to be comfortable

昨日は、親友ちえぞうの結婚式でした。

しかも、友人代表スピーチという、大役をおおせつかってました。ドキドキ。


ちえぞうとは、高校のころからの付き合いです。

高校のころは、とにかく毎日面白くなかった。

閉塞感、疎外感、無価値感。

私の中での暗黒時代でした。


そんななかで、ちえぞうとは仲が良かったです。

昔から、やわらかな甘い声をしてて、細やかな配慮をしてくれてました。

ついつい、新しくできた友人にかまけて、

ご無沙汰してしまったときも。

いつも、ちえぞうから連絡をくれました。


結婚式には、ちえぞうのたくさんの友人が招待されてました。

私にしてくれたように、一人ひとりの友人に、

丁寧に、細やかに、優しさをもって、接してきたんだな。

だから、こうして今、沢山の人に、祝福されてるんだね。



ちえぞうの花嫁姿、とても美しかったです。

いろんな事があったけど、

ちえぞうが、こうして幸せな結婚をするまでのことが思い浮かんで。

スピーチでは涙が止まらなくって、最後までちゃんと話せませんでした。(>_<)


だけど、他の参列者の方から、

「自分の言葉で話していたから、気持ちがすごく伝わりましたよ！」

といっていただけたので、結果オーライとします（＾＾；



二次会には、私の三つ子の姉妹も出席しました。

世界広しといえども、三つ子が全員出席した二次会というのは、

そうそうないと思います。えへん。


そのおかげか？

三人とも、二次会のゲームで、賞品をいただくことができました！！

「ＪＴＢ二万円旅行券」「折りたたみ自転車」「五千円分商品券」

三人とも、なかなか強運です。



義理ではなく、こんなに気持ちよく、心から祝福できた結婚式は、

初めてでした。


親友の結婚式は、よいものです。