1838463 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

そんなテルアビブ★イスラエル★

そんなテルアビブ★イスラエル★

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2009年02月09日
XML
カテゴリ:ユダヤ教

 

Visitors 'appalled' by exhibit on haredi world

ハラディ (超正統派ユダヤ) 世界の展示に『ぞっとする』訪問客

Michel Dor Published: 02.07.09, 07:21 / Ynet

An exhibit by photojournalist Menachem Kahana titled "Haredim" opened at the Eretz Israel Museum in Tel Aviv this week, in cooperation with the Beit Avi Chai center for Jewish culture in Jerusalem.

エルサレムのユダヤ人の文化「アビ・ハイ・センター」と協同して、フォトジャーナリスト、メナヒム・カハナによる「Haredim;ハラディーム(超正統派たち)」展示会は、今週、テルアビブのエレツ・イスラエル博物館で開催されました。

(Menahem Kahana ウェブサイト で他の写真も見ることができます)

Kahana managed to penetrate into the heart of ultra-Orthodox society, and his photos ; the product of a decade-long fascination with a world mostly unknown to secular Israelis ; are intriguing, and at times disturbing.

彼の10年間にわたる、その多くは世俗派イスラエル (ユダヤ) 人に知られいないウルトラオースドックス (Haradim) 社会の核心に深く入りこんだ写真;それは大変興味深く、また大変驚くものでもある。


宗教的な文書の貯蔵所(メナヒムカハナ写真より)

Some of the photos are particularly unsettling: One picture shows a crowd of worshippers sitting around the body of Rabbi Kadouri wrapped in a prayer shawl and placed on the floor of the Nahalat Yitzhak Synagogue in Jerusalem shortly before the funeral procession begins.

写真のいくつかは大変驚かされます:その一つに、葬儀が始まる前に、エルサレムにあるナハラット・イツハク・シナゴークの下に安置されている祈りのショール (タリート) で包まれているラビ・カドゥリの周りに大勢の崇拝者が座っている姿。

In another photo, members of the anti-Zionist Neturei Karta stream are seen cheering as they burn down an Israeli flag.

また違う写真では、彼らがイスラエルの旗を焼き尽くして、反シオン主義者のNeturei Kartaメンバーが喝采している姿がある。


『Pidyon Peter Chamor儀式』(たぶん、初めてのロバ誕生祝)

The audience's responses are accordingly strong: "This is appalling, un-Jewish and shouldn't be on display," one distraught visitor said. "I'm ashamed that there are such pagan, primitive people in my country."

訪問者の反応は、とても強いものです:「これはぞっとすし、非ユダヤ人的でなので展示する必要はない」とある一人の訪問者が言いました。「私はこのような異端者、原始的な人々が私の国にいることが恥ずかしい」

Kahana's presence at the venue prompted some of the angered visitors to direct their criticism at him: "How are you, as a Jew, not ashamed to display here photos of flags being burned and a donkey being abused?" asked Hulda.

会場にいたカハナに写真を見て憤慨している訪問者の何人かは彼に批判を浴びせました:「あなたはユダヤ人の一員としてこのように国旗を燃やしている写真や、ロバを虐待している写真の展示をおこなって恥ずかしくないですか?」とフルダは彼に尋ねた。


Pidyon Haben儀式』(初男児誕生祝)

"I'm amazed by the quality of the photography, but shocked by this idol worship in our midst in the 21st century. This is simply outrageous," she added.

「私は写真の質に驚くが、21世紀にもなってこのような偶像崇拝にショックを受けます。これは単に呆れたことです」と、彼女は付け加えた。

Kahana replied: "Each person has a right to live his life and believe in what he wants to believe. I opened a window for us to peek into the haredi world.

カハナは答えました:「各々の人には、彼の人生を送り、彼が信じたいものを信じる権利があります。私は、ハラディ (超正統派) 社会を知ってもらうために扉を開けました。

They didn't ask for it. They don't force anyone to look inside, and those who are not interested shouldn't come to the exhibit, just like they shouldn't visit Mea Shearim or Bnei Brak."

彼らがそれを求めたわけではない、また彼らは彼らの世界を誰かに見てもらうことを強制してません。興味のない人は展示会にこなければいい、彼らがメア・シェリーム (Mea Shearim)、ブネイ・ブラック (Bnei Brak) を訪問しないように」

(エルサレムのメア・シェリーム(Mea Shearim)、テルアビブ地区のブネイ・ブラック (Bnei Brak)は超正統派地区)

・・・しかしブネイ・ブラックにある一角は超不良地域であったびっくり(今も?) 私の元旦那様がここの出身なんだけど、ブネイ・ブラックのパラディズ・カズは有名。


アマン (ウクライナ) のラビ・ナフマンの墓の近くで

(ちょっと、後裸の男性が気になるんだけど・・・・、たぶんミクベなのだと思う)
(他にも写真があったのに、こんな写真を載せる Ynet が好きだな~)

Kahana told Ynet that despite the emotional responses, "I'm glad that my camera is the key to a world that many of them don't know.

カハナは、人々の感情的な反応にも関わらずYnetに話してくれた:「私のカメラが多くの人々が知らない世界へのキーとなることがとても嬉しい」

"Perhaps now they will understand there are people who may look different; but underneath we are all Jews and we all resemble each other much more than we can possibly imagine."

おそらく、彼らには (超正統派) は異なる人と見えるかもしれない。でも根本は、私たち (ユダヤ人) はみなユダヤ人です、そうして私たち (ユダヤ人) が想像する以上に私たちはみなそれぞれ似ていると気づくでしょう」


10年前の初イスラエルではエルサレムの超正統派地区 (Mea Shearim) へ行った。

また、イスラエル、ユダヤ教に興味をもったのもニューヨークで見かけた彼らが原因。

カハナが言うように

「でも根本は、私たち (ユダヤ人) はみなユダヤ人です、そうして私たち(ユダヤ人)が想像する以上に私たちはみなそれぞれ似ている」

これはわかるような気がする。でも本当に彼ら超正統派は彼らの世界で生きている。


にほんブログ村 海外生活ブログ イスラエル情報へにほんブログ村 海外生活ブログ 中東情報へ
興味のある方、是非クリックお願いします。

◇テルアビブのエレツ・イスラエル博物館◇

「Haradim;ハラディーム」 写真展 2月1日~6月30日まで(詳細

ウェブサイト:Eretz Museum Tel Aviv
住所;2 Haim Levanon St.Ramat-Aviv (地図

交通機関:Danバス: 7, 27, 45, 24, 25、Eggedバス: 74, 274, 86

電話: 972-3-6415244

開館時間:
日~水: 午前10:00~午後16:00、木: 午前10:00~午後20:00
金・土: 午前10:00~午後14:00

入館料:
大人:38シェケル、市民大人:35シェケル、子供:26シェケル、市民子供:23シェケル
学生、兵士:28シェケル

入館料(プラネタリウム込)
大人:61シェケル、市民大人:58シェケル、子供:49シェケル、市民子供:46シェケル
学生、兵士:28シェケル






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年01月04日 19時12分26秒
コメント(4) | コメントを書く
[ユダヤ教] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

Bon-Bon

Bon-Bon

カレンダー

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

パクパ@ 188BETオンラインカジノのご紹介のご相談(188BET) 運営者様 オンラインカジノ・スポーツブ…
188BET 田中竜司@ オンラインカジノのご紹介のご相談(188BET) オンラインカジノのご紹介のご相談(188BET…
188BET 田中竜司@ オンラインカジノのご紹介のご相談(188BET) オンラインカジノのご紹介のご相談(188BET…
パクパ@ Re:188BETオンラインカジノ オンラインカジノ・スロットの188BET日本…
王島将春@ Re:マラウィ Day36:フィリピン兵のPTSD(06/27) 初めまして。福井市在住の王島将春(おう…

カテゴリ

カテゴリ未分類

(11)

マニラ:日々のできごと

(35)

マニラ:犬との生活

(0)

テロ・戦争・IDF

(17)

集団的自衛権

(14)

パレスチナ・中東問題

(54)

2014年 ガザ Operation Protective Edge

(17)

2012年 ガザOperation Pillar of Cloud

(9)

2008年 ガザ Operation Cast Lead

(30)

村上春樹:エルサレム賞

(8)

イスラエル出入国

(32)

テルアビブ観光

(33)

エルサレム観光

(7)

イスラエル観光ガイド

(16)

イスラエル国の祭日

(20)

ユダヤ祭日

(13)

ユダヤ祭:新年、贖罪日

(15)

ユダヤ祭:プリム

(6)

ユダヤ祭:ペサハ

(8)

ユダヤ教

(20)

郵便、銀行、両替

(15)

国内交通、旅行会社、安全情報

(24)

テルアビブの街とファッション

(34)

レストラン、カフェ、食事

(25)

生活、習慣、文化

(28)

日々のできごと

(47)

犬との生活情報

(38)

ペットショップ・獣医

(20)

ルームメイト・友達・日本人会

(24)

アパート、ホテル

(17)

仕事

(27)

恋愛、デート

(23)

恋愛:金髪君

(7)

恋愛:ギディちゃん

(11)

恋愛:年下君

(7)

恋愛:マイク

(8)

美容・医療・健康

(19)

セックシャリティー

(21)

イベント:マドンナ

(16)

イベント、パーティー

(18)

TLV100周年イベント

(8)

09年ローマ法王訪問

(15)

イスラエル⇔イタリア

(6)

イスラエル⇔トルコ

(6)

イスラエル⇔日本

(33)

日本:日々のできごと

(32)

日本:犬との生活

(5)

動物検疫(犬輸出入)

(15)

フィリピン:マラウィ包囲作戦 

(7)

お気に入りブログ


© Rakuten Group, Inc.