入り江の神社でいただいた御神籤
昨日、旅先の神社でいただいた御神籤です。「第35番 吉ちからあるかぎりに 今を生きてあれば 神のめぐみの幸せは来む心をかたく保ち、力の限り努力し 一時の不運に思い迷ってはいけませんお祈りする神様に総てをお任せし 本分をよく守って家族と仲良くしていけば 開運のときが目の前にあります家庭 助け合う心に築く良い家庭 神様の栄光あり事業 隆盛に向かう 努力第一天地自然の法則はやがて大神の掟し給う神の正道天地自然の法則が神の御心の現れである。此の法則にそむくことは、神様の御心のそむく訳で、これにそむけば滅亡するされば常に、自分の行為、自分の思想が、此の天地の法則に叶っているかいないかを吟味し、反省してみなければならない。」今回の旅では、子育て中の若いファミリーをたくさん見ました。お父さんとお母さんが対等で協力しあって、子育てをしていることが、とてもいいと思いました。すぐにわけもわからず不機嫌になる夫とか、誰のおかげで食べているんだとかねちねち言って、奥さんを委縮させる夫とか、帰宅して、家が汚かったり、ご飯が出来ていないと、不愉快になる夫とか、絶滅?して、本当にいい世の中になりました。うちのニニイさんは、置いていった豚丼や、なめたけ茶漬けや、卵かけごはん、お菓子を食べて、2日間、ゲーム三昧で楽しく過ごしていたそうです。ひとり旅して、とてもリフレッシュ出来ました。ありがたや。