momo's room♪「スローな暮らしの小さな幸せ」

2009/03/09(月)14:19

断乳、決行!

こー君あれこれ 1歳(13)

3月5日。 遂に、断乳決行! 前の晩はなんだかドキドキして眠れなかった。。。 明け方何度も起きてはおっぱいを欲しがるこー君。 カレンダーを見せながらの言い聞かせ、 本当に解っているのか少し疑問だったけれど こー君なりに理解していたみたい。 まだ半分寝ているのでとりあえずは欲しいだけ飲ませ。 私はいつも通り起床。 ダーのお弁当、朝ごはんの支度をしてスタンバイ。 そのうち、こー君も起きてきた。 いつもの朝食の時間まで少し遊ばせて、いざ、最後の授乳。 「こー君、これで最後だよ。いっぱい飲んでね。」 これを飲んだら最後と言うのが解ったのか あまり飲みたがらないこー君。 飲み始めても、意外にあっさりやめてしまった。 しばらく待って、本当にいいの?と念を押し、 もう一度少しだけ飲んで、おしまい。 ちょっとあっさり過ぎない? まぁ。こんなものなのかなぁ。 踏ん切りのつかないのは私の方で。 でも、潔く! ダーにこー君の相手をしてもらっている間に私は次のステップ準備。 油性マジックで、パイに顔を描く。 なんだか笑っちゃうなあ。 そして、その時が。 普段と違う空気を察してか、落ち着きのない息子を呼び、 膝の上に乗せて、 「おっぱい、バイバイだって。お顔になっちゃった。  たくさん飲んでくれてありがとうって言ってるよ。」 そう言いながら顔パイを見せる。 ぎょっ! まさに、そんな感じで驚くこー君。 驚き、今まで大好きだったおっぱいが顔になってしまった哀しさ、 怖い気持ちもあるのか。 涙目で、私の服でパイを隠してしまった。 そして、バイバイ、と手を振っている。 いじらしくって、切なくて、 話している私も、不覚にも涙目に。 その後、朝食を終えて、出勤を少し遅らせてくれたダーを、 こー君と一緒に駅までお見送り。 それまでは普段と変わらず、 見送った後の散歩も、公園でも、普段通りにご機嫌で。 あぁ、少し寂しいけれどひとまず良かった! そう思ったのはつかの間。 お昼寝の前のぐずり方は尋常でなく。 おっぱいサインをしながら泣きじゃくり、 でも、おっぱいバイバイしたよね、お顔になっちゃったよね、 そう言うと、泣きながらも我慢して、 今度はおっぱいに向かってバイバイをする。 本当に、切なくって。 私は私で、夜にはこの期に及んで乳腺炎再発、らしく ひどい悪寒と高熱に襲われ、 そんな状態の中で泣きじゃくるこー君をなだめ、寝かしつけ。。。。 切ないやら、哀しいやら、痛いやら。 こー君と一緒に泣いてしまいそうTT と、そんなこんなで怒涛の断乳1日目、なのでした~。 *** momoのお料理レシピ♪ ***  ***********************  

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