キレイなお姉さん
私にはもっとも大好きなイスラエル人がいる。「目に入れても痛くない・・・そのくらい可愛い男の子」彼がスペインに行ってから、かれこれ約3年は会っていない。ニールはいつもイスラエルで嫌な目にあっている私を気遣ってくれている。特に私がルームメイトに入管ポリスを呼ばれて以降は本当にそうだった。**インド旅行中に送ってきてくれた写真:2005年**そんな、彼が最近 MSN や SKYPE でオンラインにならないペサハの時期は大抵イスラエルに戻ってきている。ず~っと気にはしていたが、スペインに電話してみた。それと、ちょっと私元気がなかったのでニールと話をしたかった。元気のない原因はギディちゃんのせいでもある。話すと仕事でスペイン北部にいてPCが使えないっといってた。私::「元気なの?スペイン女性のオッパイに埋もれて溺れていると思ったよ」その後色々な話をしていた。ニール::「今、スペインで外国人の僕は、前より君の気持ちがもっとわかる」ニールがスペインにいるのは、アーミーを卒業して旅の途中でよったバルセロナに惚れて・・・・ 今は父親の力もあって向こうでビジネスをしている。”” 世の中 お金 と コネ があるもの 「勝ち」 ””あまりメールはくれない人だけど、でもいつもいつも必ずそこには 「優しい」 言葉と 「思いやり」 の言葉がある。そうしていつも、いつも必ず最後に言ってくれる言葉「いつまでも僕のキレイな人でいて」「僕のキレイな人 my beauty 」「Besos」 見かけが派手な私は ”松島なな子” に憧れていた。生まれ変わってなりたい”顔” は ”松島なな子”松島なな子 = TOSHIBA 電気シェーバーのCM「キレイなお姉さん」 **ORENorKOBI**そう、そうして「キレイなお姉さん」になれる場所を発見した。私の嗅覚からすると・・・・ この美容室はいける?!イスラエルではまともな美容院と美容師がいないと思っていた。たまたまHertzliya Pituach(ヘルツェリア・ピトゥアフ)で見つけてしまった。店長は2人のイスラエル人、OREN(オーレン)とKOBI(コビー)という男性。ロンドンで修行を8年していたと言っていた。ロンドンでも色々なコレクションに参加していている写真をみせてくれた。また、彼らは美容師になるための学校ももっている。カットのテクニックをみていたら・・・ この人はいけるかも?コレクションに参加している、ロンドンで修行だからと言って 腕が良いとは実際彼のカットを見てからじゃなとわからない。それでも、イスラエルでは「腕」のある人だって感じた。OREN(オーレン)は私の髪をコンサルタントしてくれた。日本大使館員の髪も切っていると聞いたけど・・・。((リクルートカットはやめて欲しい)) **入口からの店内の様子**OREN(オーレン)はプレイベートの名刺を私に渡してくれた。「いつでも気軽に電話をして、いつでも僕は君のためにここにいるから」ただ・・・料金が高い、、と思うのよね。。。「OREN or KOBI」場所 :: Hertzliya Pituach 住所 :: 11 Hamonofim street, Akrostein build.電話 :: 09-950-8528ウェブサイト :: www.orenorkobi.co.ilカット&ブロー:: OREN or KOBI 300シェケル(約9000円)カット&ブロー:: その他の施術者の場合 250シェケル(約7500円)カラー::275シェケル(8,250円)~ 500シェケル(15,000円)テルアビブからはDanバス90番。Hashira(ハシラ)ジャンクションを越えたすぐの停留所で下車。OREN(オーレン)のコンサルタントによると私は、「髪の長さは今の長さが君にはぴったり」「カラーは、ブリーチは痛むから駄目」「2色の栗色系のハイライトを全体に入れる」どっちにしても今、無職の私には厳しい **海外初散髪 VICKEYと私****イタリア(トリノ) ::カット、カラー、ブロー、シャンプー95ユーロ(約16,000円)でした。私の両替金額からすると18,000円近くかかった