わたしの本棚、本のむし。

　☆【送料無料】 BD/洋画/ポルターガイスト (Blu-ray)/CWBA-79849

涼を求めて、ホラーが観たくなり

懐かしのポルターガイストＢｌｕｅ－Ｌａｙ

をレンタルして観ました！

深夜つけっぱなしのＴＶ，放送終了を知らせるアメリカ国歌

やがて砂嵐画面。この家に住む末娘キャロル・アンは

砂嵐ＴＶに向かって誰かと話をしている、、、

すると画面から閃光が走り、寝室の壁へと激突。

「みんなこっちへやってきたわ・・・」

この日を境に椅子が勝手に動いたり、衝撃もなしにコップが割れたり、

一カ所の壁に向かって犬が吠えたり、

超常現象がこの一家を悩ませる。。。

私が初めてこの映画を観たのは中学生くらいの時で

深夜のＴＶで放送されていたのを

自分の部屋にあるＴＶ（24インチしかも室内アンテナ）で

電波も画像もかなり悪い状態しかも深夜で眠い、でも観たい

ドキドキ・ワクワク・ハラハラしながら鑑賞してました。。。

 薄暗い画面の中、

二番目の息子が庭木に連れ去られようとする様や、

子供部屋の怖い顔のピエロ。

霊媒師の助手っぽい人が自分の顔面の皮膚を引き千切ってゆく姿、

映りの悪いＴＶだと尚更コワく感じたものでした。

しかし、Blue-Layだと、映像が綺麗で、色鮮やかで

ポルターガイスト・ハウスも素敵な壁紙や、

お洒落なキッチン、霊の仕業で割れたコップも

勝手に動くテーブル・セットもアメリカンポップで

素敵なインテリアであることに気付かされました。

そして、キャロル・アン役のヘザー・オルークちゃんの可愛いこと！

映像が綺麗だともっと可愛らしい♪

「きゃ～～！！ママ助けて」とか叫ぶシーンも

カワイイなぁとか思いながら、恐怖心は昔ほどわかなかったです。。。

でもでも。

ポルターガイストは三部作創られるうちに

俳優さん達が４人も

お亡くなりになってますものね。。。

主演のヘザー・オルークちゃんは享年１２歳でしたものね。

なにかある「ポルターガイスト」なのでしょう。

†　†　†　†

ではまた！