統一協会に入っているときに聞いた話。
毎日、一生懸命に統一協会へ通って、一生懸命、献金していた“お婆さん”がある日、突然に来なくなりました。 私が、『最近、いつもの“お婆さんを見かけませんけど、どうしているのですか?』 と聞いたときのこと、 アベル(私を管理していた人)は、『ちょっと体調を崩されて、しばらくお休みをされるそうですよ。』と言っていました。 その直後、 勧誘人から、『最近、あなたが行っている協会(統一協会)の、最年長の“お婆さん”を見かけないでしょう?』 私:『はい。此間、協会(統一協会)で、そのことを聞いたら《体調を崩して、暫く休ませてください。》という連絡があったって言っていましたよ。』 勧誘人:『違うわよ!体調を崩したんじゃなくて、呆けちゃったのよ。《呆けた。》なんて言えないから、隠しているのよ。』という話を勧誘人から聞きました。 私は、 統一協会で何回も、『一般社会の人間は歳をとると痴呆症になるけれど、統一協会に入っている人は絶対に痴呆症にはません。 理由は、一般社会はサタン世界だからなのです。統一協会員が痴呆にならないのは神側だからです。神が守ってくれているからなのです。 そもそも、人間が病気にかかるようになったのは人間が堕落して、この世がサタン世界になってしまったからなのであって、人間が堕落しなければ、病気などにかかることはなかったのですから。病気というものは全てサタンから出たものなのです。』 と、聞かされていたのですけどね。 統一協会を一生懸命に信じて頑張っていた老婦人は痴呆症になりました。 そして、統一協会のアベル以上の人は、それを隠そうとしておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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