれているそうです。

美濃国守護の土岐氏の守護所、大桑(おおがた)城がありました。

山頂付近が本丸、南に二の丸・三の丸が続いて400Mの曲輪が連なっていたと言われています。




<麒麟がくる>で観光客を期待していたのですよね、よく手入れされています。

昨年はコロナで観光客が来なくて・・・明智の青い旗が悲し気です。


登山口はふたつ、東側と南側にあり、どちらにも駐車場と新設のトイレがあります。

東側の旧登山道から登る事にしました。



~左:旧登山道~

<健脚コース>

突き当りを左手へ。古城山登山口から山頂まで約2km。60~90分で登れます。

わずかに残る大桑城の遺構を見ながら山頂を目指して木立の中を歩きます。


~右:車道へ~

<ゆったりコース>

遠回りですが歩きやすい車道を登り、はじかみ登山口から新登山道入ります。

山頂まで750m。20~30分で登れます。




登りは旧登山道、下りは新登山道と車道をつかって駐車場にもどる事にしました。

歩いてみると、この順がお勧めです(*^^)v


~古城山登山口~

土道に所どころゴロタ石がありますが、岩場がなくてストック不要の歩きやすい坂です。



見落としてしまいそうな石垣、崩れかけていますがわずかに残っています。



無造作に大きな岩が転がっているように見えますが、岩の門があったと伝わります。


~伝・岩門~

馬場、堀切、土塁や曲輪跡もありますが、こちらも看板がないと見落としてしまいそうです。

もぅ400年以上の時が流れているから無理もないですね。



平らな台所の向こうに頂上への道があります。

この辺りからは新登山道と合流するので、観光客の為に真新しいロープが張られています。


~伝・台所~

これは観光客に優しくて、坂がきつくなってくるのでたすかりますね。



観光目的で見晴らしをよくしたのでしょう、南斜面の木々を伐採してありました。

頂上の本丸には昭和63年に建てられた高さ3Mの天守閣が見えます。

写真では様になりますが、まじかで見ると思います。(なにもない方が良かったかなぁ・・・)



頂上から南側が広範囲に視界が開けていて、良い眺め。

越前朝倉氏の一乗谷を参考にしたという城下町があった景色が手に取る様に見下ろせます。

写真では確認できないけれど、一直線南に岐阜城も見えます。

すぐ手前が駐車場、そこから向こうの川沿いに桜並木が続いていたので、この春も綺麗な花を咲かせてくれたでしょうね。



古城山は金鶏山(きんけいざん)ともよばれています。

斉藤道三に敗れた土岐氏が落城の際に家宝の金のニワトリを城内の井戸に沈めて落ち延びた、という伝説があるそうです。

<麒麟がくる>の中でも土岐頼芸(尾見としのり)が観賞用のニワトリを溺愛してましたね。




頂上には祠もあり、丸太の腰掛があります。お弁当をひろげて一休み。

多くの方は新登山道を往復しています。

下りの新登山道は階段が多いのですが、ロープの手すりが張りめぐされているので、安心です。

気を配りながら一気に下りてきた感です。


​​​​​​​​​​​​​

車道は車が通らないので、春風に吹かれて気ままにど真ん中を歩いてきました。

道脇にチョコンと芽を出したタラの樹が沢山ありましたよ。

1時間ほど車道を下って麓の駐車場に到着。今日もいいお山でした。​​​​​​​​​​





TWITTER

最終更新日  April 13, 2021 11:19:27 AM
コメント(12) | コメントを書く