鉄道オタクの聖地・鉄道博物館を訪ねて[その5]
鉄道の魅力の宝庫てっぱく日記も今回で最後です！撮影した画像は2人で250枚くらい、動画も総じて10分ほど撮影した濃厚な一日でした。最後に抜粋して御紹介したいと思います！巨大ジオラマを見た後は資料室の貴重な現物展示をじっくり見ました。新幹線の発着ソラリーボードです。※御存知でしたか？このいわゆるパタパタ式の表示機器は反転フラップ式案内表示機という名前なんです。パタパタ式とかソラリー式とかも言われていて、私はソラリーボードの名で覚えています。見て～～～!!!懐かしい券売機です！1981年生まれの私たちが5,6歳の頃、まだこの券売機だったはずです。いつから今みたいなタッチパネルに変わったんだろう～～自分で定期を買うようになった高校の頃つまり1996年頃には既にタッチパネルだったから小学校高学年～中学校の頃にはもうタッチパネルだったはずだよな～ハイ！出ました！大好きなヘッドマーク♪ 私ヘッドマークの写真ばっか撮ってる(笑)「踊り子」とか可愛い！「さくら」も好き！電車の模型があったんですけどね…サーーンダーーーバーーードぉぉ～～～♪と声高に歌いたくなる形してません？(笑) こんな感じの形でしょ？ご覧下さい！こちらは畳張りの座席！もし今こんな車両が復刻したら逆転の発想で物珍しさに客が集まり勿論コアな鉄道ファンも放っておかないと思うんですが…だって座ってみたいじゃないですか、畳張りの電車の座席！さて最後に所変わってプチ体験ができるお勉強コーナー♪何がお勉強なのかというとレールの上を車輪がどのように添って転がっていくかとかレールの方向転換のスイッチを押せるだとかそういうプチ体験に溢れたゾーンなのでお勉強コーナーなわけです。そのゾーンに展示された信号機を発見。普段遠目に見ているものなので、いざ間近に見るとその大きさに圧倒され、しかも光がまぶしいのですが……私とエリカはこれを見て、とある遊びを思いついたのです。それは………王蟲ごっこ!!!!!※風の谷のナウシカより「王蟲!森へお帰り！この先はお前が住む世界じゃないのよ！」はい、バカ丸出しです(爆笑)ジブリ大好きエリカも当然くいついてきます(笑)エリカはナウシカのOKサインで応戦！「姫様、わろうとる…わしら助かるんじゃ～～」「…ッ！ 少し肺に入った…」と言って二人で大爆笑！つまり何も勉強していない二人(笑)残念ながらここで閉館時間(18時)になってしまったので急いでおみやげを買って鉄道博物館をあとにしました。今回見れなかったところでメインを張れる展示といえばやはり運転シミュレーターでしょう。鉄道ファンの情報によると以前はこの、シミュレーターはCG映像で、臨場感に欠けていたそうですが今は実写映像を使用しているという事で体験したくてウズウズしているということでした。今度行く機会があればシミュレーターは体験したいですね。 帰りのシャトルはまた違う色。エリカー！楽しい体験をありがとうね～～★で、こちらが私が買ったお土産です。かまわぬという有名なてぬぐいブランドとてっぱくのコラボ商品。私はきゃぁあ♪鉄道♪大好きッっていうほどの鉄道ファンなわけではないのでもろに電車が…っていうのとはちょっと違うお土産を探していたのですがこれは一目惚れです！もともとかまわぬの商品はスキなので、これを見つけられてラッキー★プリントじゃなくてちゃんと染め抜いてるっていうのがお気に入りの理由です。 この商品の説明書きなんですが私が買ったてぬぐいのデザインは鋏こん(きょうこん)のデザインなのです。しかも一つ一つの鋏こんの形が、以前実際に使用されていた形のものでそれぞれの駅で異なるようでその形と駅名を比べながら楽しめるというデザインなのもお気に入り♪他にも新幹線柄とか色々てぬぐいがありましたよ～～ちなみにエリカは乗り鉄(電車に乗車するのが好きな鉄道ファン)なので全国の路線と駅名が書いてあって、自分が行った先を塗りつぶせるという地図を購入してましたよ♪これぞ鉄道ファンですね☆今回の鉄道博物館ですが正直言ってこんなにおもしろいと思いませんでした。2時間くらいで帰るのかと思ってたのですがほぼ開館時間から閉館時間までびっちりいられるくらい濃厚な時間を過ごすことが出来ます。これで1000円は絶対安い!!!鉄道に興味がない方でも楽しめるんです！事実私がそうだし。大宮に近い方はぜひとも足を運んでほしいそしてまだ行った事のない鉄道ファンは絶対訪れてほしい、以上濃厚てっぱく日記でした★ランキング参加中★応援してくれたらとっても嬉しいです(*´∀｀*)
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
