カテゴリ:生活、習慣、文化
私の会社には委託所が完備されています。 子供が生まれても問題なく会社に通えるように。ちょっとこれは凄いなって思う。 ベビーシッターさんが2人いて、毎日数人の赤ちゃんがここにいる。 赤ちゃんを達もいつでもお母さんに会えるので安心感があるかもしれない。 また、お母さんたちにとってもいつでもすぐ何かがあったら赤ちゃんの そばに駆けつけることができる。そうして時々小学生の子供も長期休みのときに 会社に来ていることもある。 3月下旬くらいからよくベビーシッターさん達が赤ちゃんを外に連れ出している。 N子ちゃんの旦那様から、1人の保育士には最高5人までとイスラエルの法律で 決まっていると聞いた。ところで、イスラエルにも保育士の免許とか試験って?? なさそうな気がするんだけど??? それになんだかイスラエル人っていつも誰かが妊娠していて、 いつも誰かが出産している。会社には約200名くらいの従業員がいます。 そのうち女性はどのくらいかわからないけど半分くらいは女性のような気がするなぁ?? 会社の託児所はきっと全てが会社持ちではないと思う、 いくら支払っているのかわからないけど、それでも安心して仕事ができる、 赤ちゃんがいても仕事を続けられるということを考えると働くお母さんにとっては とても助かるシステムだと思うし、会社側としても優秀な人材を確保できる。 イスラエルはいつからこうして女性たちの働く環境が整っているのかわからない、 それに私の会社のような会社がどれだけあるかわからないが、 日本の働くお母さんたちよりは良い待遇出るのではないかと思っている。 ニュースキャスターでも妊婦さんを見かけることがある。 また、今でも日本の場合、既婚女性だと面接時に聞くようですね。 「子供を作る予定は?」 私の年齢ではもうそのような事を聞かれることもないでしょう、それ以上に私の年齢で 雇ってくれる日本の会社がるのか?? そっちのほうが気になります。 子供が小さい時はお母さんが家にいたほうがいいと思う。 それでも全ての家庭がそのような環境にあるわけではない。 私は3歳から幼稚園に行っていた、小学校からずっと鍵っ子だった。 私(1960)の年代でよく耳にしていたのが 「就職は旦那探し、結婚したら仕事辞める、仕事したくないから結婚する、出世なんて考えてない。お茶くみでいいのぉ~。」 そんなことを言っている女性が多かった。また世の中もそのような風潮だったかも? 今の日本では、女性たちはどうなんだろう?? 今の会社のシステムは好きになれない。仕事を選ぶことができるのだったら、 とっくのとうに辞めているだろう。でもこの会社の託児所システムは感心する。 しかし、北部の不便なところに会社があったら、そんなことくらいしないと 人材を確保するのが難しいのかもしれない。。(笑) 何度も言うけど、我が社オンラインカジノの会社です。 本日もクリックありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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