日本の竹島（韓国名・独島）をめぐり、２月２２日を「竹島の日」と定める条例案が
１６日、島根県議会本会議で賛成多数で可決された。

日韓両国は国交正常化４０周年の今年を「友情年」と位置づけ、交流を拡大させる
考えだったが、韓国内で反日感情が高まるのは必至。
同日、県議会前ではカッターナイフを持ったソウル市議が警察官に制止される
騒ぎもあった。
日本政府は冷静な対応を求めているが、韓国政府は「何らかの対抗措置」を
打ち出す方針で、日韓関係への影響は避けられない見通しだ。

条例は、県議会の超党派の議員が提案。韓国が実効支配する竹島の領土権確立を
目指した運動を推進し、国民世論の啓発を図るのが趣旨で、１９０５年（明治３８年）に
県が編入を公示した２月２２日を「竹島の日」と定めるとしている。

・Yahoo!ニュース：「竹島の日」条例、島根県会が可決
・Yahoo!ニュース：海外トピックス・竹島問題

・ウィキペディア(Wikipedia)：竹島 (島根県)
・All About(オールアバウト)：竹島問題の基礎知識

竹島は日本領土でありながら、現在も韓国警備隊による不法占拠により日本人は近づくこと
すら許されず、その他にも昨年、日本政府の抗議にも関らず竹島を図柄にした切手を
強行発行したりと、韓国側は”やりたい放題”です。
今回の韓国側の抗議活動の内容は、日本の国旗である日の丸を燃やしたり、踏んでみたり、
車でひいたり、食べてみたりと、その異常な行動は民度の低さを物語っているように思えます。
韓国政府による反日教育の成果と言うべきか、今回の竹島問題で韓国人による”反日感情”
剥き出しの抗議活動は、滑稽としか言いようがありません。。。

今回の条例成立により、韓国政府は条例の即時廃棄を申し出てきましたが
内政干渉も甚だしいばかりです。
韓国政府のお決まりの文句でもある、”抗議＋謝罪と賠償＝日韓友好”という誤った
認識を自国民にすり込み思想統一を図っているようですが、今回の責任は
日本側にあるのでしょうか？
竹島問題では、日本政府の抗議を無視し続ける韓国政府とは問題解決への議論すら
出来ないのが現状で、日本側は昭和29年に国際司法裁判所に提訴することを
提案したが韓国側は右提案を拒否しています。
このような状況では、韓国の国民意識が改善されない限り”日韓友好”はあり得ません。



また日本国内では、昨年○○により作り上げられた”韓流ブーム”や、一部マスコミ
による偏向報道が不気味な程に繰り返されています。
この”韓流ブーム”キャンペーンの内訳は、韓国ドラマ・ハングル語講座・韓国料理・
韓国旅行・韓国人男性との結婚などを番組で推奨し、”日韓友好”という便利な言葉で
韓国文化を、日本に浸透させようとしていた事実があります。
このキャンペーンにより、番組内で出演者が「冬ソナ」を批判すると大問題になり
不適切な発言があったと、番組内で謝罪させられる異常な一幕もありました。
「スポーツや芸能は、政治の影響を受けるべきではない」と、公言している日本の報道機関が
一番外圧に影響されて、偏向報道を続けているのですから笑い話ですね（苦笑）
このような番組や報道が繰り返されている以上、日本と韓国の問題は平行線をたどる
一方で問題から目を逸らしているに過ぎません。
”竹島問題”解決への第一歩として踏み出した、今回の「竹島の日」条例成立を
決して無駄にして欲しくないものです。

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