2009/10/10(土)21:20
ヘブライ語辞書とサンタクロース
東京は昨日4日からちょっと雨、台風がやってくるとか・・・。
本日は東京丸の内にある丸善へいって本を見てきました。
まず、今回のお買い物はヘブライ語辞書。
イスラエル滞在が約16年にもわたるヘブライ語ベテラン日本人の方が
以前紹介してくれた辞書があった。そのご、Bananian BlueのKeikoさんも
日本に帰省していた時に購入し(参照)、Keikoさんもまた絶賛していた。
2人のヘブライ語達人がそう語っているということは、そうとういいのだろうと。
もちろん皆様、英語⇔ヘブライ語辞書は持っているし、それで勉強をしていた。
私もイスラエルでヘブライ語学校のウルパンへ言っているときに豆辞書を購入した。
しかし、2人も口をそろえて言うのが、やっぱり母国語で表現されていることによって
いまいちつかめなかった意味合いが、ピッタリと当てはまったと。。
基本的にこの辞書は聖書をヘブライ語をマスターするために出されたと思う。
確かに一般(宗教的に全く興味がない)日本人でヘブライ語を習得したいと思う人は・・・
イスラエル人のパートナーがいる人以外は・・・まれだろうね。
イスラエル人パートナーがいる人でもなかなか覚えようとしないことも多々。
そうして、イスラエルに約5年以上住んでいる私も・・・あれれ??
そうしてヘブライ語達人たちのように私がこの辞書をみても。。
目からうろこが落ちるようなもやもやしたものが落ちた感覚はない。
それは、私は2人のようにまだしっかりとヘブライ語をマスターしていないから。
しかし、単語の中にちょっとした語法が書いてあり。。。
「あ~、なるほど!!!」という小さな付属が単語ひとつひとつに記載されている。
あと、ちょっとした語文法の要点なども含め、これいいです。
そうして、やっぱりなんといってもヘブライ語⇒日本語というのは楽。
私もこの2人のヘブライ語達人たちの話、そうして実際買った感想で
やっぱり、お勧めいたしますね。
しかし、辞書は持っていても全く意味ありませんからねぇ~。
ヘブライ語を使い、そうして辞書を使わなければ、どんなに優れている辞書も
宝の持ち腐れ。
私もこの6000円の辞書は自身の書斎コレクションの1冊として棚に飾られているのか、
それとも擦り切れるまで使うようになるのか????
しかし、この日本の辞書ってどうにかならないでしょうかね。
無駄な本の帯とか、辞書の厚手のカバー、そうして辞書にをカバーする薄手のビニール。
薄手のビニールカバーなんて本当に無意味なカバーで、
このカバーを破かずに辞書を持っている人は=辞書を引いていないってことですね。
これらのカバーなどは不要と思うのは私だけなのかしらね??
その分、書籍代を安くしてもらいたいと願うのです。
帯やカバーをつけるのは本に直接値段をつけると、
料金 (たとえば消費税改正にともない) が変更になった時に変更しやすいようになんですよ。
はてしなく外見の美しさを追求する日本の美。
でもね。。。やっぱり要らない。本を安く買えるほうが嬉しい。
私が過去に買った日本語で引くヘブライ語辞典。
これは、失礼ながらお金をどぶに捨てたような辞書でございました。
ヘブライ語初心者が陥ってしまった失敗辞書購入。
日本語を勉強しているヘブライ人、または英語ができない、日本語しか分からない、
カタカナ英語から抜け切ることができない日本人用の辞書ですね。
私が買ったその辞書は露天商できていた若いイスラエル人がよく見ていました。
だからぼろぼろなんです。私の勉強あとではありません。
さぁ、、、これから私のヘブライ語は上達するでしょうか????
まぁ~もっとも早いのはヘブライ人の恋人を作ることでしょうね、
いつだろう。。。。もうすぐ恋人がサンタクロースでやってくるかな??
でも、、、ここはイスラエル、、
やっぱり今年のクリスマスはベツレヘムへ行ってみよう!!!!!