マイクロソフトは20日、メディアプレイヤーの最新版「Windows Media Player 10」
（WMP）の日本語版を正式リリースし、現在”Windows XP”のみダウンロードできます。
「WMP9」からの主な変更点は最新のデジタル権利管理技術と、これに対応する
デジタルコンテンツの再生と、ポータブル機器への転送が可能になったようです。
・Yahoo!ニュース：「Windows Media Player 10」の日本語版を正式リリース

← 最小化時の「Windows Media Player 10」

今までも、「WMP10」の英語版はWebサイトからダウンロード出来ていたようですが
ついに待望の日本語版が正式リリースされ、早速公開日にダウンロードしました。
インストール後の使い心地を「WMP9」と比較すると、他の動作を並行して
使用した場合は、以前よりフリーズしやすくなったのが問題点ですが音楽管理は
評価ごとに自動的にカテゴリ分けされたり、動作もかなり軽くなりました。
また”プレイ ビュー”では、現在再生中の内容（音楽CDの場合はジャケット）を
表示するので、一部問題点もありますが使いやすく気に入りました。
また”MSNミュージック”も様子を見てから、音楽ダウンロードをしてみたいと
思いますが、今の所はショップで購入してジャケットを揃えていきます。

今回のリリースによって、さっそく平井堅とゴスペラーズの新作CDアルバムを
楽天で予約しましたが、はたまた「iPod mini」も欲しくなってきました（笑
以前日記にも書きましたが、サントリーの烏龍茶で「iPod」ゲットを目指して
何回も応募しましたが、残念ながら一度も当たることなく終了しました･･･。
さておき「WMP10」の、新しく追加されたスキンを今回画面コピーしましたが
再生すると、この画面にジャケットも出てくるので洒落てます。

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