2005/02/02(水)00:20
救命病棟24時を見て思うこと
今日、大阪はめちゃめちゃ寒いです(>。<)
日曜日に作った味のしみこんだおでんと熱燗で一杯やって温まった後、救命病棟24時を見ました。
震災後混乱する病院で冷静に働く進藤先生(江口洋介)
婚約者が行方不明で心配でたまらないのに、落ち着いて仕事をこなす楓(松島菜々子)
混乱の中どうにもならない状況で、どうにかしなくてはならないと焦る医局長(香川照之)
研修医ながらも懸命に命を救おうとする河野くん(川岡大次郎)
みんな、自分の仕事に責任とプライドを持って取り組んでいる。
それってすごく、すごく当たり前のことなんですよね~。
医療関係の仕事じゃなくても、どんな仕事にも言えることですよね。
このドラマを見ると、仕事頑張ろう!って気持ちが一段と強くなります。
今の仕事は大変な部分もあるけど、私がなりたくて、やりたくて進んだ道だし、志した時の気持ちをいつまでも忘れないでおこうと思いました。
ドラマの今後は、看護師をリタイヤしたのに治療を手伝うことを決意した望(京野ことみ)と親が医者でただなんとなく医大へ進学した和也(小栗旬)の行方が気になるところです。
来週も見逃せまへんな~(^-^)