2007/04/27(金)22:59
社員教育
会社のうら若き女性社員さんは色白でかなりの美形です
お年も・・・22歳とか
何を言っても何をやっても「若いからね~」で許されるのよね
ばばぁのひがみかもしれない・・ってひがみだ(笑)
色んな事を教えてあげたいと思うのですが
ワシはチョット変った教育理論を持っていて
「痛い目にあうまでは手を出さない」
何も言わずに放任するのではないので誤解のないようにね
はじめから手取り足取り教えてあげるのは親切かもしれないが
ワシは「とりあえず自分でやってみて」と思う
それで
「ここはこうした方が良いと思うけど・・どう思う?」って
相手の考えを聞いてみる
まずはその人のやり方を褒め、ちょっと向きを変えた考えを伝える
一から十まで何もかも教えても、きっと覚えられないだろう
しかし・・・
見本を作ってあげて
「こんな風にするんだよ」って言ってあげる教育もあるだろうけど
そこから進歩はあるのだろうか
前に進もうと言う気持ちが少しでもあるのなら
有効な教え方かもしれないけど
何もかも教えてもらえてラッキー♪って思わないだろうか?
スムーズに事が運んだときは記憶には残りずらい
でも苦労して成し遂げた時の喜びは心に残る
きっといつまでも覚えているだろう
苦しい思いをして乗り越えた時の喜びは
スムーズな時の何倍も何十倍も大きなものだろうと思う
気持ちのよい達成感と満足感を感じて欲しいのです
苦労したくない、楽して良い目にあいたい・・・そんな美味しい話はないわな
泣いて、喚いて、はいずりまわってガンバって欲しいわいな
私の教育方針って変?????