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March 28, 2022
テーマ：子供の話(265)
カテゴリ：子供関係
３月も残すところあとわずかになり 日差しが暑い
 亀子は今年はゆっくり寝かせてあげようと 安否確認もしないでいたが 気温が 急激に下がる事も無いだろうと少し蓋を開け 外気が入るようにしてみると  早速 亀子は這い出ようと騒ぎ始めた  少し明るくしすぎたかしら  娘 秋から働いた職場の契約が3月いっぱい 前任者は同じ待遇で これまで期限が切れると「次は〇〇」とずっと継続して勤 務が出来ていたという 娘は途中失業もしていたが 名簿に登録しているし今後は前任者のように継続出 来るものだと思っていた 前任者は出産で退職しているのだし 一週間ほど前 他の方の内示が出る中で娘も4月から他の勤務地に継続して席が あると上司は言ったらしい だけど 娘にだけ人事から正式に連絡が無い  不安に思っていると 次はあるが6月からで 場所も豪雪地域の山の方  夏場なら良いが 冬季間は遠いし躊躇する・・・  そして だんだん分かってきた他の職場の同じ立場の方たちがちゃんと継続して 勤務先があること 娘は その職種の採用試験を受け 散ったが その仕事に嘱託で希望するなら申 し込めると案内が入っており 申し込んで 空きがあった時に連絡を貰った  だけど 他の人は違うらしく 縁故 今 娘がいる職場は これまで独りでこなしていた娘には途方に暮れるくらい仕 事がない もともとちゃんとした職員さんがおり 彼女独りで十分な仕事量 なのに なんで二人体制なんだろうと思っていると 今回事情が分かった  強固な縁故を持っている人が働く為にそこに席を設けてあげたのだという  その人は 今は違う職場にいて 彼女が去ってすぐに一人体制に戻すのはあから さまだから数年そのまま二人にして今回娘の期限が終了するのを機に一人体制に 戻した と 縁故のある人は嘱託でも毎年ちゃんと席が用意されている 娘は今年度も採用試験を受けた これまでもそうだったが 毎年娘は次点で落ちる これまでは若干名だったのでまだ納得出来るが 今年度は５名と少し多かった 一次は毎年合格圏内 二次で下がるのだが 今回通知が来たら３番 おっ  と思うが 結果今年度の採用枠は二人・・・社会人枠が減り その代わり高卒枠が増えたらしい 明らかに娘を落とそうとしているのかな と思えてくる 何故か・・・   そういえば・・・ 以前勤めた職場にお子さんが先生を目指していた方がいた 教育大を出て スポーツも優秀で 小さい頃から優れていたらしい が その人は採用試験に落ちた 片や 子供の同級生で 影の薄い学生生活で先生になった子がいる リーダーシップをとるタイプでもなく 何か手助けをするようなタイプでは無か ったので新卒で採用試験に受かったと知り驚いた  後日 お母さんの方のお祖母ちゃんが先生をしていた・・・と聞き納得  娘も職場で聞くと あっちもこっちも縁故だらけ 縁故が無かった年なら採用されるのかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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