そんなテルアビブ★イスラエル★

2009/07/17(金)09:15

そんなところに新しいエコがあったのね・・・。

生活、習慣、文化(28)

はちょっと皮膚科に行こうと思うくらい皮膚がかぶれてしまっていたが、 まずは薬局の薬剤師のところに行ってクリームを買ってきました。 この話はちょっと完ぺきに治ってからどうしてこうなってしまったのかお話します。 この3日間で症状はかなり良くなりました。 私が見つけた『絶対に買うだろう』と思っているジュエリーショップの話はまた今度。 で、本日はイスラエルの銀行が行っているエコ運動のお話。 イスラエル人がエコで気にしているのは『水』ではないかな?? もともと雨の降らない国、砂漠の国ですから水確保が非常に大変です、 が、いくら注意しても一向に節水を心がける人がいないのでしょうか?? で、国が踏み切ったのは水道料金の値上げということでは??。 ともかく、この国はいまだに分別ごみ制度がありません。 考えると平和のない国、また貧国はエコのことまで考える余裕がないのだと思います。 イスラエル消費税も高いし、所得税も高いし、物価も高いから、 買った大形家具、家電、車、バイク、自転車また服、靴、などは壊れるまで使う と言う面では日本とは正反対のエコよね。 価格低下競争、100円ショップ天国=ゴミくず排出国家ということにもなりませんか?? それに、日本の職人を減らしてしまう可能性もあるんですよね。 イスラエルは私が知っている限りはペットボトル分別、新聞・書物分別でしょ、 それに世界アースデーにも参加していますから。 あとは、ディゼンゴフセンターに入っているNikeショップでは 古くなって履かなくなった靴入れがショーウインドーに飾ってある。 それって、、格好つけの飾りなのか? Nikeディゼンゴフ支店では本気でこのリサイクル運動に参加しているのか?? 6月下旬に銀行に行ったときに発見したエコ運動。 しかし、乾電池リサイクルのためにこの銀行まで来るのもなんだな~。 それと各支店全てにこの使用済み乾電池入れが設置しているのかな?? 銀行がエコ活動を率先して人々に訴えているようですけど・・・ じゃぁさ、銀行内のエアコンの温度設定も考えてほしいのよね。。。 って、、メールしちゃおうかなぁ~。 (画像をクリックして動画をご覧ください) ところで、現在真夏のルームメイトのアサフの部屋の冷房設定は 。。。。。昼 ⇒ 19度。。。。。 。。。。。夜 ⇒ 24度。。。。。 テルアビブの昼は約30度、夜は約26度、湿度は約55~60%。 あの、私が昔聞いた話はイスラエルの電力は原子力と聞いているのですけど?? が、どこに発電所があるんだろう??? コメントをいただきました、イスラエルでは石炭と石油で電力発電している。 イスラエル人、頭を洗う時も日本人の2倍のシャンプーを使います。 洗濯石鹸も、食器用洗剤も、お掃除用洗剤も、何をするにも2倍の量を使います。 ハイテクイスラエルにお願いしたいのは、 少ない量で泡立ちの良い、そうして簡単に泡を洗い流すことのできるソープの開発 (私が出会ってきたイスラエル人は、いまだに泡が立たないときれいになっていないと思っている) すると節水にもなるし1ヵ月に出るプラスチックボトル廃棄物も減る。 〓リサイクルに関連するBlog〓 ・09年07月02日:イスラエル新消費税16.5%と干ばつ税 ・09年02月05日:イスラエルのエコバッグ ・08年07月12日:リサイクル運動 ・08年04月24日:ゴミ分別とは・・・・? 聖地エルサレム・クリーンアップ・コンテスト "Polishing Jerusalem" 。 US businessman to clean up Jerusalem Roee Elman Published: 09年06月19日, 08:05 / Ynet Shocked by level of dirt in capital, Chicago businessman initiates contest offering cash prizes for businesses, owners who improve their building's appearance テルアビブも汚いけど、エルサレムも汚いよね。 それ以上に、ストリートも色々なものが散乱しすぎてなんだか汚いけどね。 ところで、この国のアパートって分譲賃貸がメインでしょ?? 外装塗装はそれぞれのオーナーが話し合ってお金を出し合って塗装するってことよね?? テルアビブのアパートの外装は建設されてから一度も塗装をおこなったことないのでは、 と思うくらい汚いんですけど・・・。 エコに関しても私には分からないことだらけのイスラエルでした。 US businessman to clean up Jerusalem The problem of cleanliness (or rather, lack thereof) in Jerusalem has been bothering the city's residents for years, and now it seems that visitors from abroad are concerned with the issue as well. Ilan Geva, the owner of a Chicago investment firm, visited the capital about a month ago as guest of the former CEO of the Jerusalem Economy Company, Dudik Moshkovitz. "It pained us to see how dirty the city is and how the houses' facades have been neglected," Moshkovitz said. Several days after Geva returned to Chicago he decided that he must do something to improve the level of cleanliness in Jerusalem. He initiated a contest titled "Polishing Jerusalem," and invited institutions, shop owners, private house owners and the residents of apartment buildings to clean both the interior and exterior of their building. Each week organizers will announce one winner who will receive a cash prize of NIS 1,000 ($250) for accomplishing the most noticeable improvement. "I hope that the mayor will join the initiative and decide to sponsor the contest and reward the business owners and residents who participate in it," Moshkovitz added. At a conference of Jerusalem hotel owners that was held last week, Mayor Nir Barkat commented on the city's cleanliness problem: "The entire cleaning system in the city is faulty. When I took office I discovered that this department is… one big mess. "We are currently working on a wide-scale reform in the field, under which each area in the city will be appointed a 'cleaning supervisor,' who will be in charge on all cleaning operations there."

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