カテゴリ:日本:日々のできごと
今日は午前10時から1歳のウマのセリ市でした。 この組合に入った時、セリ=オークションですが、世界的にウマの競り市は 「セール」と名がついているのでウマの競り市はXXXXセールと名付けられる。 そうしてXXX市場と書かれているから、マーケット(野菜などの市場)を連想される。 というか、日本語ですべてを行っていたことを英語を取り入れたことにより、 私には初め理解し難い日本語と英語の組み合わせでした。 ウマに特に興味がないのは小さいころからその辺のウマを見ているせいか? しかし、ウマは写真や動画でみるより実物をみると本当に可愛い。 写真の円形の茶色の建物がセリ会場。 そこには私たちの組合事務所も入っている。 中庭から円系の建物の横の建物に行き、そこからセリ会場へウマが移動する。 今日の競り市は組合が選別した1歳のウマ。 去年生まれたばかりのウマたちです。 約250頭のウマがセリに掛けられていました。 半円状のセリ会場席を4ブロックに分け、 競い合っているお客様のサポートする(ビッドスポッター)がいます。 セリ会場の購買者はみな手を挙げて競売人にわかるようなサインを出すわけじゃないです。 競売人とビッドスポッターはそのサインを見逃さないように見張っている必要があります。 初めのうちはワクワクして見ていた、 次第に競売人が言う 「1,600万え~ん、1,600万え~ん」の声は平坦で強弱もなくお径に聞こえてきた。。 やば、、眠たくなってくる。(笑) 駄目だ~ BonBonさんまったくもって緊張感なしでしょ!!!! 午前10時から始まった1歳のウマの競り市は午後6時半ころに終了。 終了後、みなで後片付けをして終了。 明日は今年生まれたばかりの仔馬の競り市です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月18日 06時46分35秒
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