カテゴリ:国内交通、旅行会社、安全情報
荷物の整理をしていて、 といっても、イスラエルでもあまりモノを持っていなかったし。 向こうで捨ててきたモノもあるのでそんなに大荷物じゃないです。 やっとスキャナーを購入したので、プリント物はすべてスキャンした。 その中に、イスラエルの日本大使館に行った時に持ってきたモノがある。 『海外で困ったら』 大使館・領事館のできること **海外でお困りのことがあったら、気軽に大使館・総領事館にご相談ください** このパンフレットは、海外におられる皆さまからのご要望に対し、日本の在外公館で共通して「通常できること」と「制約があってできないこと」を明らかにし、皆さまに理解していただくことを目的としたものです。領事業務は外務省として国民の皆さまと接点をもつ大切な仕事であり、今まで以上に重視して取り組んでまいりますが、実際のサービスの提供については私どもの側から一方的に推し進めるのではなく、国民の皆様とともに必要なサービスの在り方を考え、実施していきたいと考えています。今後とも海外における日本人の安全確保と行政サービスの向上に向けて努力していきますので、お困りのことがございましたら最寄りの在外公館領事部へ気軽にご相談ください。 パンフレットは外務省海外安全ホームページよりダウンロード可 私は今のところ、事件・事故・入院は海外でしたことがないわ。 確か、05年かしら?トルコ、イスタンブールへ行った時、泊ったユースホステルにてカバンを盗まれたことがあった。カバンは男子トイレに置いてあり、助かったのはパスポートは取られていなかった。現金はいくら盗まれたかわからないが、まずはクレジットカード会社に早急に連絡し、その後ツーリストポリスに行き、盗難証明書をもらいに地元警察に行きました。 あとは、10年くらい前、トルコ、イスタンブールに住んでいた友達のところに遊びに行った時クレジットカードが銀行のATMに吸い込まれ、どうしてか忘れてしまったが在日大使館に行ったことがあった。その時、日本への電話料金を払ってくださいといわれたが、直接本人が電話する場合は支払わないといけないってことよね。あとは、やはりお金を貸すことができないとも言われました。 03年、アメリカがイラクを攻撃する前に在イスラエル日本大使館よりメールや電話が来たのを覚えています。 あとは、ガザ軍事攻撃、またレバノンからのミサイル攻撃、第2レバノン戦争の時も常に何かが起こると注意勧告メールが大使館より来ます。 これだけは私も気をつけたい。日本人ジャーナリストやピース活動している方たちが拉致誘拐されたりしていますが、私はそこまで勇気がない一般人なので現地の人が行くなと言う場所は行きません。 弁護士や通訳の情報提供ですか?? う~ん、どうかなぁ~?? ま、昔ルームメイトに入管ポリスを呼ばれた時に(08年09月07日参照)、ポリスが「24時間以内にこのアパートから出ていかないと逮捕します!」と言われた時、大使館に電話をしたことがあった。その時大使館は「逮捕されてからまた連絡ください」と言っていたのは覚えている。 日本の私の家族にその話をすると絶対に「あんたが悪いことをしたからルームメイトが怒ったんでしょう!」と言われてお終いだからね。で、懸命にその状況を説明しても「あんたが一人で生活できる能力がないからでしょ、他人と暮らすこと自体が理解できないわ」、とこんな答えなんだろうなぁ~。 どこまでの困りごとにたいして一緒に考えてくれるのだろうか?? TSUKIを日本へ連れて帰る時にイスラエル政府動物検疫のはっきりした住所と電話番号をしりたくて大使館へ行きましたが、「分かりません、大使館で日本側の動物検疫の情報は教えることができます」。まったくもって一緒に考えてくれなかったんだけどなぁ~。 この程度の相談はするなってことですよね。 ビザ関係でお困りの方、私はイスラエルでも凄腕の弁護士知っています。もし、必要であることがありましたら連絡をくださいね! 最後に、と~っても気になるのがこのパンフレットの裏面の「海外旅行保険」の広告。 外務省が発行したパンフレットよね? ということは、すなわちここの保険会社は・・・・外務省の関連会社? すなわち、天下り御用達の会社なのかしら?
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