たっちゃん成長日記

2007/02/12(月)22:10

すべり台

おでかけ(78)

 今日はとてもいいお天気でした。  午前中、近くの公園にお散歩に行きました。  今日はお父さんも一緒です。  行きはお父さんに抱っこしてもらったたー坊。  公園について、いきなりすべり台。  お散歩の前にホープタウンに出かけていて、私が買い物をしている間、たー坊はお父さんとプレイコーナーですべり台をして遊んでいました。  どうやらその延長で、すべり台が楽しいようです。  最初はお父さんと一緒に滑りました。  たー坊としては、お父さんに抱っこされたまま滑り降りるのが不本意な様子。  自分で滑って降りたいようです。  でも、どうやったらいいのかわからないお父さん。  私が手本を見せることにしました。  あくまでもたー坊が滑っているように見せかけて、後ろからついていく。  そうやっているうちに、たー坊は1人で滑り降りてしまいました。  なんだ、案外大丈夫なんだ。  このすべり台はステンレスなどではないので、摩擦が大きく、すべりが悪いので、勢いがつきません。  なので、たー坊が1人で滑っても、さほどにスピードが出ないので、割と安心みたいです。  それでも一応、上でお父さん、下で私が「もしも」に備えて待っています。  何度も何度も、1人で滑って降りてきます。  大きい子って、こっち側からよく上に登って行きます。  お店などでそういうのを見ているので(私もたまにやって見せるし)、たー坊もすべる方から登ろうとします。  でも、当然無理です。  まだ、足を縁にくっつけて登るという要領を知らないので、ちょっと上がってはずりり~。  そして、なぜかこんな格好で降りていきました。  なぜこんな不便なところから?  普通に下まで降りてくればいいのに・・・  それから、お父さんのバスケットボールを上に登らせようとしたり。  たー坊の力では、上まで投げるのは無理です。  そうこうしているうちに、お昼の時間になりました。  たー坊はまだ遊びたいと逃げ回ります。  そこでお父さんは、ボールを持って歩いていってしまいます。  ボールを追いかけて、たー坊もお父さんについていきました。  途中で、加茂川遊覧の船が通り、たー坊は手を振ります。  たー坊は、ずっとお父さんの持つボールを追いかけて家まで歩きました。  春のような暖かな1日。  桜のつぼみも膨らんでいました。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る