カテゴリ:国内交通、旅行会社、安全情報
時期的に戦争について語りたいのですけど、本日面白い記事を見つけてしまった。 愛犬のためにビジネスシートでパリからイスラエルに飛んだ女性の話し。 大抵の航空会社は、ペットは (小型以外) 貨物扱となり客室に乗ることができない。 日本 ⇔ イスラエル間を飛んでいる主要航空会社のペット対応。 大韓航空:ケージ + ペット = 5キロまでは客室OK。 KLMオランダ航空:ケージ + ペット = 6キロまでは客室OK。 トルコ航空:ケージ + ペット = 6キロまでは客室OK。 アリタリア航空:ケージ+ ペット = 8キロまでは客室OK。 エールフランス航空:ケージ + ペット = 6キロまでは客室OK。 ウズベキスタン航空:サイトがいたって単純で連絡しないとわかりません。 全日空:貨物室預かり (国内国際線とも) 日本航空:貨物室預かり (国内国際線とも) ブリティッシュ航空:貨物室預かり エルアル・イスラエル航空:ケージ + ペット = 8キロまでは客室OK。 日系航空会社と英国はやっぱり島国だから動物は全て貨物扱いなのかな?? はぁ~、TSUKI (約7キロ)と日本へ戻るときは貨物扱いとなってしまうだろうな。 私が懸命にダイエットをさせているのは、出来る限り客席に乗せてあげたいからなのよ。 TSUKIもイスラエルの生活が好きだって思うけど、万が一のことがあるからね。 El Al gets $32,000 to fly dog business class Yedioth Ahronoth reporters Published: 08.07.09, 18:07 / Israel Travel エルアル航空は、32,000ドルで犬をビジネスクラスを飛ばす。 Like any other caring parent, Rivkah wanted to make sure that when she and her baby fly abroad she would be able to calm him down if he becomes anxious or scared during the flight, without interrupting the other passengers. 他の全ての親が思いやるように、リブカも彼女と彼女の赤ちゃんが海外へ行く時、もし飛行中に子供が安心できず、怖がったとしたら、彼女は子供を落ち着かせることができることを確認したかった。 However, unlike other parents, in Rivkah's case the baby was actually her beloved dog, Or, whom she refused to have flown with the cargo, as is usually done with pets. しかし、リブカは他の両親とは異なったケースで、実はその赤ちゃんは彼女の愛犬でした。そうして彼女は子供(愛犬OR:オール)を一般的にペットが扱われる貨物で空輸するこをを拒否した人です。 Several weeks ago Rivka (60) contacted El Al airline with an unusual request: She wanted to have her boxer fly with her from Paris to Israel business class. 数週間前、リブカ(60歳)はエルアル空港に連絡し変わった要求をしました:彼女は愛犬のボクサーとビジネスクラスでパリからイスラエルへ飛びたいと希望した。 The airline officials were surprised, but decided to try and assist. "We have never encountered such a request before," said one El Al official. "But after the lady explained her special relationship with her dog and expressed her willingness to pay extra in order to fly with him, we agreed." 航空会社当局は驚いたが、援助することに決めました。「私たちはこのような要求はこれまで一度も遭遇したことがありませんでした。」と、1人のエルアル航空関係者が言いました。「しかし、その後、女性が彼女と愛犬の特別な関係を説明し、愛犬と飛行するための追加料金を払う意志を示しました、私たちは同意しました。」 It is estimated that Rivkah paid $32,000 to guarantee that she and Or get the business class all to themselves. リブカは、彼女と愛犬OR:オールのビジネスクラスシートを確保するために$3,200を支払ったと見積もれます。 ※もちろん名前からしてリブカはユダヤ人ですのでお金持ちのフランス系ユダヤ人ね!! それに無愛想でセキュリティーチェックが煩いエルアル航空にで旅をするのはユダヤ人以外いないでしょう。。。。 In order to allow for the canine's private flight, El Al had to remove several seats to make room for Or's cage. Rivkah also hired a veterinarian to accompany them. 犬をプライベートフライトのために、エルアル航空はORオールのケージのためにいくつかの席を取り除かなければなりませんでした。リブカもまた彼らに同行するために獣医を雇いました。 "I didn't think for a minute to leave Or, my little Orchuk, with the cargo," explained Rivkah. "I've been raising him for eight years and four months in France. I also didn't mind having other passengers sit next to us. All that mattered to me was to have my baby with me during the flight so that I can take care of him." 「私は一分でも愛犬OR:オールと離れることは考えられなかった、私の可愛い:Orchukオールチュゥクがカーゴの中」ろリブカは説明しました。「私は8年4ヵ月彼をフランスで育てていました。また私は他の搭乗客が私たちの横の席に座ることを気にしませんでした。私にとって重要だったことは飛行中に彼と一緒にいるということでした、そうすることで私は彼の世話をできる。」 Rivkah asked not to discuss her payment to El Al, because for "her baby," as she referred to the dog, any price would have been worth it. "He is my child, not a dog. And he deserves the best," she said. リブカはエルアル航空に彼女の支払いを論議したくないと頼みました、なぜなら、それは「私の赤ちゃん(愛犬)」のためだから、どんな値段もその価値はある。「彼は私の子供で、犬じゃないわ。そうして彼は代々の価値がある」と彼女は言った。 ちなみに、エルアル空港:ヨーロッパ (ケージ込みの総重量) ・~8キロ:1キロごとにエコノミー席の1.5% ・9~50キロ:片道$150、往復$250 ・50キロ以上、一キロ毎:$5 リブカさんのボクサー8年4ヵ月は最低で見積もっても40キロはあるでしょう、 実はエルアルのビジネスクラスのパリ~イスラエル間って馬鹿のように高くない。 最も安いビジネスクラスでこの時期でも往復$700。 まぁ~、犬馬鹿だって言われたらそうだけど、私もお金に余裕があるんだったら 貨物扱いではなく、ケージに入れていても私の隣の席に座らせてあげたいもんね。 写真上のポニョはタヌキに似ていると思うのですけど??? 今日、やっとTSUKI♀が私の目の前でポニョ♂と遊んでいた。 ポニョがもう少し大きくなったらいい遊び相手となり、TSUKIのダイエットにもなるかな? TSUKIが私にキスをすると、小さいポニョは「僕もぉ~」っと顔をして私を見上げます。 だからポニョに顔を近づけると、ぺろぺろと舐めてくれます。 これはやめた方が良いんですよね、キス好きの犬になってしまうから。 ついでにポニョは私の素足の足の指の間も舐めてくれます・・・れれ???? TSUKIはちなみに2010年2月までは簡単な手続きで日本へ戻れます。 でも、TSUKIにもベングリオン航空でセキュリティーチェックあるのかなぁ~?? ペットを飼ってる人にしか分からない、犬馬鹿の話にクリックありがとうございました。 ※そのうちイスラエルから日本へ犬を空輸する手続きを紹介しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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