カテゴリ:恋愛、デート
【モサドの嫁真実を語る】 せっかくタイトルまで考えていたのに。 12日、火曜日の昼ちょっとまたその人と会っていたのですけども、 や~、どうしよう、モサッドさんと思って書いてきた日記。 ・09年07月16日: 元諜報員:モサドの真実とは ・09年07月24日:モサッドさんと密会?? 訂正しようかと思いながらも、いや、いいや!!! 元イスラエル諜報員、引退後はダイエットコークを飲んでいる。 ま~、そのままにしておこう 初めて電話で話した時から面白い人と思ったけど、 そんなジョークをオフェルさんと組んでいただなんて。。。 ちょっと今回は久しぶりに大笑いするくらいやられたって思いました。 しかし、実際ちょっと力のある方ですのでやっぱり何しているのか言えない。 そんな仕事なのでともかく何か言い案はないかと言うことでモサッドだったと。。 ってもさ、モサッドってのもないだろうって思うけどね。 あ~、せっかっく私は本を出版して余生を過ごそうと思っていたのに。。。。 先日姉が送ってくれた物資の中に本が数冊はいっていて、その中の本に 北海道新聞の切り抜きが入っていた、北海道新聞、もちろん母が切り抜いたものだ。 私の母は私をアリとキリギリスのキリギリス型人生だと。 まぁ~、当たっているのかもしれない、つまらない妄想、空想をして 勝手に楽しんでニタニタしているからね。将来ねお婆さんになったらどうしようか?? 母は自分で事業をしている人なので特に私のような生活をしている人が嫌いなのです。 『ハビビ』な人々:ロバ中山のビンボー愉快紀行 61 「外こもり」の人々 タイの首都バンコクの「カオサン通り」は、今では日本でもすっかり有名になった「バックパッカーのたまり場」である。世界中の貧乏旅行者が集まって、日がなく一日をウダウダと過ごしている。日本人専用の宿屋日本食レストランも何件かあり、若者が集まってワイワイ騒いでいる。彼らのような人たちを「外こもり」というそうだ。 自宅の部屋から出てこないのは「引きこもり」で、外国に行ったきり帰ってこないから「外こもり」である。。 各国に「沈没宿」 かつては「沈没」と言った。旅行が目的なのに、居心地の良い町にズルズルと滞在を続けることである。カンボジアのプノンペンや、ネパールのポアラ、パキスタンのフンザ、エジプトのカイロ、トルコのイスタンブールなどにも、そういう旅行者が集まる「沈没宿」がある。たいがい物価が安く、気候温暖で、オネエチャンにも事欠かなかったりする。 こういうところに「沈没」している人たちは、たいがい日本でアルバイトをして、まとまったお金をためて海外旅行にやって来た人たちだ。例えば100万円あれば、ネパールなら少なくとも1年は余裕で遊んで暮らせるだろう。 彼ら「外きこもり」は、日本の経済力に裏付けられているのである。 こういう怠慢な連中を見て、おそらく多くの、真面目に働いている読者のみなさんは、腹が立るに違いない。働きもしないで毎日、遊びほうけているんだから、彼らに弁解の余地はない。 みんなの願望を実行 しかしみんな心のどこかで、羨ましいと思ってはいないだろうか。たとえ贅沢はできなくても一生遊んで暮らせるなら、それに越したことはないじゃないかと。彼らはそれを実行しているだけ、とも言えるのではないだろうか。 かつて、バンコクの名物宿「楽宮旅社」にあったといわれる、作者不明の有名な落書きがある。 金の北米、女の南米、歴史のアジア、耐えてアフリアカ、なんにもないのがヨーロッパ。豊かな青春、みじめな老後。 キリギリスのように遊びほうけている間も、「みじめな老後」は着実に忍び寄っている。彼らがそのことに気づくのは、いったいいつだろうか。 中山茂大・旅日記はhttp://www.jinriki.net/でも詳しく紹介しています。 ※ハビビとはアラビア語で中の良い間柄を指す言葉※ (ハビビノ本来の意味はMy Love、イスラエル人も使ったりしますよ) 母にとってはこの連中と私は同一で、100万、パキスタンは2年以上暮らせるのでは??、 母にとってはパキスタンもエジプトもイスラエルも同じなんだろうな。 中山氏は自分も過去バックパッカーだったのに、で、北海道新聞の記事に載せている イスタンブールとネパールの安宿写真、彼らから宣伝費貰っているの?? この安宿経営も日本人でしょ、それで経営者も元はバックパッカーでしょ。 バックパッカーがバックパッカーを食べ物にしているんじゃない?? 最近出た本で、姉のコメントは もう少し内容のある本と思って読んだが途中で読むのをやめました。 『イスラエル バックパッカー達のフィールド キブツの生活』 夢を抱き世界中から集まったさまざまな人生を背負った若者達がユートピアで目にしたものは?!河野元美、1980年前後、英語もできず30歳くらいでイスラエルのキブツ・ベイト・ゼーラに行き、イスラエルで8年間ヘブライ語の習得「農業共同体で」学び、脱日本をめざした著者の遺稿 うん、私も途中でやめました。 過去にキブツに住んでいた人にはそれなりに面白いのかもしれないけど?? 1944年生まれ、2009年1月に亡くなった著書の奥様の自己満足本だと思います。 で、ユートピアで目にしたものは?? 当時の西洋人と日本人の羞恥心の違い。 しかし、それは過去の話で・・・・今はその羞恥心は??? やっぱ『モサドの嫁真実を語る』は・・・美味しいネタだったなぁ~。 バックパック背負ってナブルスなどのパレスチナ西岸地区に行きジャーナリスト気分で 『ナブルスの真実をみた』というよりは、モサッドの私生活のほうが ワイドショーネタが好きな日本にはピッタリのお題だって思うんだけどね。 しかし、こんなに軽くBlogで口にしてしまう私は やっぱりイスラエル諜報員と出会うことはないかもしれない・・・・。 ところで、たぶん母も姉も私はバックパッカーだって思っているのかもしれない。 一度もしたことないんだけどね、、体力ないし汚いホテル泊れないもん。 そんなバックパッカー??の私にクリックありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私もかつてバックパッカーだったから、ハビビな人たちの気持ちもわからなくもないけど、世界を旅して沈没していたら、それはタダの出来損ないだと思う。世界を見たことを、どうして人生の糧として、生きていけないんだろう?かわいそうで、惨めな人たちだな・・・って思ってしまう。私の同級生の女性で、まさに「これ」やっている人がいて、かける言葉がみつからなくてね、もうみんなから放置状態。問題は、彼女がその生活に疑問を感じていないことだわ。本当に、困った日本人が多くなって、日本はどうなっていくんだろうね・・・
・・・って、私が言うことじゃないか・・ (2009年08月02日 14時59分42秒)
Bon Bonさん、今ニュース見ました。テルアビブのニュースでしたのですごく心配してます。
(2009年08月02日 17時11分37秒)
ご無沙汰しておりました。
お母さん、きっと心配されているのでしょう。 新聞の切り抜き記事を送られたお母さんは Bon-Bonさんが大好きだからです。 私はそう思いました。 (2009年08月02日 18時19分42秒)
ハビビな人たち、私はバックパッカーをやったことがないので本当に彼らがそのようにウダウダやっているのか実際出会ったことがないんですよ。そのウダウダ組みと私が母にとっては同一なのが・・・ちょっと悲しいでございます。
みな、どんな人も将来に対して不安はあると思います。このウダウダバックパッカーさん達もどこかでこんなんじゃ駄目だって思っているんだって思うけど、何かこれっと言ったものを見つけることができないのでしょうね。私は思うに彼らの家族との関係が最も関係していると思うの。どうしてウダウダした生活を貧国でやっているのか、したいのか、、。そっちの方が私には興味があるかな。 (2009年08月02日 18時24分20秒)
chacoさん、ニュースとはもしかしてゲイコミュニティーにおいて発砲殺人事件のことですか?? センターはテルアビブセントラルです、私が住んでいる北部からはちょっと離れた場所で私も昨晩テレビニュースで知りました。ちょっとしっかり英語のニュースを読んでいませんけど、亡くなった方はゲイをサポートしていた一般人だと、昨日ルームメイトのアサフがニュースを見ながら私にそう言ってくれました。
(2009年08月02日 18時28分06秒)
ご心配してくださってありがとうございます、日本でもニュースをやっているのはきっと家族も見ているかもしれないのでもしかして心配しているかもしれないので連絡します。本当にありがとうございます。
(2009年08月02日 18時29分43秒)
シュガー6139さん、お元気でしたか。
そうなんですよ、ちょっとした新聞切り抜きですけど、きっと私が海外にいなければそんなに気にして読んではなかったでしょうね。母としてはバックパッカーがなにかということも理解していないかもしれない。こちら凄い暑いです・・・。 (2009年08月02日 18時31分25秒)
その人 元モサッドじゃなかったことですか?
いっぱい食わされたってことかしら?? 私もバックパッカーしたことないですし、今後することもないと思います。 タイしか知りませんけど、本当は貧乏じゃないのに貧乏ぶることに幸せを感じてる???って思う人が多いですよね。今時カオサンは前みたいに安くないみたいですね。 (2009年08月03日 09時21分01秒)
食わされましたね。
カオサンはタイバーツの影響もあるのかな、今いくらだろう?特別安いとか特別何とかとは思わないけど、1年オープンのチケットが手に入りやすいっていうところくらいかな。私もチケットのためだけに滞在している感じ。旅の友達がいたら楽しいけど、一期一会が楽しいと言うけど、何もしないで外こもりは・・・つまらなさそうよね。 (2009年08月04日 02時03分47秒)
私はバックパッカーでしたよ。3ヶ月働いて、2ヶ月旅行。大学も行って、みたいな暮らし。
そして今、香港に住んでいまぁす! 旅に出ている時は、意味無いものに終らせないという決意で、毎夜毎夜ドミトリーにトイレバス共同の暮らしを続けてました。ウダウダ人間いっぱいでしたね。 何してんだよ?って感じよね。 バックパッカーとして暮らした事は現在多方面で大変役に立っています(←重要)が、昨今タイなどでは良くない話に手を染めるケースも多く、危険も多いそうです。 バッグ一つで世界を回る事はいい事ですが、欧米などに比べ日本社会はそんなに大らかではないし、そのギャップに苦しみ乗り越えるのは真面目に働いている人の何倍もかかると。(経験談) 何事も目標がなければダメですよね。 最近香港で見たのが彼氏が外人で、自分はニートオーバーシーズとか迷惑すぎの人。日本国パスポートって、自由の翼ですね。ホントどうなってんだか。 (2009年08月05日 01時25分49秒)
abbie-hkさんはどこかで見切りをつけることが出来たと思います。私ねバックパッカーをしている人に反対はしないんです、この記事ではちょっと否定的なことを取り上げているけど、バクパッカーが日本で嫌われるのは日本人が旅行をバケーションとして楽しめない性格が関係しているのではないかなって?? 外こもりにさせている環境ももっと考えるべきではないかなって思うのね。
私の友達も建築家で独立してやっているのですけど、1年に一度バックパック背負って夫婦で海外楽しんでいますよ。 でも、実際英語もできずにウダウダ旅している人の感覚は分からない。日本人がたくさ住んでいる国って、どうしようもない悪知恵を働かせて虚偽のクレジットカード盗難届を出したり、私にはまったく頭にないことをやっている人がいると知って驚きました。また(お金を持っている)日本人観光客を食い物にしている日本人とか・・・。 そんな連中は本当に日本の経済力と信頼力を利用しているゴキブリ日本人だって。そんな連中に限って日本では真面目な顔しているのよ。 旅って、終りがあるから楽しめるものだろうなって思う。終わりのないものって苦痛でしかないよ。abbie-hkさんが言うように何事も目標ってないと人生つまらないと思う。 ニートって30まででした?色々なはやり言葉があるものですね。。。 (2009年08月05日 03時14分35秒) |
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