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カテゴリ:実家の事 母の死後
3月 兄が住んでいる被災住宅の更新で役所から電話を貰い
家の再建が進まないのは ひとえに兄の落ち度なのだから いっそ賃料を取っ てくれて構わないと言ったのだが 役所では被災して丸一年となる8月末まで このまま無償で住まわせてくれると わざわざ私にも連絡をくれた なぜ再建が進まないのか 兄が何もしない事もあるが この冬はーーー 実家に行く途中が私道で(私が家を出るまでは確実にそうだった)除雪も人の敷 地を通らねば勝手に出来ない 役所では 普通に行政で敷地まで雪を掃いていると思っていたらしいので そ の説明がポイントが高かったんだろうなぁと思う そして その際 新年度になり新たなリフォームの補助金の募集を始めるので 申し込みについて説明があった その電話の数日前 その事については兄からも電話があり (ただし住宅の更 新については一言も無ったけどね) 私は建設会社から前年度の補助金の申し 込みが間に合わないと分かった時点で この手の補助金は毎年あるから来年 度に申し込めば良いと聞いていた 兄からの電話では 私に申請をお願いするという文言はなかったので 何か ら何まで私がしなきゃいけないものでもないし そうなのね と軽くスルー し様子を見ることにした すると その後一週間ほど経ち 兄から申請に行ってきたが これは業者から 申請しなきゃいけないらしい という へっ この頃には市報にも様々な補助金について募集が出ており 詳しくは役所へと 記載されているが 施行業者からの申請だとは一言も出ていない 冬に業者さんと話した時も 役所に行った時も 先日電話を貰った時も そん な話はされていない ちゃんと説明したのよね と聞くと あぁ 貰ったコピーの図面も見積もりも持って行ったけど よく分からなくて リフォームより改築の方がいっぱいお金を貰えるから これは改築じゃないの か と頑張ったんだけど ダメだと言われた なんか該当しないって言うんだな と改築になるよう頑張った事を褒めて貰い たいかのようだった はぁ・・・ そりゃ改築の方が補助金は多かったのは知っている だけどうちはリフォームの申請をしに行ってるのに なんで改築 改築とリフォーム 違いは微妙なのでネットで調べてみると 改築とリフォームの大きな違いは 既存の建物を一度完全に取り壊してしま い基礎から作り変えることだといわれています とある そして リフォームとは、建物を壊すことから始めるのではなく、基礎を残した状態で 部分的な修繕や改築を行なうこと うちは一番古く一番被災した部分の基礎が駄目になっており 基礎を作り替え るから微妙なところではあるのだが・・・ じゃ私が行くから貰ってきた書類を頂戴 と言うと兄は一式をすぐに持ってき たのだが 必要のない書類もあるし これは全然見てないんだなぁとバレバレ そして数日後 一から教えて貰うつもりで役所に出かけた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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