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カテゴリ:ドラマ・演劇・映画
今日は千秋楽でした。
明日から3月というのに寒い日でした。 しかし、コクーンは熱気(?)に満ちていました。 お芝居そのものは理解不能と判断し、 場面場面を楽しんできました。 7日に観たときと微妙に違うような違わないような・・・ でも、キョンキョンが1回カミました! 最後のほうで牧田さんが椅子に座り損ねる場面では 何度も床を転がって拍手が沸きました。 いつもより多く転がったようです。 カーテンコールがないとみんなが嘆く最後の挨拶ですが、 今日はちゃんとありました。 最後くらいはあるだろうという期待と 最後の最後までないだろうという諦めの気持ち。 多分、みんなが入り混じった気持ちだったのではないでしょうか。 でもカーテンコールのときにバックは濃い紫色のライトに染まりました。 そして、花火(正確に言うと火の粉)も降ってきました。 この花火、竹ひごの先にフィンガーチョコをつけたような花火、 花火セットなどの中によく入っているものを連想してください。 それを5本、舞台の上のキャットウォークで火をつけたという感じでした。 火の粉が落ちてくるのを気にしつつ挨拶をしていました。 2回目のカーテンコールが終わって舞台の袖に引き上げるとき キョンキョンがちょっと踊るような仕草をしていました。 それを観てもしかしたらもう1回あるかなと期待しました。 でも、主題歌のボリュームが上がり、場内も少しずつ明るくなりました。 手拍子はずっと続いているけれど、もうないのかなと思ったら またスポットライトがつきました。 やはり千秋楽は違いました。 今日観に行けて本当に良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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