のんびり老犬ハスキーの日々

　チョビの夢を見た。
　一番最初は、ご飯を以前のようにバクバク食べていて
「チョビが食べるようになったーー！！」って大喜び
してる夢で、ついこの前はいつものようにエヘエヘと嬉し
そうに笑っていた。

　以前は、夢を見るたび切なかった。

　でも、20歳10ヶ月のめりちゃんの「長寿犬日記（2/14）」
で「仏教の考え方では、魂が天国に行くことができると
笑顔で夢に出て来てくれる」と言う言葉を見つけて、
『夢に登場』の意味が全く変わってすごくホッとした。

　無理やり公園の回る遊具に乗せられビビリ顔・
　　　　　　　　　　　　　　目が宙を泳いでるチョビ
　　　


　チョビが亡くなった数週間後に亡くなった親友が夢の中の
病室で「凄く検査値が良くて体調がいいんだよ～」で笑って、
最後に「じゃあ、ありがとう♪またね」って最高に可愛い満面
の笑顔でバイバイしてる姿。
　それを夢でみる度に目が覚めてから「もう、またはないのに･･･」
って辛くて泣き続けてたけど、彼女もチョビと同じで凄～～く早く
天国に行ったんだ、幸せなんだって思ったら、夢で会うのが辛く
なくなりました。

　右の竹細工は「昔の魚取り」なのですが、中にライトを
入れてオシャレな照明器具になっておりました。おりました。
　
　が、チョビが竹を横目で見て「ニヤリ」と不敵に
笑ってる通り、数日後には見事に解体されてしまいました。。。　


　チョビも親友も２人（？）とも、一生懸命生きて、命や周りの
人を凄く大事に思ってて、いつも周りに幸せをふりま存在
だったから特別超特急で天国に行くことができたんだね。
　よかったね、チョビ＆Ａちゃん。

　抱っこチョビ

　チョビ、姉ちゃんは今チョビのＢＦと時々散歩させてもらってる
よ。基本的に室内犬だったから、散歩のマナーを仔犬に教えるよう
に教えたり、一緒に走ったりして、心のリハビリをしてる。
　チョビと違ってミニサイズだからジョギング程度で付き合える
から楽だよ。チョビは一歩の歩幅が広かったから、老犬になっても
時々私より速かったからねぇ。。。(^_^;;
　チョビに教えた「右・左・まっすぐ」「車、まて！」もちゃんと
教えてるからね。

　オオカミ顔のチョビの尻尾はフワフワ狐だった
　　　　風が強かったので尻尾の毛が左右に分かれてます(^_^;;
　

　それにしても、最初に夢で教えたかった報告が「バクバク食える
ようになった！」というのってチョビらしいな(￣▽￣;)