いつ言うつもりだったんだろう

朝方氷点下だった気温は　その後　どんどん上がって最高気温２０度近く 寒暖差２０度ってキツくない 冬眠から目覚めてしまった亀子の体調が・・・ また寒気が来るらしいが　１０度前後をもっと楽しみたいなぁ 　　　　　　　　　　　　　　 雇用が継続されると思っていた娘の４月からの席が無く　定年後の再雇用が年度 末で終わるご主人様もいるし　この狭い家に３人 娘は真っ青 それだけは勘弁　と早々に就活している訳で・・・ でも　確定したのが終了期日１週間前 日曜日　ご主人様が枝豆のオイル交換の予約を入れていた 本当はもっと早くに予定していたが事故ったので話が断ち切れになっていた 本人の希望として４月以降の土日だと　でも　土日は混んでいて少し先になるら しい ご主人様は　娘が履歴書を書いて就活をしている事に気付いてない ４月から娘が無職なのだから平日でも構わないのになぁ・・・と思って伝えると　 平日なら・・・とすぐに予約が取れた 平日　ご主人様が行くものとばかり思っていたら　わざわざ　自分が行かないの で・・・と様々な要望を伝えている 電話を終えてから　自分で行けば良いじゃない　と言うと　自分には仕事がある　 と思いがけない返事 3月いっぱいで退職ではなく継続して勤めるらしい 何も聞かされていなかったが　思い当たるふしはある まず　ご主人様より若い方が昨年末に退職した 順序から言えばご主人様の方が先だが　サクランボ農家でもあるから定年後に無 理に働く必要がないのだろう ご主人様は既に定年を迎えた年齢で　求人を出しているが続かないという事はチ ラッと耳にしていた 毎日求人を見ているので　あっまた出てる　と気付く 新人さんが入って来ないと人数が足りなくて　そこにご主人様が退職したら・・ ・と思っていた矢先の同僚の退職 ご主人様は　最近ずっと新人さんと一緒に仕事を回っており　息子が事故った時 も携帯に出たのは新人さんだった ご主人様は朝６時半に家を出る その時は遠い地域だったので会社で７時待ち合わせで高速だった 先週は朝６時に家を出たので私も３０分早く起き　お弁当を作った ご主人様は昭和の男だから当たり前で週休２日で無くても普通 だけど　今どきの若い人は違うと思う ご主人様はどこでも食事をとれるようにお弁当必須だが　今どきの人はコンビニ で買えば良いじゃんって思うだろう そんなギャップがあって　仕事をしていたら希望が無くて辞めていくよねぇ 国家資格が必要で　資格を取るまでは給料も他の会社より低いし・・・ でも　最近の求人票も　再雇用は65までと　しっかり記載されていたから延長は 無理なんだろうなぁ・・・と思っていた ご主人様は　いつぶち切れるか分からない　って言っていたけどね でも　娘も私も内心　バンザイ 今度の誕生日が来ると定年を迎える兄 定年を前に　去年現場に移動になり　身体が大変らしい だから定年後　再雇用を受けるかどうか悩んでいたのだが年度替わりで支店移動 になったという そこで一言　　もうすぐ6０なのにあっちでも現場かな 当たり前じゃないねぇ　甘ったれた事言って