そんなテルアビブ★イスラエル★
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昨日に引き続き私の2008年総決算(2009年1月2日) それでは堂々の第二位と第一位の発表でございます。 ★☆ 2008年そんなテルアビブ五大ニュース ☆★ 第二位 住む場所が見つかった (2008年03月05日:今日からラグール入居 ) (2008年05月30日:飼い主様・・・ 募集 ) (2008年06月17日:ハイファでアパート見学 ) (2008年07月15日:新しい住居 ) (BLOGを始めたのが2008年3月からなのでそれ以前の日記はありません) これは私にとってはとてつもなく重要なことの2つのうちの1つ。 2007年11月にイスラエルへ戻ってきて、TSUKIと一緒に住む家を探していた。 私はこの5年間で何度ともなく住む場所をなくしている。 最悪だったのはやはりルームメイトのサリットが入管ポリスを呼んだことだ。 それ以来ルームメイトと住むということに恐怖を抱いている。 (2008年09月07日:サリットと入管ポリス1) (2008年09月08日:サリットと入管ポリス2) (2008年09月09日:サリットと入管ポリス3) テルアビブは物価が高い、家賃も普通に今だったら$800以上とかする。 探せば安い物件もある、でも安い物件は治安が悪いことが多い。 借りていたアパートメントホテルもでなくてはならない、 それに仕事もないから1か月$1100~1500するアパートメントホテルにも住めない・・・ それに犬がいるからもっと難しくなる。 そんな中、ルームメイトのアサフのオファーは私にとってはとても助かった。 アサフは元旦那様関係でもあるんだけど、昔から知っている男の子だから 一緒に住むのも楽、それにTSUKIを可愛がってくれる。 だが・・・一向に女っ気がない大丈夫なんだろうか ま~、人のことより自分のことを心配しよう 第一位に行く前に、 番外編 やっぱりガザ空爆 突然2008年の年末も押し迫った時にガザ空爆が始まってしまった。 それから毎日、連日ガザとのことがニュースで流れている。 今回の空爆も、結果政治的なことが関連しているとニュースでも言ってる。 私がパソコンを初めて買った2002年7月から購読してりるメルマガがある。 【田中宇の国際ニュース解説】 http://tanakanews.com/ 彼の解読はこれまた深し面白い。ただ私からの反対意見もあるが・・・。 もともと、今回のガザ戦争を誘発したのは、ハマスである。ハマスは、12月19日にイスラエルとの停戦協定が切れた後、イスラエルへの短距離ミサイルの発射を再開し、イスラエルを苛立たせた。ハマスは、イスラエル地上軍をガザに侵攻させ、05年のガザ撤退以来やめていたガザに対する軍事占領を復活させた後、占領軍に対しゲリラ戦を展開して、イスラエルを占領の泥沼に引っ張り込むつもりだろうと、イスラエル軍の諜報機関であるモサド系の情報サイト「デブカ・ファイル」が書いている。 http://www.debka.com/headline.php?hid=5815 イスラエルが12月27日にガザを空爆し始めた時、イスラエルは前日にハマスと結んでいた48時間の停戦協定を破って空爆したからである。ハマスは、停戦期間中だったのでイスラエルの空爆を予測しておらず、無防備に集会を開いており、そこを空爆されて多くの死者が出た。空爆開始時、イスラエル軍の死者が異例に少なかったが、これはハマスが停戦の態勢で無防備だ ったからだろう。エジプトも、事前にイスラエルの空爆予定を知っていたが、自国のイスラム過激派の分派であるハマスに潰れてほしいと思っていたため、ハマスには何も伝えずにだました。 http://www.haaretz.com/hasen/spages/1051211.html http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3646178,00.html ハマスは、イスラエルとの停戦協定を信じたばかりに、だまし討ちの空爆を受けた。いったんイスラエルにだまされた以上、ハマスはもう簡単には停戦に応じないだろう。 ▼リブニとバラクの政争 なぜイスラエルは、わざわざ停戦協定を破って空爆を開始したのか。私の読みは「バラクとリブニの政争」である。イスラエルの国防大臣のバラクは好戦派で、労働党の党首である。外務大臣のリブニは戦争を抑止したい外交派で、カディマの党首である。イスラエルは2月10日に総選挙があるが、バラクの労働党は劣勢だった。ガザ戦争の開戦によって、リブニ支持を食うかたちでバラク支持が急増したと指摘されている。 http://www.haaretz.com/hasen/spages/1051210.html 今回のガザ空爆以外にも国際的な出来事を解説している彼のニュース。 時間のない私にとって彼の今回のガザ空爆ニュース解説は助かる。 じゃぁぁぁぁ~~~ん、堂々第一位 >>>>◎ 就職 ◎<<<< もう、これに限ります! (2008年05月01日:夢は捨てちゃダメだよ!) (2008年06月05日:期待の新人は41歳!!!) (2008年06月11日:仕事の初日) (2008年07月17日:新人さんがやってきた!) 2007年11月にイスラエルへ戻ってきて・・6月まで仕事がなかった。 私は自分の財布に現金が・・・・ 約7万しかなかった。 TSUKIを日本へ連れて帰るにも、7月21日の係留期間が過ぎない限り 日本へもどれなかったから、本当に死活問題だった。 そんな中、家もみつかり、仕事にもついた。 私はイスラエルに来てからいつも思っていることがある、 それは私の母をみてそれを学んだのだと思っている。 「頑張っている人がいたら、そこには絶対に応援してくれる人がいる」 これはどこの国に行ってもそうだって思っている。 頑張っている人を蹴落とそうとしている人は、その人の性格に問題がある。 また人のあらを探して蹴落として上がろうとしている人も性格に問題がある。 イスラエル人のパートナーがいる人にとってはどうってこともない アパート探しと仕事探し、確かに日本と勝手が違うのでパートナーがいても大変。 そうして、世の中には分からないカップルというのも存在する。 イスラエル人の旦那様にすべてをコントロールされている日本人女性。 ある人は仕事に出されて、もらった給料すべてを管理されている。 自分で稼いだ給料で1か月のお小遣いが4000円。 ある人は時間制限で仕事に出されている、子供がいるなら分かるけど、 旦那の設定した時間でなくては仕事にいけない? そんな日本人に出会うと聞きたくなる 「彼と結婚したのは外国人だったから?」 本音を聞くと実はそうだったりする。 私も彼女たちのようにうまく人生やって行けたらっと思う、 そうしたら好きなイスラエルに住むことができるから。。。 しかし、そんな男とだったらたとえイスラエル人だからと言っても結婚したくない。 ともかく、年齢とともにますます強くなって、 イスラエルに住んで、更に強くなる。 それでも最近はちょっと頑張りが効かないって思うことがある。 2008年のそんな私の五大ニュースでありました さぁ、今度は2008年総決算;男性編となりますよ! 2008年もいろいろな男性と出会ってきたBON-BONでございます。 PS*写真をアップしたかったのですが、なんだかPCの調子が悪かったです。
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Bon-Bon
2007年11月から再度イスラエル・テルアビブに来てます。テルアビブに住んで合計5年!テルアビブしか知らない私? 面白おかしな、イケイケなテルアビブ情報を発信します。
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