to be comfortable

さて、今度は二人一組になり、ロールプレイング。
その名の通り、「右脳と左脳になってみる」。

キャスト（ロールプレイングする人）
ヘルパー（質問などをしてロールプレイングする人を助ける人）
に分かれます。


私はざむ姫さんとペアになり、
皆さんの前で実演をかねてキャストをいたしました。
ちょっとドキドキ☆


まず、椅子を二つ並べます。


これを、右脳と左脳に見立てます。


椅子の距離も、決めます。
私は３０センチくらい離しました。

そして、どちらの椅子にすわり、右脳か左脳になるかを
決めます。


私は先に、左脳さんになってみました。

さて、右脳さんはどう見えたでしょうか？？

９０年代、ジュリアナで踊ってたような、
ボディコンで露出が激しく、
派手で怖そうなお姉さまに見えました。（＾＾；
美人ですが、怖くて話しかけられません。
コミュニケーションなんて取りたくありません。


今度は、右脳さんになって見ます。


？？
もやもやしか見えませんでした。
何かいるような気はしますが、
スモークに隠れて何も見えません。
当然、訳分からないから、コミュニケーションする気は
全然ありませんでした。


右脳さんと左脳さん、コミュニケーションする意思がありません！！（汗）


しかし、ヘルパーさんのとりなしで、
左脳さんに「はじめまして」と話しかけてみます。


すると、左脳さんは、怖いと思っていた右脳さんから話しかけられ、
うれしくて挨拶を返します。


すると左脳さんを取り巻いていたモヤモヤは消え、
右脳さん好みのいい男が現れました！


おおっ♪


左脳さんから見た右脳さんも、
感じよく清楚な服装に変わりました。


右脳さんは、左脳さんからバカだと思われるのが
怖かったという気持ちを告白します。
派手なファッションも、自分の心を守るヨロイだったんですね。


左脳さんは、自分は何でも分かっているつもりになっていて、
コミュニケーションを避けるために、
モヤモヤで壁を築いていたのだと気がつきました。


コミュニケーションが取れた右脳さんと左脳さんは、
「ありがとう」と伝え合い、
最後には肩まで組んじゃってました☆


めでたしめでたし♪


終わってみると、シンプルで楽しいワークでしたが！
とても深いところまで触れたようで、
昨日までものすごい眠気におそわれました。
ちょっと頭にも違和感が出ます。
（３in１を受けたときも時々同じ感覚になります）



ざむ姫さんと、ご一緒した皆様。
楽しい時間をありがとうございました♪