カテゴリ:レストラン、カフェ、食事
イスラエル北部へ仕事のために転勤してきたイスカイロさん (のBlog) 達。 ユダヤ新年休暇で会社からエルサレム、マサダ、死海のツアーをプレゼントされ、 テルアビブに2泊滞在予定なので夕食のお誘いがありました。 さぁ、今回こそマドンナと元モサド諜報員のリブニ女史がお食事をした (09年09月01日:マドンナ元モサド諜報員とお食事 参照) ステファン・ブラン Stephan Brown に行こうと、勇んで電話をしたのですけど、 予約で満席ですと言われ、きっともともと人気のあるレストランなのだろうと思った。 金曜日はユダヤ教の休息日であるけどテルアビブの夜のレストランは混んでいる。 テルアビブ人、こよなく外食が大好きです。 土曜日も朝のカフェにはたくさんの人々がモーニングを取っている。 他の都市も同じような状況ではないかなと思います、世俗派の方は世俗はなりに 休息日は何もしないと言うことで外食を好むのかもしれない。。。。 何件か知っているレストランはあるのだけども、どうしようかちょっと考えていた。 ルームメイトのアサフは日本食レストランを勧めてくれたけど・・・・、 イスカロイさんも私もあえて日本食は食べたいと思わず、どうしようかと思ったが ここはインド料理と勝手に私が提案したのです。 テルアビブのインド料理店は本場のインド人経営者でインド人従業員。 すなわち、味は保証できるでしょ!! 午後8時ということでレストランに予約したのですけど、 電話を取った男性はナマ (ス) テま~っす英語で初め耳が聞き取ることが出来なかった、 ヘブライ語なのか英語なのか??? 出かける用意が済んだらルームメイトのアサフが 「Yalla... Kushit、やぁ~50歳には見えないわぁ~」 これ日本語でどう訳しましょうかね?? 良い意味でも悪い意味でも取れますね。 ま~、やりたくなるような女という表現とも取れますが、あえて言うのなら 「なまら、良い女」 「もぉ~、あんただけよそんなこと言ってくれるの!!」 出かけようと思ったら丁度良いところいマイクがやってきた。 「なに、デートにでも行くの??」 「ufufuf,,お食事に行くのぉ~」 そこでアサフが 「や、あんたせっかくミリアム久しぶりにお化粧しているのに、素敵だって言いなさいよ!」 そうだ! そうだ! お世辞でもいいからアサフのように言うべきだ!!。 それで、アッシー君となってもらいレストランまで送ってもらった。 単品づつお願いするのが面倒な私達、結局コース149シェケル (現1NIS=25円) があり、 きっと量が多いだろうと言うことで6人日本人に4つ分お願いした。 私はアルコールが苦手なのですが他の皆さま美味しそうに ボトル赤ワインを2本 (各100シェケル位) 空けていました。 ワインはカルミエル Carmiel ワイナリー、銘柄は覚えていません。 ヘブライ語となりますが写真をクリックしてカルミエルワインをお楽しみください。 店員さんは170シェケルお店で一番高いワインを勧めてくれたけど、 イスラエルでしたらお店でボトル100シェケルのワインでも十分美味しいです。 最終的に頼んだ料理の量が多かったのでお持ち帰りで包んでいただきました。 しかし、お腹が満腹でしたが、やはり最後はスイートですよね! 9割がたアイスクリームがメインなのですが店員さんの説明が分からなかった。 ミルクが入っていないアイスクリーム?? が、そこでイスカロイさん、シャーベットだと。。ああああ!!!!なるほど、納得。 思うとオフェルさんのところもアイスクリームとシャーベットの2種類がある。 世俗派でも、コーシェル(ユダヤ食事規定)レストランに行かなくとも、 それなりにコーシェルを守っている人もいるのでお肉の後には乳製品をすぐにとらない。 だからシャーベットも必要なのかと、いまさらながらに思った私でした。 最後のデザートもちょっと甘かったな。インド人も甘いのが好きそうよね! お値段も手ごろでまた食事もおいしかった。 時間も11時、イスカロイさん達は翌日マサダと死海ツアーがあるので解散。 私はデジカメを持っていたけど、1枚の写真を取ってバッテリーが切れてしまった。 ◆::Indira::◆ ウェブサイトにてメニュー・値段はここをクリック(ヘブライ語ですが写真があります) 営業時間:日~土曜、12:00~01:00、ノン・コーシェル 住所:4 Shaul Hamelech St, London Ministore Tel Aviv (地図) 電話:03-6954437 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月27日 01時34分50秒
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