テーマ:愛する家族(1624)
カテゴリ:家族。
2月に亡くなった父のことを書いています。
こういうことを、【ブログのネタ】として書くことに 違和感をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが 私の備忘録でもありますので 何卒、ご理解をお願い致します。 *** 昨日までの記事 ①救急搬送。 ②入院。 ③面会。 ④臨終 ⑤家で過ごす最後の時間 の続きです。 2月16日に亡くなってから家に戻った父の亡骸は 17日夕方、通夜会場へと向かいました。 その日はとても寒く雪が降り続いていました。 通夜の開始時間1時間前(17時)に 一般の参列者の方(ご近所、友人の方々)にお参りしていただきました。 親族は18時からの通夜式に参列と 時間をずらして一度に多くの人が集まらないようにしました。 親族というのは、父と母の姉妹、兄弟だけと我が家の家族です。 翌、18日葬儀の日。 前日の寒く暗い雪とはうって変わって 寒いけど澄んだ青空の広がった朝。 こちらも、通夜式と同じように一般の方々と親族で分けてお参りしていただきました。 そして、葬儀も滞りなく終わり火葬場へ。 火葬場へは、密にならないために10名までと制限されていました。 出棺の際も霊柩車の助手席には親族は乗れません。 そして火葬場で 父と最後のお別れをして1時間半ほどで火葬も終わりお骨ひろい。 その後、父のお骨と一緒に家族みんなで自宅へ戻り おっさま(お寺のお坊さんのことをうちの地域ではそう呼びます)がいらして初七日法要。 本当は、火葬が終わってから葬儀会場に戻って初七日法要をするのですが 葬儀が終わったら、もう会場を使うことが出来ないそうでこの形になりました。 葬儀屋さんからは「火葬場へ行く前に初七日法要を・・」といわれましたが 本来初七日というものは、 火葬してから行うものなのでその提案はお断りしました。 ***次回へ続く*** ************************** ふたつのランキングに参加してます。 応援☆クリックをお願い致します。 ↓ ↓
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Last updated
2022.05.02 17:01:47
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