☆人見知りｍａｍａの育児奮闘録☆

旦那殿のお父様が亡くなられたのでｍｏｍｏ一家は九州へ行っておりました・・・・・。

飛行機と新幹線どちらで行くか迷ったのですが、便数が多い新幹線で行く事になりました。

バスと電車を乗り継いで新幹線に乗り込みました。

ｍｏｍｏも新幹線には何年も乗っていなかったので、切符を買うのも戸惑いました。

ベビーカーに大きな荷物、そして赤ちゃん連れということもあり店員さんが気を遣って

一番後ろの席を確保してくれました。

なのでｍｏｍｏ達は新幹線ではゆっくり過ごす事が出来ました。

ノンノンも九州に着くまで大人しくしていてくれたので、本当助かりました。

ｍｏｍｏ達の前の席に乗っていたスキンヘッドのじいちゃんに

「ずっと赤ちゃん静かやったね～。えらいね～」と降りる時にノンノン褒めてもらってました。

新幹線を降りてからも、またまた電車。

ずっとスリングの中に入れてノンノンを抱っこしていることが多かったので、

腰がめちゃくちゃ痛い・・・。

おまけに電車は満員電車だったので結構辛かった・・・。

旦那殿の実家に夕方着いて休憩するまもなく、お通夜の会場に行き本当バタバタ。

その日は夜中の１２時すぎて、やっと床につくことが出来ました。

次の日のお葬式も色々バタバタ続きで大変・・・・。

おまけにｍｏｍｏは旦那殿の家族につくづく良く思われていないんだな～と思わされる

出来事が続いて精神的に参っちゃいました。

それに追い討ちをかけるように・・・・・・。

ｍｏｍｏは旦那殿のお兄さんの一人に生理的に受け付けない人がいます。

以前ｍｏｍｏの家にそのお兄さんが来たときなんですが・・・・。

旦那殿が空港に親兄弟を迎えに行かないといけないといって出かけていて、

ｍｏｍｏと兄さんが家に残ってました。

ｍｏｍｏがご飯のしたくとかしていると何故か庭に干していたｍｏｍｏの下着をかけている

ハンガーを持って家を歩き回っているのです・・・・。

本人は洗濯物を入れる手伝いをしたんだと言いますが、

手前に干してある洋服やバスタオルを無視して一番奥の見えにくくしてある

ｍｏｍｏの下着だけを持ってウロウロしているのには理解に苦しみました。

バスタオルや洋服は一切手をつけずに下着だけを取り込むなんて・・・。

今回はもっと嫌な思いをさせられました。

ノンノンが泣いちゃったのでｍｏｍｏ達に用意してくれた部屋で授乳しに行ってました。

すると、そのお兄さんが入ってきたのです。

普通ならノックぐらいしてほしいと思うのですが、ガラッと扉を開けたかと思うと

授乳しているｍｏｍｏを見ても慌てて閉めるとかいった様子はなく扉の前で突っ立ったまま、

普通に話し掛けてきました。　　　

ｍｏｍｏが九州に着いてから一切話し掛けてこなかったのに、

どうして授乳中にあえて話しにくるのか・・・・。本当に理解に苦しみます。

わざとなのか、ただ本当に無意識に行っているのか私にはわかりません。

旦那殿が本人にどういうつもりか怒ったると言いますが、次会った時のことを考えると・・。

九州から帰ってきた後も長男から旦那殿にお香典の金額が少ないとか、

葬儀のお金のことなど金銭がらみのことで度々電話が掛かってくるそうです。

今回のことで旦那殿もｍｏｍｏもダメージを受けすぎてしまい体を壊しちゃいました。

ノンノンまで風邪を引いちゃうし本当大変です・・・・。

旦那殿の家族が正直怖いです・・・・。

兄弟が多いだけに色々な人がいるので本当難しいです・・・。

それも兄さんや姉さんと年がｍｏｍｏより１０以上離れた人ばっかなんで余計に。

旦那殿が少々気の毒に思えました・・・。