2009/08/04(火)15:53
ミスターGさんのお仕事
ミスターG (元モサッドと思っていた人) さんと本日会っていたのですけど、
ルームメイトのアサフには本当に時々頭に来る時がある。
これはアサフに限らず、イスラエル人と言う人に対して頭に来ることがある。
人に知られたくないこと、秘密にしてほしいこと、、ありますよね。
ミスターGさん、仕事のことは信用できる人にしか言っていない。
ミスターGさん、とっても素敵な人で、ちょっと恋している私なんですけど、
アサフ、私の話していること理解していないと思う。
人としてとても不愉快だなって思う1つに。
「自国の人に対してその国の人が嫌い」と言う人、
私は過去、イスラエルの生活でイスラエル人から良く聞かされた
「私は、僕は、イスラエル人が嫌い、信用していない。」
それはユダヤ人としてこの国に来たけど、みな他国にいた人々だから、他人よね、
だから、他人を疑ってしまうのは国のでき方がそうしていているのかもしれない。
日本は島国でほとんどよその国から大量に外国人が入って来たこともないから。
アサフも私との会話で彼の英語力、私のヘブライ語力で会話の問題もある。
それに、オフェルさんや私の他の友達を信用してない、「やつらに何が出来るんだ」
じゃ、あんたに何ができるのさって言いたいけどね。
私の友達と話したこともないのに、なんで人の友達をそうきめつけるのさ??
まぁ~ね、分からないくないけど。
私のまわりのほとんどのお友達や良い仲になった人はアシュケナジー、
またはアシュケナジーとミズラヒのミックスでみな流暢に英語をはなし、
マナーが良い方ですから。
イラク(ミズラヒ)出身のアサフからすると。。。気に食わない (やきもち) かもしれない。
「ミスターGさんは何をしているの??」
「言えない」
「なんで言えない??」
「彼が言ってほしくないって言うからそれは言えない」
「なんで言えないの、俺と君は家族中で、兄弟仲でしょ?」
「それでも言えない」
「俺のこと信用していないの」
「彼が言ってほしくないことを言わないだけなんだけど」
「でも、俺のこと信用していないから言えないんでしょ」
「人が言ってほしくない、秘密にしてほしいと言われたことは私は家族にも言わない」
で、秘密にされたことが相当腹立たしく、どうしても聞きたいようで。
「おれのこと信用していないんだ」
だから、しつこいって。
そんなこと言っても私は絶対に言わないね。
それで、アサフはめげずにミスターGさんが何をしているのか聞いてくる
「君は僕のこと信用していないんだよねぇ~。」
実際私がBlogで彼の仕事をいっても、大したことないの。
極端な話、彼の叔父さんがぺレス大統領だったとしても、
私にとってはそれがどうしたのって、その程度のことでしかなのね。
例えば、父親がイスラエルではみなが知っているマフィアのボスで彼はその後継者とか??
まぁ~、もしかしたらある人々にとっては「え~凄い」かもしれないけど、
大金持ちの息子とつきあっても、使える金をもっているのがその息子ではないでしょ。
というか、私に使ってくれなければ、貧乏人と同じなわけでしょ??
だから、大したことがないのよ。
だったら、他言しても良いんじゃないってことにもなるけど、
でも本人が言ってほしくないってことは私の口からは言えないでしょう。
「次回、彼が来た時に、本人から直接聞きなよ」
きっと来ないと思うけどね。
アサフとは感覚的な違いだけど、
「あんたがさ、これは秘密にしてほしいってことを私の大親友や家族に言ってもいいってこと? それと、私が秘密にしてっていうことをあんたは家族が知りたいっていったら言うわけ?」
「そういうことじゃない、君がどれだけ僕を信用しているかと言うこと」
う~ぅぅぅうぅん、、、、、あまりしてない^^
ま~ね、適当にごまかすこともできたけど、
どんな仕事であってもアサフはあ~だ、こ~だと言うの分かるから。
ミスターGさん、特別何でもない人でちょっとコネがあるだけ、
そのコネがあるというのが、アサフはきっと知りたいところなのかしらね??
その後もしつこく聞いてくるから。。。
「あんたね・・・彼の仕事が云々と言う前に、私の言いたかったことわかっている??」
本来、アサフが昨日来ていた女性の話をしてきたので、
ちょっと男女のことを話していただけなのですけどね。。