2007/02/12(月)22:10
すべり台
今日はとてもいいお天気でした。
午前中、近くの公園にお散歩に行きました。
今日はお父さんも一緒です。
行きはお父さんに抱っこしてもらったたー坊。
公園について、いきなりすべり台。
お散歩の前にホープタウンに出かけていて、私が買い物をしている間、たー坊はお父さんとプレイコーナーですべり台をして遊んでいました。
どうやらその延長で、すべり台が楽しいようです。
最初はお父さんと一緒に滑りました。
たー坊としては、お父さんに抱っこされたまま滑り降りるのが不本意な様子。
自分で滑って降りたいようです。
でも、どうやったらいいのかわからないお父さん。
私が手本を見せることにしました。
あくまでもたー坊が滑っているように見せかけて、後ろからついていく。
そうやっているうちに、たー坊は1人で滑り降りてしまいました。
なんだ、案外大丈夫なんだ。
このすべり台はステンレスなどではないので、摩擦が大きく、すべりが悪いので、勢いがつきません。
なので、たー坊が1人で滑っても、さほどにスピードが出ないので、割と安心みたいです。
それでも一応、上でお父さん、下で私が「もしも」に備えて待っています。
何度も何度も、1人で滑って降りてきます。
大きい子って、こっち側からよく上に登って行きます。
お店などでそういうのを見ているので(私もたまにやって見せるし)、たー坊もすべる方から登ろうとします。
でも、当然無理です。
まだ、足を縁にくっつけて登るという要領を知らないので、ちょっと上がってはずりり~。
そして、なぜかこんな格好で降りていきました。
なぜこんな不便なところから?
普通に下まで降りてくればいいのに・・・
それから、お父さんのバスケットボールを上に登らせようとしたり。
たー坊の力では、上まで投げるのは無理です。
そうこうしているうちに、お昼の時間になりました。
たー坊はまだ遊びたいと逃げ回ります。
そこでお父さんは、ボールを持って歩いていってしまいます。
ボールを追いかけて、たー坊もお父さんについていきました。
途中で、加茂川遊覧の船が通り、たー坊は手を振ります。
たー坊は、ずっとお父さんの持つボールを追いかけて家まで歩きました。
春のような暖かな1日。
桜のつぼみも膨らんでいました。