カテゴリ:親父という人。
親父は母に中年女性の創価信者を呼びに行かせている間に仏壇をブッ壊し焚き火をしていた。
親父を勧誘した中年女性の創価信者は母に親父が置かれている現状を聞き、親父を説得しに家へ大急ぎでやって来たそうです。 親父を勧誘した中年女性の創価信者: 『奥さんから話を聞いてとんで来かしたんや。皆、始めは、そうなんやさかい。信心を始めたときには業が出るものなんや。業が出んとあかんのやさかい。業が沢山出る程、良い事なんやから。業が出るだけ出てしもうたら後から功徳が山ほど返ってくるねんさかい、もう一寸我慢して頑張ってな。』 と説得しに来たそうだ。 親父は、それには返事をせず、 親父:『あんた、「この仏壇と、この掛け軸は燃やそうとしても絶対に燃えへん。」と言うてたな?燃えるか?燃えへんか?そこで見とき!』 と言うなり掛け軸を焚き火の中へ投げ込んだ。 掛け軸は簡単に燃えたそうだ。 親父:『燃えたやないか。』 親父を勧誘した中年女性の創価信者:『ひえーーーーー!!!!』と腰を抜かさんばかりに転げるようにして自分の家へ帰ったそうです。 その後すぐに、親父は自分の身に降りかかった難問を自力で解決した。 母も親父の留守中に新しい仏壇と掛け軸を購入した。 親父にブッ壊されないように、親父の女兄弟を山車にして仏壇と掛け軸を守っていた。 親父の女兄弟も、親父には何も言わなかった。 また親父に仏壇をぶっ壊され、掛け軸を燃やされたくなかったのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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