私は統一協会の女大先生に、
『小さな子供の頃のように素直になりたい。』と言ったことがありました。 その統一協会の女大先生は、ことあるごとに、 『あなたは、この前、「子供の頃のように素直になりたい。」と言っていたけれど、どう~ぅ? 子供の頃のように素直になっていますか~ぁ?』 と言っておりました。 私も、そのつど、『子供の頃のように素直になれていません。』と言うと、 女大先生:『そうでしょう~ぅ。いつまでも統一協会に逆らって、アベル(私を管理していた人)に逆らっていては、いけないでしょう? 自分でも、そう思うでしょう~ぅ?』 私:『逆らっていませんけど。』 女大先生:『どうして~ぇ? 逆らっているでしょう~ぅ?』 私:『逆らっていませんよ。私が抱えている疑問を質問しているだけです。』 女大先生:『それでは、あなたに命令します。これからは私の言うことだけを聞きなさい! こう言えば素直になれるでしょう~ぅ。』 私:『疑問が、ますます膨らみます。』 女大先生:『あら、そうしてかしら~ぁ? まだ素直にはなれませんか~ぁ?』 私:『子供の頃のように素直になれなくて・・・・すみません。 私も子供の頃のように素直になれたら、的をついたような質問ができたのに・・・・すみません。頭が鈍ってしまって、的確な質問ができない為に時間ばかりとらせてしまって、すみません。』 女大先生:『【堕落論】を今すぐに説明できますか?』 私:『私の疑問を質問することと【堕落論】と何の関係があるのですか?』 女大先生:『関係があるのですよ~ぉ。大変、大きな関係があるの。あなたも幸せになりたいでしょう~ぅ?ね? そのためにも【堕落論】を説明してください。』 私:『質問をするな。逆らうな。黙っとれ。』ということですか? 女大先生:『そうじゃなくて【堕落論】を説明するだけでいいですから。説明してください。』 私:『私が質問をするたびに「【堕落論】を説明してください。」と、いつも言われるのですが、疑問を押し殺して悶々とした気持ちで、毎日、生活してゆくことが統一協会で言うところの『幸せ』というものなんですか?』 女大先生:『【堕落論】を説明することで全ての疑問が晴れますから、説明してください。』 私:(しばらく【堕落論】を思い出しながら・・・)『【堕落論】を説明しても疑問は晴れません!』 女大先生:『あら。どうしてかしら? ここにいる、人達は皆、【堕落論】を説明することで全ての疑問が解決しましたよ。』 私:『他の人は、そうかもしれませんけど、私は晴れません! もっと納得がいく具体的な答えを貰わないと私の疑問ははれません!』 女大先生:『それでは、もう一度、【堕落論】のビデオを見た後に、お話をしましょうね。 すぐに用意をさせますからね。』 で・・・・・・【堕落論】のビデオを見せられた後、また話しをしました。 女大先生:『どうですか~ぁ? 今までの疑問が、いっぺんに解決したでしょう~ぅ?』 私:『いいえ。 ますます疑問が膨らみました。』 女大先生:『・・・・・・・どうしてかしら~ぁ。だったら、今度は、【堕落論】を一緒に勉強しましょう!』 私:『いいえ。結構です! 結果は同じですから!』 女大先生:『そんなこと、やってみなければ分からないわよ。』 私:『結局のところは、逆らうな! 自分の頭で考えずに、統一教会とアベルの言ううことだけを聞いて、それに従っていたら、それでよろしい!そういうことなんでしょう!?でもね、納得できんものは、できんのですよ!』 女大先生:『ちょっと待っていてくれる~ぅ。』と言って席をたちました。 で・・・・・・しばらく待たされて・・・・・・・ 別の統一協会員が出てきて、女大先生に急用ができました。と言って、私は家へ追い返されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[統一教会のカウンセリングは思考の誘導です。] カテゴリの最新記事
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