～おうちでカフェ＆バー～

[魚料理] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

1

• 

  牡蠣のスープ茶碗蒸し

  茶碗蒸しの卵汁に、牡蠣をピューレ状にしたものを混ぜて、一緒に蒸しました。牡蠣をたっぷり使っているので旨みのスープも出て、いつもの茶碗蒸しのやさしい味が一転、濃厚で力強い味になりました。卵汁に比べて牡蠣のピューレは重いのでどうしても茶碗の下の方に沈みがちですが、別で酒蒸しをしておいた牡蠣を上にのせたのでバランスがちょうどよくなりました。上にのせる牡蠣は、卵がある程度蒸されて固まってからのせれば沈むことはありません。＜材料＞牡蠣酒卵だし汁塩淡口しょう油みりん　砂糖水菜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  February 10, 2007

• 

  豆腐の酒盗イカのせ

  お刺身用のイカと酒盗を和えて豆腐にのせました。こんなに簡単なものを載せていいのかと思うほど簡単なおつまみです(苦笑)酒盗とは鰹の胃や腸を塩漬けにして約１年間熟成させた発酵食品で、塩辛の一種です。酒盗を肴にお酒を飲むと、「盗まれるように酒がなくなっていく」あるいは「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」などといわれたことから『酒盗』と名前が付いたそうです。塩やしょう油よりも旨味があって、生魚よりもコクのある味わいです。そのまま食べてもおいしいのですが、今回のように魚介類に和えたり、調味料として他の食材と一緒に炒めたり、チャーハン、パスタ、お茶漬けなど、色々と使えそうです。＜材料＞酒盗イカ(刺身用)豆腐 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  February 5, 2007

• 

  鯛の潮汁

  鯛のあらを使って潮汁を作りました。潮汁とは魚介類を塩味で調味したすまし汁のことで、他にハマグリの潮汁もよく作られますよね。もともと漁師さんが船上で取れたての魚を海水で煮たことからこの名が付いたそうです。今では昆布だしを用いるのが一般的とされています。鯛のあらは臭みをとるために塩をまぶして10～15分くらい置き、熱湯に入れて表面の色が白く色が変わったら氷水に取り、汚れやウロコなどを取り除きます。水にだし昆布と酒と下処理した鯛のあらを入れて煮て、昆布は沸騰直前に取り出します。しばらく煮たら塩で調味し、盛り付けて出来上がりです。私は煮すぎてしまったため汁が濁ってしまいましたが、臭みをしっかりと取ってあったので味に問題は全く無く、鯛の味が凝縮した少し濃厚でゆずの香りがアクセントのお吸い物になりました。本来潮汁は具よりも汁の味を楽しむものだそうですが、鯛の身も残さずきれいにいただきました。＜材料＞鯛のあら塩だし昆布水酒ゆずの皮 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  February 1, 2007

• 

  タラの白子ソース

  タラの白子でソースを作り、タラの切り身や白子にそのソースをつけていただきました。白子ソースは簡単に作ることが出来ます。白子を湯がいてから裏ごすかフードプロセッサーで滑らかにして、水溶き片栗粉以外のソースの材料をすべて鍋に入れて煮ます。味が整ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がりです。あとはお好みの野菜を茹でたり焼いたりして、このソースにからめていただきます。写真ではタラの白子に白子ソースをつけていますが、私のオススメはタラの切り身です。食感も含めて一番相性が良かったように思います。＜材料＞タラの切り身タラの白子エビお好みの野菜(写真ではエリンギ、にんじん、じゃがいも、長いも)(白子ソース)タラの白子だし汁パルメザンチーズ塩　こしょうナツメグおろしにんにく水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 23, 2007

• 

  魚介のトマト煮込み　クスクス添え

  数種の魚介類をトマト煮込みにして、パスタの一種であるクスクスを添えました。クスクスは小さな粒状のパスタで、本場はチュニジアだそうです。水分を含ませて加熱した後、よく蒸らすとおいしくいただけます。魚介をトマトでじっくりと煮込んだスープを、クスクスにたっぷりと吸わせて食べるとライスやパンでいただくのとはまた違った感じになります。魚介類はお好みで何でもいいと思いますが、今回はおいしいスープが出るように骨のついている魚(マナガツオ)やアサリを使いました。しっかりとにんにくやハーブを効かせてクスクスと共にいただいたら、異国情緒たっぷりのお味になりました。＜材料＞お好みの魚介類(写真は、マナガツオ、アサリ、ホタテ貝柱)玉ねぎピーマンにんじんトマトの水煮白ワインにんにくバジル　オレガノタイム塩　こしょうクスクス(パスタ) 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 17, 2007

• 

  鯛のムニエル　マヨネーズソース

  鯛をムニエルにして、野菜と一緒にマヨネーズソースでいただきました。鯛の味を大事にしたいので、マヨネーズソースはごく少量に押さえました。鯛は冬から春にかけてが旬で、たんぱく質が多く脂肪が少なめです。野菜と一緒に食べれば、更にヘルシーに食べられるかと思います。お刺身や塩焼きばかりでなく、少し洋風にアレンジしてもとてもおいしいお魚ですね。＜材料＞鯛塩　こしょう小麦粉サラダ油白ワイン(マヨネーズソース)マヨネーズ白ワイン塩　こしょうお好みの野菜 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  January 5, 2007

• 

  サーモンのパイ包み焼き　～クリスマス特集第３弾～

  私だけかも知れませんが、パーティー、特にクリスマスのような華やかな催しのときにはパイが食べたくなります。何品かあるメニューの中で、パイのサクッとした食感を一口でいいから味わいたくなるのです。なので、数種類のオードブルが大きなお皿に盛られる場合には、そのうちの一品がパイであったりすると、私はとても嬉しいです☆もちろん大人数で食べる時に、何品かあるうちの一皿にパイがドンと盛られていても大喜びです♪パイはその表面の光沢からか一見豪華そうに見えますが、冷凍パイシートを使えば簡単に作ることができます。フィリングはお肉でもお野菜でもよかったのですが、今回はクリスマスメニューにもよく使われるサーモンをチョイスし、マスタード風味に仕上げました。オードブルでも、いくつかある大皿のうちの一皿でも、とても使い易いメニューだと思います。＜材料＞生鮭玉ねぎほうれん草白ワインバター薄力粉塩　こしょうマヨネーズ粒マスタード冷凍パイシート卵黄＜作り方＞鮭に白ワインを振って蒸し煮し、皮と骨を除きながらほぐす。ほうれん草はかために茹でてみじん切り、玉ねぎもみじん切りにしてほうれん草と共にバター、塩、こしょう、小麦粉を加えて炒め合わせる。1.と2.と塩、こしょう、マヨネーズ、粒マスタードを加えてさらに混ぜる。パイシートを土台部分と被せる部分に切り分け、土台になる方に3.をのせる。パイののりしろになる部分に卵黄を塗り、残りのパイシートを被せて周りを押さえ、表面に卵黄を塗ってオーブンで焼く(200℃　25～30分)。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 20, 2006

• 

  ホタテとチンゲン菜の牛乳煮

  ホタテとチンゲン菜を牛乳でさっと煮るだけの、とても短時間で出来るメニューです。調味料に中華スープペーストを使って、ホタテやチンゲン菜によく合う中華風に仕上げました。チンゲン菜はあらかじめ軽く炒めておき、ホタテも表面にだけ軽く火を通しておきます。お鍋に少量の水と中華スープペーストを入れて煮溶かしたら、牛乳を加えて煮立たせます。そこへホタテとチンゲン菜を入れて温め、塩で味を整え、水溶き片栗粉でとろみを付ければ出来上がり。仕上げに黒こしょうを振りました。少し生クリームを加えればさらにコクも出ると思いますが、牛乳だけでもおいしくヘルシーに出来上がりました。＜材料＞ホタテ貝柱チンゲン菜サラダ油中華スープペースト　水牛乳塩水溶き片栗粉黒こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 11, 2006

• 

  ブリのトマト味噌煮

  定番料理のサバの味噌煮を少しアレンジして、トマトケチャップと赤味噌でブリを煮ました。写真からはブリかどうかの判別が出来ませんね(苦笑)サバを煮るときは臭み消しに香味野菜も一緒に入れて煮ますが、今回はブリにしたので煮る前にさっと湯にくぐらせて余分な油を落とすだけにしました。赤味噌の量は普通の味噌煮のときよりも少し減らし、その赤味噌と同量のトマトケチャップを加えてだし汁と共にコトコトと煮ます。生のトマトとも意外に相性が良く、普通の味噌煮と比べて少し洋風になり、ケチャップの味もすることからお子さまにも食べてもらえそうな１品になりました。＜材料＞ブリ赤味噌トマトケチャップだし汁プチトマト刻みねぎ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  December 3, 2006

• 

  カキと白菜のスープ煮

  カキや白菜の美味しい季節になってきましたので、この二つでスープ煮を作りました。作り方はとっても簡単。ざく切りにした白菜をスープでコトコト煮込んだ後、塩水で振り洗いをしたカキを加えてさっと火を通すだけです。他には、白菜を煮るときに彩りに少しにんじんを加えてあることと、最後にねぎの小口切りをのせたことくらいでしょうか。ミルク煮でもよかったのですが、今回はスープ煮にしました。さっぱりとしていながらカキの旨みをたっぷりと味わうことが出来て、今の季節にちょうどいいメニューになりました。＜材料＞白菜カキにんじん薬味ねぎだし汁酒　薄口しょうゆみりん　塩 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 28, 2006

• 

  タタキまぐろのバルサミコ醤油かけ

  まぐろをタタキ風にして、バルサミコ酢と醤油がベースのたれをかけました。野菜をたっぷり添えてサラダ風にすると、ボリュームのあるおつまみになります。にんにくの薄切りを少量のオリーブ油でゆっくりと揚げて取り出しておきます。そのフライパンでさくのままのまぐろの表面に焼き目をつけ、薄くスライスしておきます。バルサミコ醤油は、下の材料の醤油からだし昆布までを煮立たせ、粗熱が取れたらバルサミコ酢を混ぜて冷やしておきます。普段私はこの昆布醤油たれを多めに作って冷蔵庫に常備しているので、今回はこのたれにバルサミコ酢を混ぜるだけで出来ました。レタスや水にさらした玉ねぎなどと一緒にまぐろを皿に盛り付け、にんにくチップを散らして上からバルサミコ醤油をかけたら出来上がり。バルサミコ酢と醤油の和洋折衷なたれがどんなお酒にも合うようで、おもてなしにも使えそうな１品になりました。＜材料＞まぐろの刺身(さく)にんにくオリーブ油玉ねぎサニーレタス(バルサミコ醤油)バルサミコ酢醤油酒　砂糖みりんだし昆布 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 14, 2006

• 

  タラのカレークリームソース

  淡白なタラに濃厚なカレークリームソースをかけました。付け合せのパスタや野菜もソースで食べる為に、たっぷりとソースをかけたらタラの姿がわかり難くなってしまいました＾＾;付け合せのつもりのパスタがたくさん盛ってあるように見えますが、実は30g程度の量です。でも濃厚なソースを絡めて食べたら、この一皿が主食にもなるほどボリューム満点の料理になりました。カレークリームソースは通常のホワイトソースを作るときに、だまにならないようにカレー粉やその他の香辛料を混ぜるだけです。カレー味はお魚でもお肉でも何でもよく合って、大好きな味付けの一つです。＜材料＞タラ塩　こしょうバター小麦粉カレー粉ナツメグ　クローブコリアンダー牛乳　コンソメ塩　こしょうフィットチーネ茹でにんじん茹でさやいんげんブラックペッパー 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  November 6, 2006

• 

  エビとホタテの梅醤油焼き

  エビもホタテも独特のうまみがあって、とても好きな食材です。今回はその両方を使って梅風味の簡単おつまみにしてみました。梅干の種を取って包丁でたたき、しょうゆ、みりんを混ぜてタレを作ったら、殻と背わたを取ったエビと、ホタテをしばらく漬けておきます。水気を切ったエビをフライパンで焼き、中まで火を通します。ホタテもフライパンで焼くのですが、中心は生でも良く、なめらかな舌ざわりを楽しむ為にさっと表面を焼くだけにします。残ったタレをフライパンで煮詰めて、くしに刺したエビとホタテにかければ出来上がり。しょうゆとみりんを煮詰めているので、香ばしい中にまろやかな梅風味で焼酎や日本酒に合うおつまみになりました。＜材料＞エビホタテ貝柱梅干しょうゆみりん 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 29, 2006

• 

  アサリのチャウダー

  ちょっぴり濃厚なクリームスープ系のものは肌寒くなってきたこれからの季節にピッタリですね。といってもこのアサリのチャウダーは生クリームを加えず、牛乳とスープだけで煮るので意外にさらりとしています。鉄分が豊富なアサリと、カルシウムが豊富な牛乳を一緒に摂ることで、貧血･骨粗しょう症予防にもなる女性にやさしい１品です。＜材料＞アサリ(殻つき)白ワイン玉ねぎじゃがいもにんじんバターローリエブイヨンスープ牛乳塩　こしょうパセリ＜作り方＞砂出しをしたアサリを白ワインで煮て、その煮汁をこしておく。アサリは飾り用に数個残してそれ以外を殻から外しておく。みじん切りにした玉ねぎをバターで炒め、ブイヨンスープ、アサリの煮汁、ローリエ、角切りにしたじゃがいもとにんじんを加えて野菜が柔らかくなるまで煮る。アサリと牛乳を加えて温め、塩、こしょうで味を整えたらパセリを振って出来上がり。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 27, 2006

• 

  鯛の蒸しあんかけ

  昆布の上に鯛や野菜をのせて蒸し、あんをかけました。盛り付けた器ごと蒸してあんをかけているので、比較的長く熱々でいただくことが出来ます。魚は鯛でなくてもいいのですが、ヒラメやスズキなど淡白な白身魚の方が上品に仕上がります。野菜は秋らしく栗やしいたけをのせました。生のまま魚と一緒に蒸せばいいので簡単ですね。蒸している間にだしの効いたあんを作って、最後にかければ出来上がりです。＜材料＞鯛(塩を振る)生しいたけ栗にんじん昆布(あん)だし汁薄口しょうゆ塩みりん水溶き片栗粉 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 22, 2006

• 

  サンマのロールパン粉焼き　～ロール特集　第２弾～

  『ロール特集　第２弾』はサンマのロールパン粉焼きです。今回は旬のサンマで作りましたが、アジでもイワシでもいいと思います。バター風味にソテーしたほうれん草を、塩･こしょうしたサンマで巻き、バターを塗った耐熱皿に並べて上からパン粉･パセリを振って、オーブンで焼くだけです。人数が多い時には、四角い大きめのグラタン皿があればそこへ巻いた魚をたくさん並べてオーブンで焼き、そのままテーブルへ置いても豪華に見えそうです。お好みでレモン汁をたっぷりかけてどうぞ。＜材料＞サンマほうれん草塩　こしょうバターパン粉パセリレモン 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 17, 2006

• 

  白身魚ときのこのマリネ

  きのこ類は今では年中出回っていますが、やはり秋になるときのこをたっぷり使った料理が食べたくなります。そこで今回は、白身魚ときのこをさっとマリネ液で和えてみました。白身魚は一口大に切って塩、こしょう、小麦粉をまぶし、フライパンで中まで火を通します。揚げた方がおいしいかも知れませんが、ここはヘルシーに焼くだけにしました。きのこも塩を振ってフライパンで焼き、あらかじめ作っておいたマリネ液に白身魚ときのこを熱いうちに和えて出来上がりです。白身魚のさっぱりした味ときのこの歯ごたえが、柔らかな酸味で味わえる１品になりました。＜材料＞白身魚きのこ類(写真は生しいたけ、しめじ、えのき)塩　こしょう小麦粉サラダ油(マリネ液)オリーブ油レモン汁水　ブイヨン塩　こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 15, 2006

• 

  サバのトマト煮　焼き野菜添え

  トマトソースはお肉でもお魚でも何でも合って、とても重宝しています。今回、お皿の中央のトマトソースの下に隠れているのはサバです。青魚にもよく合うのですが、サバは塩を振ってしばらくおいてからさっと洗い流してくださいね。こうしてしっかり臭みを取っておかないと、せっかくのトマト煮が台無しになってしまいます。その後サバに味付けの塩こしょうをしてフライパンで焼いて、先に作っておいたトマトソースで少し煮込んで出来上がりです。トマト煮を作る時はよく野菜も一緒に煮るのですが、今回は塩こしょうを振って焼きつけ、トマト煮に添える形にしました。野菜はそのまま食べてもさっぱりしているし、しっかり煮詰めたトマトソースを少し付けて食べてもおいしいです。一皿がすべてトマト味になるのではなく、好きなように食べられるのでこれはこれで良かったように思います。＜材料＞サバ塩　こしょうサラダ油(トマトソース)トマト缶白ワインにんにくオレガノ　バジルなどのハーブ塩　こしょうオリーブ油お好みの野菜(今回はエリンギ、にんじん、ピーマン)塩 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 12, 2006

• 

  ホタテのカルパッチョ　明太子ソース

  生のホタテを明太子ソースでカルパッチョ風にしてみました。レモンの酸味が明太子の生臭さを押さえて、ホタテをおいしくいただくことが出来ました。今回は明太子をマヨネーズとレモン汁の他に牛乳でのばしましたが、生クリームでのばしてもいいと思います。牛乳ならマイルドに、生クリームなら濃厚に仕上がります。ホタテは、冷凍ものなら半解凍くらいの少しショリショリ感があるくらいの方がおいしいですね。よく冷えていないとせっかくのホタテの味がぼやけた感じになってしまいます。＜材料＞ホタテ貝柱明太子マヨネーズレモン汁牛乳パセリ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  October 8, 2006

• 

  サンマのレモン醤油焼き

  我が家でもサンマといえばやはり塩焼きなのですが、フライパン一つで簡単に出来るレモン醤油焼きもたまにはいいですね。フライパンでサンマを焼いて中まで火を通したら、そこへ酒、醤油、砂糖、レモンを入れてサンマに絡めるだけのとても簡単なレシピです。つけ合せの野菜も、サンマを焼くフライパンの隅で焼いてしまえば手間なしです。＜材料＞サンマサラダ油酒醤油砂糖レモンのくし切り(つけ合わせ)甘唐辛子このブログに通って下さっている方々におかれましては大変お久しゅうございます。10日ぶりに自宅、そしてこのブログに帰って参りました。この『サンマのレモン醤油焼き』は、相方が出張で日本を離れる直前に季節感のある和食を食べてもらおうと思って作ったメニューです。その相方も今日の夜遅くに帰国の予定です。これからまた以前のように我が家の食卓に並ぶメニューの一部を載せていきたいと思いますので、ぜひ足を運んで頂けたらと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 28, 2006

• 

  鮭とキャベツのワイン蒸し煮

  鮭とたっぷりのキャベツをワインで蒸し煮にしてみました。鮭はやや脂肪分の多い魚ですが、野菜とワインで蒸し煮しているのでさっぱりとしています。トマトとレモンは最後に入れてひと煮立ちさせるだけなのですが、鮭の旨みが十分に出たスープによく合い、最後の一滴までおいしくいただけます☆＜材料＞鮭キャベツトマトレモン白ワインブイヨン　水ローリエ　タイム塩　こしょう粗引きこしょう(仕上げに振る)相方の中国出張の出発日が決まりました。明後日(9/9)からです。いつもは3～8日間程度の出張が多いのですが、今回は20日間の予定です。な、長い･･･。しかも向こうでの仕事状況により帰国日が変わるらしいので、いつ戻って来られるのやら･･･。とりあえずその間私は実家に帰ります。なので、このブログに足を運んでくださる貴重な方々には大変申し訳ないのですが、あと数日でブログ開設以来の長期のお休みに入らせていただきたいと思います。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  September 7, 2006

• 

  エビとアボカドのサラダ

  エビとアボカドは定番と言われるほど相性の良い組み合わせですね。今回も簡単おいしいヘルシーを目指して作ってみました。エビは少し多めのワインで蒸し煮し、その煮汁は残しておきます。完熟したアボカドは粗めにつぶしてレモン汁、マヨネーズ、塩、こしょう、エビの煮汁を混ぜ合わせ、最後にエビと和えて出来上がり。ちょっとしたオードブルにもなりますね。＜材料＞エビアボカド白ワインレモン汁マヨネーズ塩　こしょうきゅうりとにんじんのピクルス(無くても可)サラダ菜写真ではわかりづらいですが、きゅうりとにんじんのピクルスのみじん切りも入っています。これは無くても構わないと思います。お好みでどうぞ。 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 27, 2006

• 

  うざく

  こってりとしたうなぎをさっぱりと酢のもの仕立てにしています。きゅうりの輪切りを塩水に浸してしんなりとさせ、うなぎのざく切りと少量の蒲焼のたれ、三杯酢で和えるだけのとても簡単メニューです。冷酒のお供にもいいし、ちょっとしたおかずにもなります。大人の味ですね。＜材料＞うなぎの蒲焼蒲焼のたれきゅうり三杯酢 ←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 20, 2006

• 

  明太子のスープ

  ジャガイモのスープ(ヴィシソワーズ)に明太子を混ぜた冷製スープです。ジャガイモのマッシュと明太子を合わせたタラモサラダというものがあるようにやはり明太子とジャガイモは良く合う組み合わせなのですね。明太子に塩分が多く含まれているため、ベースとなるスープには少量のコンソメ以外に塩分は加えず、明太子で味を整えました。＜材料＞明太子ジャガイモ玉ねぎ牛乳コンソメ水薬味ねぎ実家から帰ってきました！またこれからもよろしくお願いしますね☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 14, 2006

• 

  マグロと豆腐のタルタル風

  タルタルステーキとは本来、生の牛肉を細かくたたき、卵黄と薬味、調味料を混ぜて食べますが牛肉の代わりにマグロをたたいて豆腐を添え、さっぱりとサラダ感覚で食べました。食卓に並べたら、調味だれをかけてぐちゃぐちゃに混ぜるので、写真とは似ても似つかぬ状態で食べたのですが、コチュジャンを入れて甘辛くした味付けはなかなか良かったように思います。＜材料＞マグロ(赤身)ネギ絹ごし豆腐カイワレ卵黄(調味だれ)コチュジャンしょうゆ砂糖酢塩　こしょうごま油ラー油  『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  August 7, 2006

• 

  エビのから揚げ　香味ソース

  久しぶりにから揚げを作りました。普段は相方の帰宅時間が深夜になることが多いので、揚げ物は敬遠しがちなのです。今回はエビのから揚げ。香味ソースをかけて食べました。香味ソースは我が家ではよく登場するのですが、香味野菜はニラでもねぎでもその時に冷蔵庫にある野菜で作ってしまいます。エビにかけるので、エビと相性のいいケチャップを隠し味に使い、サラダセロリの茎の部分をみじん切りにして加えました。甘酢っぱ辛いたれになって、たっぷりの生野菜と一緒にいただきました。＜材料＞エビこしょう　酒片栗粉揚げ油(香味ソース)にんにく　しょうが　ねぎサラダセロリの茎しょうゆ酢　砂糖トマトケチャップ豆板醤ごま油生野菜 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 31, 2006

• 

  白身魚のピカタ　タルタルソース

  昨日の夜、なんとなくテレビで『ビストロスマップ』を見ていたら、タルタルソースがオーダーされているではありませんか。なんてタイムリー！でもスマップの皆さんが作るような凝ったタルタルソースは作りません。私のモットーはあくまで「簡単でおいしく」です。特に今回のタルタルソースなんて、お魚に卵を絡めてピカタにしているのでゆで卵すら入っていない！それでも充分おいしかったです。＜材料＞(白身魚のピカタ)白煮魚塩　こしょう小麦粉卵サラダ油(タルタルソース)キュウリのピクルス玉ねぎマヨネーズ白ワインレモン汁塩　こしょうキュウリのピクルスは、にんじんと一緒に前日に作っておいたものを使いました。ピクルスはちょっとした付けあわせにもなるし、パリパリとしておいしいですね☆ 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 25, 2006

• 

  白身魚のムニエル　オレンジソース

  オレンジソースが目を引く一品ですが、このオレンジソース、とっても簡単なんです。グラタンなどに使うホワイトソースを作る要領で、小麦粉をバターで炒めたものをオレンジの絞り汁(100％オレンジジュースでも可)で少しずつのばしていけば他に何の味付けもせずに出来上がり。このオレンジソースは、生ハムに少しかけたり、生野菜やゆで野菜にかけたりと時々使って重宝しています。＜材料＞(白身魚のムニエル)白身魚塩　こしょう小麦粉サラダ油白ワイン(オレンジソース)オレンジの絞り汁小麦粉バターゆでブロッコリー今朝、とうとう相方が出張のためバタバタと出掛けて行きました。なんか気が抜けた感じ。明日、私もこちらで用事を済ませてから実家までの160kmの道のりを車で帰ります。日記は更新してから帰りますので、ぜひ明日もお付き合いくださいませ。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 12, 2006

• 

  ムール貝のワイン蒸し～漁師風～

  ムール貝、やっと我が家でのデビューをいたしました！いつもワイン蒸しやパエリヤなどはアサリを使っていたのですがムール貝を近くのお店で売っているのを見つけたので即購入。まずはこのムール貝の実力を知るためにも(？)王道のワイン蒸しに挑戦。とってもおいしくいただきました。あとに残ったスープがまた格別ですね。沢山ありましたが(１ｋｇ！！)お酒のおつまみとしてゆっくり頂いていたらきれいになくなりました。＜材料＞ムール貝白ワインにんにくのみじん切りパセリのみじん切り火の通し過ぎにはくれぐれも注意が必要。白ワインとにんにくでムール貝を蒸し煮し貝が開いたものから取り出して残ったスープにパセリを混ぜ、貝の上からかけたら出来上がり。何も飾らず、お皿にどさっと盛るのが『漁師風』だそうです。簡単で良いですね。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 5, 2006

• 

  ブリのラビコットソース

  いつも献立は、週末に翌1週間分のメインディッシュをまとめて考えてしまいます。それを元に買い物リストを作り、保存の利く食品は郊外の大型スーパーなどでまとめ買いをし、毎日の生鮮食品や足らないものを近所のお店でちょこちょこと買い物します。今回のメインは"何か"にラビコットソースをかけようとだけ決めていて"何か"はその場で選ぼうと思い、いざお店へ。ラビコットソースって、けっこう何にでも合うんですよね。鶏肉でもいいし、エビでもいい。調理法もから揚げでもいいし、ソテーでもいい。迷った挙句、今回はブリをワイン蒸しにすることにしました。＜材料＞（ブリのワイン蒸し）ブリの切り身塩　こしょう白ワイン（ラビコットソース）トマトきゅうり玉ねぎパセリ（なくても可）白ワインビネガー塩　こしょうオリーブオイルレタスラビコットソースも迷いましたが、今回のベースは白ワインビネガーとオリーブオイルにしました。お酢とサラダ油でもOKですよね。トマトを赤パプリカに代えてもいいし、きゅうりをピーマンやセロリに代えても。応用の利くソースは重宝しますね。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  July 4, 2006

• 

  イシモチのムニエル

  これから秋にかけてが旬のイシモチを、銀色に輝くウロコを見て思わず買ってしまいました。今回は、ムニエル。ムニエルは食材に小麦粉を振る為どうしてもバターを多く使ってしまいますがバターのコクとレモンの酸味を同時に頂くのが好きで、たまに食べたくなるメニューです。簡単でおいしいので言うことはありませんね。＜材料＞イシモチ塩　こしょう小麦粉サラダ油バターレモンパセリ（つけ合わせ：じゃがいも）ところで楽天市場の「スイートキッチン」さんが、今日～29日(木)10：00まで、5,500円以上の購入で送料無料になるんですよね。ついこの間「ぶーらんじぇ」さんでパン材料を買ったところなのですが、「スイートキッチン」さんはお菓子･パンの型や道具も豊富なので気になっています･･･。 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 27, 2006

• 

  エビとタコのマリネ

  もともとお酢やレモンの酸味が大好きな私。一方、相方は私と結婚するまではかなり苦手だったようです。克服してもらおうと思って作っていた訳ではなかったのですが、お酢を使う料理はしっかりとダシを効かせて酸味をほんの少しに抑えて時々作っていました。するとなんと！市販のもずく酢を食べられるまでに成長(？)してくれたのです。お陰で料理のレパートリーもぐっと増えたような気がします。このエビとタコのマリネは隠し味にしょう油をほんの少しだけ使っていますが、白しょう油なので見た目に色が悪くなることもなく、カラフルに仕上げることが出来ました。ワインビネガーが効いていても、相方は喜んで食べてくれました。＜材料＞エビタコパプリカ(赤、黄)玉ねぎきゅうり白ワインビネガーオリーブオイル白しょう油塩　こしょう 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 19, 2006

• 

  カワハギと筍の中華煮

  ブログ開設第１作目です。美味しそうなカワハギを見つけたので食べたくなって作りました。筍に埋もれていますが、カワハギ、確かにいらっしゃいます。我が家は野菜をたっぷり摂る主義なのです・・・。今回はコチュジャンを使って甘辛く仕上げました。香味野菜も効いていて美味しく頂きました。＜材料＞カワハギ筍ニラ水しょうゆ砂糖にんにくしょうが味噌コチュジャン 『人気ブログランキング』に参加しています。　←ポチッとクリックして頂けるととても励みになります☆

  June 14, 2006

全33件 (33件中 1-33件目)

1