カテゴリ:マニラ:日々のできごと
フィリピンで過ごすクリスマスは本当に嫌い。
だってファミリーの日なんですもん。 帰省予定たててたけど、色々考えてやめました。 え?仕事優先。 まさか 笑。 今週くらいからマネージャー達もそれぞれクリスマス休暇にはいった。 15日(月)には会社のクリスマスパーティもあったけど、 え?仕事優先。 まさか 笑。 クリスマス・イブの朝、、雨、雨、雨、 7時位にフランシス(私のゲイのお友達) 「今日は会社から食事が提供されるわよ」 「わぁ~い、豚の丸焼き?」 「うん、8時位にくるはず」 しばらしくて、隣の子が 「食事が用意されてるよ」 「わぁ~い」 あれ、れれ、れれれ、 あ~ん、すでに解体されていた。 解体作業場に色々あった豚の骨を選び 大きな包丁でガツンガツンと切り入らない箱に入れてると 「なにしているの?」 と、周りに大笑いされ。 え、だってスープにもなるし、 骨についてる肉もあるし(U^ェ^U用) 持って帰るの・・・。 丸焼きそのまま食べてももさもさして美味しくないし。 そう、美味しくないんです、だからソースがある。 でも、このソース、私は嫌いなのね。 (写真下の奥に映ってる)豚を解体してた男性が 「マ~ム。危ないから。どの場所が欲しいの?」 「骨髄と、手と、尻尾と・・・・」 豚の丸焼きの他、牛肉、鶏肉、パスタ、お米。 相変わらずフィリピンは野菜がない。。 私、フィリピン人体質じゃないので肉ばかりはさすがに辛い。 だからほんの少し頂きました。 2匹目解体の時は、声をかけてくれるようにお願いしていたため、 解体作業を見つめながら、 丸焼きにされた豚を思い 「豚さんに感謝しなきゃね」 「ありがたいね」 「私達に命を与えてくれてるのよね」 いやね、丸焼きみていると本当に思うわよ。 さきほどの豚の残飯切りを手伝ってくた男性が 「マ~ムは日本人なの?」 「うん」 最近ね、フィリピン人に間違えられることが多いのね。 この国に馴染んできたということね。 会社があるフォートボニファシオのクリスマスデコレーション クリスマス・イブは従業員も少なく、 なにげに、突然 ¸¸.•*¨*•♫♪ サァ~ァイレント・ナァ~イト ¸¸.•*¨*•♫♪ ¸¸.•*¨*•♫♪ ホォ~ォリー・ナァ~イト ¸¸.•*¨*•♫♪ ギターで引き語りが始まってみたり 笑。 深夜12時、席のあちこちで、 ¸¸.•*¨*•♫♪ メリー・クリスマ~ス ¸¸.•*¨*•♫♪ 12時過ぎ帰宅、会社のシャトルバスに乗りながら、 フィリピンに来て、5度目のクリスマスとなる。 そうして3度のクリスマスをこの国で過ごしている。 イスラエルにいたのは合計約5年、 フィリピンにきたのが2010年、もうすぐ5年を迎えようとしている。 車から降り、いつもの帰り道の橋のそばの道では親子が路上で寝てた、 そうしていつものように野良猫がそこで丸くなって番人をしてた。 年末、食べ物があり、暖かい家で年を越せる、 そんな普通の生活ができない人が世界中にたくさんいる。 ふと、笠かけ地蔵の話を思い浮かべた。 Happy Christmas (War is Over) No Yolanda in 2014: More Pinoys buying lechon this Christmas than last December 24, 2014 9:17pm More Filipino families were buying lechon for their Christmas Eve dinner this year than last, GMA News "24 Oras" reported on Wednesday night. Maca Chua, president of the roasters group in La Loma, said many cancelled their Christmas parties in 2013 because of the tragedy caused by Super Typhoon Yolanda. "Itong taon na 'to mas malakas po.Kasi po nung nakaraang taon, kung natatandaan po natin yung Yolanda, marami pong nagkansela ng kanilang mga party ano, para lang syempre tumulong dun sa mga kababayan natin na nasalanta ng bagyo," Chua said. Thousands died when Yolanda, said to be the strongest typhoon to ever hit landfall, devastated Eastern Visayas and nearby provinces in November last year. Another typhoon, Ruby, threatened the same areas in November this year but the government was cited for adequate preparations that kept casualties to a minimum. Because of the higher demand, the price of lechon expectedly went up. The amount of lechon that usually cost P600 to P700 went up to P700 to P800. Even a small whole lechon could fetch P4,000, the report added. In other areas that have lechon sellers, the demand was so high that customers started queueing for their lechon early Wednesday morning. A couple interviewed by GMA News said they started to line up at 8:30 a.m. but were already No. 81 in line. —NB, GMA News Video * 24 Oras: Lechon, mas mabenta raw ngayon kumpara noong nakaraang taon お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月26日 07時37分10秒
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