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酒井法子さん、無事に出頭かあ。
まあ生きていて良かったです。 今回は押尾学事件やなんかとごちゃ混ぜにされちゃってて、覚醒剤ってそもそも何なのよみたいになっちゃてますね。 覚醒剤ってのは、元々は名前のとおりに眠らなくても仕事ができるくらい、精神を高揚させることができる薬。 多幸感や万能感を伴うこともあるけど、極めて依存性が高い薬な上に、常用してると辛い禁断症状が現れるという危険極まりない薬。 蔓延してるのは芸能界だけじゃなく、無理な勤務を強いられている分野なら、どこでも誰かしら持ち込んでる可能性がある。 過去に従事していた運送業界でも、かなり蔓延している場所も目にしてきたし、締め切りに終われる分野なら、どこも多かれ少なかれ薬物業者からターゲットとして見られているでしょう。 ストレスとプレッシャーでぐずぐずでも働かなきゃいけない芸能人はターゲットになりやすいのかも。 周囲から与えられたイメージを壊さないように、清純で清潔感のある優しい母親を演じる酒井法子のプレッシャーにつけこんで薬を渡した誰かが、今もうつ病になりそうな誰かに薬を渡してるかもしれない。 そっちの摘発も急いでほしいなあ。 押尾学の使った錠剤はハッピードラッグみたいだね。 大昔にはうつ病にも処方されてたらしい。 多幸感、気分の高揚がメイン症状だけど、常用すると錯乱や記憶障害、人格破壊と廃人まっしぐらな上に、一度に多量の摂取で心臓麻痺や呼吸困難のおまけつき。 そんなわけで医薬品から除外。 指示を守った服用でも事故が多いし、薬の横流しなどの問題もあったようす。 あなたは人間やめますか? 一時の気まぐれの代償は高いよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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