そんなテルアビブ★イスラエル★
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私がイタリアに行っている間、 アロニィがTSUKI(ツキ)の面倒をみてくれる。 **テルアビブ中央駅~ベングリオン空港** ミラノ(イタリア)の出発時刻は17時10分。 毎回旅行会社の人に 「3時間前まで飛行場に行ってください。」っと言われる。 だから、今回は14時10分まで飛行場に到着する必要がある。 面倒だなって思うけど、イスラエルの安全のためって思っている。 でも最も腹立たしいく不愉快になるのは、いくらセキュリティーの一環ですっていっても、 人の所有物を壊したり紛失させても良いの? **DUTYフリーへ行くまでの道のり** 3ヶ月前、ミラノからイスラエル入国のセキュリティーチェックの時に 『所有物紛失、破損』 ELAL (エルアル) インシュランス (保険) に届けをだした。 ・・・・ 未だその返事がない。 保険で保障しますって言われたけど ・・・・ 大うそつきでしょ **セキュリティの人が私のカメラチェック** それでも今回のベングリオン空港のセキュリティーの人は優しかった。 基本的には嫌な人はいないのは知っている。 ただ・・・ 所有物を壊されるのだけは・・・・ 勘弁して欲しい。 今回セキュリティー上、次の便で送られた物。 1) モニターが半分クラッシュしているラップトップ。 2) ナショナル・イオンドライヤー。 3) 電源が入らなかった日本の携帯電話。 3) は電源がはいって携帯電話だってことがわかったら何の問題もなかった。 2) 普通のドライヤーは今まで取られた事がない、イオンドライヤーって違うのかな? 親切だったのが、300ML位残っていたミネラルウォーターの持ち込みを 許可してくれたことかな。 その後、ELAL (エルアル) チェックインカウンターにセキュリティーの人と一緒に行って、 すでに私のチケットはチェックイン済み。旅行かばんを預けて、チケットをもらった。 **DUTYフリーへ行くまでの道のり** イスラエル出る国、毎回セキュリティーがうるさいのは嫌だけども・・・。 出国パスポートコントロールを通過する前の荷物検査を私は受けなくても良い。 たくさん人が並んでいるのを横目に、私は職員専門の出入り口から 出国パスポートコントロールへ直接行くことができる。 いつもは出国パスポートコントロールで出国のスタンプをもらい、 そこを通過するまでセキュリティーの人が同伴してくれる。 ・・・ VIP待遇でしょ!っと思いこもう! **DUTYフリーショップなどがある場所** が、お姉さん途中である男性職員とすれ違い間際に話をして、 出国パスポートコントロールちょっと手前で・・・ はいさようなら。 仕事(任務)より・・・ 男が優先なのよね~~~。 でも、今回のイスラエル出国セキュリティーは合計1時間ちょっとで全てが終わった。 しかも最終的に50分飛行機が遅れたので、更に時間ができた。 一人で出国した時にこんなに時間ができたのは初めてです。 2時間以上自由な時間ができたからベングリオンのDUTYフリーショップをうろうろしていた。 ***ベングリオン航空のDUTYフリーショップ* 搭乗ゲート前にあるARCAFEでカプチーノを飲んでいたら、 60代くらいのイスラエル人男性に話しかけられた。 ドイツで産まれた彼は42年前にイスラエルへ移住してきて、 日本でも約半年くらい仕事の関係で住んでいたって言っていた。 今回ミラノも仕事の関係だって言っていた。 彼いわく 「日本人とドイツ人はとっても似ている」 「それに、日本人はほんとうにまじめで素晴らしく仕事に熱心だ」 色々と褒めてくれた。 そうして日本にいた時1ヶ月で5kの減量に成功したと言っていた。 **日本でも有名なイスラエル人デザイナーのミハエルネグリンのお店** 飛行機は・・・・ 毎回思うけど、ELAL(エルアル)は最低のサービス!!! 世界一安全な飛行機だっていわれている。だからチケット代もちょっと高い。 でも~~~~、サービスは最低だね! イスラエルはコネがあったら客室乗務員にもすぐなれる。 ELAL(エルアル)に乗って一番驚いたのが 「what you want to drink」 飲みものサービスの時に客室乗務員に言われた言葉だった。 こんな風に言われたのは初めてだったからビックリした。 私がアジア人で、もし、彼女がアジア人を見下していたとしても それでも・・・ 基本は 「what would you like to drink」っと敬語を使わなくてはいけない。 「あんた何飲みたいのよ:what you want to drink」は違う。 **ELAL(エルアル)機内食(チキン)** ミラノに到着して嬉しかったのが、入国パスポートコントロールの男性が 「こんにちわ、あなたのお名前は何ですか?」 (日本語) 多くの日本人がイタリアへ観光できているのは知っていても こうして日本語で尋ねてくれるのは嬉しいことだ。 その後、私は「lost and found」へ行って、 ベングリオン航空の飛行場でセキュリティー上理由で次の便にて運ばれてくる 私の所有物のことで書類提出をしなくてはいけない。 結局私の私物は明日(15日)にミラノに到着するので、 その後、トリノの友達のところまで届けますとのこと。 ミラノからトリノへ行くまでのことは次の日記に記載します。 機内誌のELAL(エルアル)マガジンは60周年イスラエル独立記念なので、 たくさん面白い記事が載っていた。 それもイスラエルへ戻ってから日記に書きたい。 本当にセキュリティーには嫌な思いしかない。 それでも、ベングリオン航空は世界一安全な飛行場で、 空路からテロリストが入国、また出国するのは99.9%不可能だって思う。 たぶん陸路も同じだって思っている。 ベングリオン航空のウェブサイトより「Security Division」 ところで5月5日に私の知り合いがMSNメッセンジャーで ヨルダンからイスラエルへ陸路での入国拒否されたと連絡がきて、 翌日彼女のイスラエル人の彼氏が飛行機で彼女のいるアンマンまで飛んで、 2人で空路からイスラエルへ再入国を試したけど再入国拒否。 でも、彼女の入国拒否はわたしにはなんとなく想像ができる。 2年近く海外を飛び回り、まともに日本で仕事をしていない。 イスラエルはよく入国拒否をするというけれども、 それには色々な理由が考えられる。 彼女の入国拒否も色々なことが考えられる。それでも分からない。 でも、日本ほど人種や色や国籍で入国を拒否をする国はない!! 日本の入国管理局は世界で一番「差別」をするところだって思っている。 私は前の旦那様が外国人だったので、本当に壮感じている。
イスラエルから追い出されためぐみさん。 2010年03月29日 コメント(7)
ようこそイスラエルへ!! 恐怖のエジプト国… 2010年01月13日 コメント(8)
テルアビブ上空 = インチョン韓国から 2009年11月21日 コメント(4)
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Bon-Bon
2007年11月から再度イスラエル・テルアビブに来てます。テルアビブに住んで合計5年!テルアビブしか知らない私? 面白おかしな、イケイケなテルアビブ情報を発信します。
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