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インフルエンザB型感染で38.4度の熱あり、バースデーケーキのろうそく消しも中止。
なんともしんどい40代の幕開けだ。 子どもの頃、頭に思い描いていた、30代の自分、20代の自分、どれも素晴らしい夢を見ていたわけですが、現実はどうだったでしょうか。 妹の自殺や自身の病魔との闘いもあり、人生のどん底に叩き落されるような思いもいくつか経験しましたが、 やはり相場との出会いが自分の人生を想像以上の世界へと導いてくれましたし、時間的、金銭的な自由を得たことはすごく大きかった。 なによりも奥さんと娘2人に恵まれたことが一番の幸せでしたし、総じて想像以上の幸せがそこにはあったような気がします。 40代の自分。 子どもの頃は父親のように国鉄マンになりたいといつも周囲に言っていた子供でした。 駅の貨物ターミナルで赤と白の旗を振って貨物列車を誘導する父を見るたびに、憧れを感じたものだった。 父のような国鉄マンにはなれなかったけど、父にあこがれを抱き尊敬するという気持ちを持てただけでも、何物にも代えがたい素晴らしい財産となっているわけです。 自分自身も父に少しでも近づけるように、そして子供たちに少しでも憧れを抱いてもらえるようなそういった父でありたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.18 16:36:15
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