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テーマ:子供の話(265)
カテゴリ:子供関係
連休の初日は息子の誕生日だった
息子の会社では 誕生日に何かしら贈り物をくれる それは 焼き菓子であったり 名前入りの箸を貰った事もある 担当の方はさぞ大変なんだろうなぁと思う反面 年々これが楽しみでもある 年度が変わった頃 息子に 今年の誕生日は何だろうねぇ と問うた すると 今年はケーキだよ と言い なんとかさんが貰ったと言う という事は・・・年度毎ではなく年毎なのだろうか 4月がどんどん過ぎ 娘から息子がプレゼントが届かないと気を揉んでいると聞 いた これまでは誕生日に合わせた訳ではなく同じ月の方は一緒に貰っていた なら 忘れられる事は無いと思うのだが 同じ月のなんとかさんは既に貰ってい るらしい という事は ケーキだし 当日にわざわざ届けてくださる 息子の誕生日は祭日なので 忘れていなければ28日に頂けそうだと思っていると 夕方 帰るコール時にケーキが届いたという 帰宅時 大きな これだけでも値段が張りそうな 多くの保冷材が入った保冷バッ クを抱えていた 息子は娘にだけではなく 職場でも上司に プレゼントを忘れられているんじゃな いかと相談していたらしい 上司たちは 息子には内緒だと 知ってて知らない振りをしていた そこで頂いたケーキ 保冷バックも驚きだったが 中身も凄かった 今風に言えば ひとこと 映える 丸い 普通のケーキだと思っていたら コレ 27歳の誕生日なので 数字の27 ミルフィーユのようにクッキーの間にたっぷりのクリームが挟んであり 上部に フルーツや花で飾ってある 小さなクッキーを組み合わせて27を作ったのかと思ったら 数字はひと続き 多数の保冷剤があり 届いたのも終礼の1時間前だったらしいが 息子の持ち方が 悪かったのか 少し崩れており 切り分けるのが大変だった でも 普段はフルーツの苦手な息子もコレは完食 やっと届いたケーキ 喜んでました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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