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2007.12.20
カテゴリ：うつ状態
暇な時間を見つけると 自分の日記を読み返す。 まだ、４月後半… 狂っているかのように 日記を書いている自分がいた。 朝の７時とかまで起きてるのもざら。 毎日、朝日が昇ってから やっと寝ようと思えていた日々。 寝過ぎるのが怖くて、眠剤を飲めなかった日々。 今でも、私は決して早寝してるわけじゃない。 気を抜くと明け方近くまで起きていてしまう。 でも、以前と違うのは 寝よう そう思えること。 眠らないまんまでもいいや、そう思ったとしても 最期には眠ることを選ぶ。 昼迄寝ていることがいい事だとは思わない。 もっと早く起きられればとも思う。 起きてガックリすることもいっぱいある。 自分を責めることも。 だけど、眠らないでいるよりはいい。 寝ないで暮らす日々よりかはいい。 改善しなくてはいけない点も多いけれど 私は『睡眠』が大事なんだと ようやく分かってきた。 前の私はもっと素直だったかもしれない。 此のブログの中では。 言いたいこと、思ったこと、それら全てを 真直ぐにぶつけて書いていた。 読んでいて、其処は今と違うと感じた。 今の私が素直じゃないというわけではない。 今だって、私は此の場所が大事で 自分の気持ちを吐露することが出来る場所。 其れに変わりは無いのだけれど 以前よりかは、考え過ぎる節がある。 こんな文章だけれど それなりに考える。 頭を悩ませながら書くことも有る。 キーボードを打つ手が止まることもしょっちゅう。 死にたいときに 死にたい 死にたい そう綴ることは簡単だ。 今だってそうしちゃってるけど。 自分が書く事が誰かに影響してはいないか そう考えるようになって 我慢出来る範囲は我慢しよう 生きると言ったからにはそうしよう そんな強がりも有るのかもしれない。 私は過去の自分の日記も 私らしくて好きだなーと思った。 今書いている日記を また時が経った頃に読み返してみたら どんな感想を抱くだろう。 其の頃には もう少し笑えているといいな。 今夜のメニュー ・煮込みハンバーグ ・ひじきの煮物 ・マカロニサラダ ・味噌汁 『煮込みハンバーグ』は 私にとって、家庭の味だ。 母の得意料理。 私も大好きだった。 家路に着くのが厭だったときでも マンションの廊下に漂ってくるハンバーグの匂いを嗅ぐと ほんの少し幸せな気持ちになれた。 あの感覚は忘れない。 だから、私も自分が作る煮込みハンバーグが 家庭の味になればいいなと思っている。 いつの間にか、得意料理になってしまった。 母の作る味とは、少し違う。 私は私の味を 作っていけばいい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.20 01:17:55
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