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はじめまして。momo家の新入りです! ブログでのニックネームは『さくら』です どうぞよろしくお願いします 今日で生後17日、私もさくらも家での生活に慣れてきました。 まだ体が絶好調という感じではありませんが、家のこともぼちぼち通常運行していこうと思います。 顔はどちらにも似ていません(笑)アゴがとんがっているのは私かな?耳は、夫。(耳かよ) さくらは、よく飲み・よく眠り・よく泣く子です そして、超~かわいいです(早速親バカ) 今のところ夜は長く眠ってくれるし、夫がよく世話をしてくれるので助かっています。 放っておいたら4、5時間眠っていることもあって、私が目を覚ました時に「やばい!寝過ぎた!?」とドキっとすることも・・・母ちゃんおっぱいカチカチだよー これからどんな子に育っていくのか、楽しみです これは産まれて1時間程のさくら。 さて、すでに記憶が薄れつつありますが出産の話を残しておきたいと思います。 ダラダラ書きますのでお暇な方のみどうぞ。 出産は・・・死ぬかと思いました(笑)でも、すごーく感動しました。 22日(予定日-7日) 朝 おしるし 早くて今日、遅くても1週間以内に産まれるかな~と、心の準備と入院セットの最終確認をする。 夫と「今週中に産まれてきてね~」と語りかけていたのが効いたのか?でもやたらと当たる夫の予想は24日だったので、まだかかるかなぁと少し余裕 夫を送り出し、いつも通り家事をする。 昼前に不規則な痛みがあるがいつの間にかおさまる。 18時頃 夫早めの帰宅 この時夕飯を作りながら痛みの間隔を計ると7~10分。まだまだ余裕の痛み。 21時頃 ちょっと痛いかな? フーっと痛みを逃しつつ、1月の仕事を急いで終わらせる。(のん気にPC前にいた) 22時 夫に急かされ産院へ連絡 もう少し自宅待機になると思っていたが「とりあえず来て下さい」と言われ「え?もう行っていいんですか?」と聞いてしまう。 22時半 産院到着 内診の結果、子宮口は2cm開いている。 早くて明日の朝ですねーと助産師さん。このまま入院しても一旦帰宅しても良いと言われる。 この時点で痛みが増してきていたので、夫を帰して私は入院することに。 この時、助産師さんも夫も、産まれるのは翌日の昼頃だろうと読んでいたらしい。私は「えー!朝まで待てない!」と思っていたのに 23日 0時頃 結構痛いぞ・・・ 部屋でソフロロジーの音楽を聴きながら陣痛の間隔をメモする。 結構痛かったようで、殴り書きされた数字がノートに残っている 間隔は2~3分。 1時半 陣痛室へ ナースコール。「い、痛いですぅ・・・」 陣痛室へ移動。腰をさすったりお尻を押してもらわないとやりきれなくなってきたので、夫を呼ぶ。 2時頃? このあたりから記憶が曖昧 夫が到着し、お尻を力いっぱい押してもらいながら過ごす。かなり痛い。 よくテレビなんかで見る、ベッドで横になって「うーーーん!」と耐えている陣痛のシーンがありますよね? 私はじっとしているなんて無理でした。お尻が下につくと苦しくてほぼ立ちっぱなし。 ベッドの枠や壁、トイレの手すりへとウロウロしながらじゃないととても耐えられない。 どうしようもない痛みに「う~ん。どうしたらいいんだろう~!」とワケの分からんことも言ってました。 この時、「2人目は産まない!!・・・産むなら絶対無痛分娩にするんだ!!!」なんて思ってました 4時頃? 分娩室へ 内診の為分娩室へ。まだ全開大ではないが、移動がきついのでこのまま分娩台で過ごすことに。 分娩台はお尻が少し浮く角度だったので、横になっていられました。 陣痛の波が来る度に夫の胸ぐらをつかんで押したり引いたり。 「フーーーーッ」とゆっくり息を吐かなきゃいけないのですが、「フゥーゥオーーーーー!!!」になっていました(笑)それはそれはすごい形相だったと思う。。 ここでも夫や助産師さんに股を思いっきり押されると少しラクに。夫は腕が痛そうだった。 (すごい力で押しているのに「もっと強く!」と私が言うもんだから必死だったらしい) 「6時くらいに赤ちゃんに会えるかもよー」と助産師さんに言われる。 私、「え・・・あと2時間も先・・・」 気が遠くなる。 喉がカラカラで水を飲むが、飲んだ後ひどい吐き気がするのでそれ以降は水分を摂らなかった。 (出産後は唇がカピカピだった) 長くなるので次回に続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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