そんなテルアビブ★イスラエル★

2009/12/26(土)21:39

悲しい一日

恋愛:金髪君(7)

 私、金髪君にはガックリした。  金髪君その1 金髪君その2 私が最も理解できないのが4年前、彼にあった1ヵ月後に 「彼女できた」 その彼女とこの4年間で4度別れているといってた。 彼女はすごいやきもち焼き(典型的イスラエル女性) 確かに金髪君が10ヶ月前に地元へ引っ越すまでは遠距離恋愛だったから 彼女がやきもち焼くのもわかる。 (多分、金髪君が地元に戻る前に4度目の別れ。) 4度振って、5度目?  「僕たちは最終的に凄い傷つけあうか?結婚するか?」 「凄い喧嘩するのにまた元に戻った、そんな男もいないよね」 と言ってた。 私はそんな男女の関係はじめて聞いた。 実は金髪君、私がトルコに行く前に実家に戻っていた時、 私に会いに来た。 トルコ行きのチケットが手に入らないのと自分のビザのことで 私、自分自身がいっぱいいっぱいだった。 比較的この年齢になったら自分の感情をコントロールできる、 自分で分かっていてもビザが切れる前は本当にイライラしている。 トルコに行く前に金髪君と話をしていて、顔を見て 「金髪君、憧れの人として私に恋している」と感じた。 彼女のいる彼に自分の大変な状況を伝えようと思わない、 チケット探しも本当に色々な人に手伝ってもらっていた。 トルコへ行く前の日に、電話した。 「今、時間あるかな?」 「ちょっとだったら大丈夫よ、今日も仕事大変だったんだ」 「家に戻る途中なんだ、彼女が待っているんだよね」 「は」  だから私と話す時間がないって事?  この時、私凄いむっとして怒った。   今日、聞きたいことがあって電話した。 私なりに彼女のいる彼に気を使って時間帯を考えた。 思いっきり電話切られた。 2時間くらいして電話したら出た。 「あのさ、彼女と一緒だった?」 「うん、でもその後はバッテリーがなくなったんだ」 「もしかして一緒に暮らしているの?」 「いいや、でも毎日彼女がいる」 「それってさ、彼女が家の鍵を持っている?」 「うん」 「ってことは、同棲しているって事でしょ、違う? なんでいつもごまかすかな?」 「どうして君はいつも彼女の話をするんだ!」 「だって彼女いるんだよね? だから電話でないで切るんだよね?」 「君は彼女の話をしたくて電話してきたの?」 (私、彼女の話し、いつしたのよ?、トルコに行く前にあった時だけよね?) 金髪君声を荒立てて話し始めて、最終的に喧嘩ごしになってきた え なんでそんな風になるかな、私も凄い頭に来た。 「私たちどうやったら友達になれるわけ? あなたは私を特別な友達っていってたけど?」 「特別な友達が何か問題あってもあなたは彼女がいる時は絶対に電話でないでしょ」 「何度も何度も別れても結果一緒にいたい女性なわけでしょ」 「自分の都合の良い時だけ、彼女と別れて寂しい時だけ話しかけてこないで」 「私いつも昔から言ってたよね 彼女ができても同じように話し欲しいって」  私は本来話したかった事を話すこともせず、 「僕は毎日毎日運転して、今日も凄い疲れているけど、やる事が本当にたくさんある」 「私もたくさんやることがあるんだけど、あんただけじゃないわよ」 「しかも、わたしはあんたに気を使って電話する時間を気にしているの分かってる」   で、突然電話切られたんだけど  こんなんで私が引き去るような女じゃない しかもなんでイスラエル女と同じような対応されないとイケないわけ だからすぐに電話した。 「なんで僕の話し聞いてくれないの? どうして僕と話をするとき君は怒っているの」 「僕は今凄い悲しいくて辛い」 「何が悲しくって辛いのよ? 大好きな彼女が戻ってきていつでも一緒にいるでしょ」 怒らせたのは自分だって分からないかな 私は凄い勢いで声を荒立てて彼の今まで私への行為を言いまくっていた。 「俺さ普通に話したいから、電話切るようなことしたくないから」 「バッテリーもなくなるから、夕方5時に電話する」 「その時に落ち着いて話そう」 もちろん電話、来るわけないよね。 彼、一度2年前に「君とこうしてずっといたい」と言ったことがあった。 私には意味がよくわからなかった。 私、その時1年以上ぶりに彼あった。 求められたけどできなかった。 ・・・したくなかった。その気がまったくなかった。 一度もデートしたことがない、毎回電話じゃなくSMSかメッセンジャー、 しかも「COME & F++K & GO」そんな人になに言われても本気になれなかった。 だから私はいつもいつも彼にメッセンジャーで話しかけられても 凄い冷たい態度をとっていた、『性』の対象としてみて欲しくない 今でも私の携帯電話に残しているメッセージがある。 忘れようと思ってもやっぱりこれが彼の本音なんだって。 「I MISS F+K++G WITH YOU」 (2006年9月26日、私がキプロスにいた時) 風邪をひいたときに「スイカとアイスクリーム(2008年6月28日)」を持ってきた金髪君 本当に可愛らしかった。 「ハイファのティコティン日本美術館一緒に行こう」と言ってた。 帰り際、私はまったくそんな予感もしていなかった。 「キスして」と言われて?? それは凄い困った。私はもっと時間を掛けて彼を違った面から見たいと思ったから。 で思いっきり抱きつかれた。 「僕は全くそんな気がなくここ来たけど、やっぱり君はとっても魅力的だから」 求められたけど、できないよ。。また同じ事繰り返し? したくないよ。。 私は好きだと思った男性に対しては自分から行動をしないと決めている。 それは過去自分の悲しい恋愛経験から。 それに金髪君には私を『性』の対象ではなく一人の女性として見て欲しかったから。 今思うとその2週間後ではなくって、そのあとすぐに彼は元彼女と会っている。 ふと、『タイミング』という雑誌に書いていた恋愛物語を思い出した。 結婚したかった彼女、なかなか言い出せなかった彼、 彼が決心してた時はもうすでに手遅れ、彼女は離れてしまった。 結婚をなかなか切り出せない彼から彼女は離れてしまった。 金髪君ともこの『タイミング』だった? 彼女がいなかったこの半年間に私たち違ったのかな? いや、同じだって思うそれは 金髪君が「何ヶ月も一向に会おうとしてくれない人にどうしたら良かった」と言われたが。 メッセンジャーだけで人の気持ちや感情って分からない。 それは電話をするという行動をしなかった彼にも原因がある。 それに、キプロスのSMSがずっとずっと心に刺さっていた、今もまた。 今日はとっても悲しい一日です。    プログランキング参加

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