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私はぶっちゃけて、掃除や片付けのたぐいが苦手である。
それゆえ、もちろん、部屋は散らかっていることの方が多い。 最近しばしばテレビを賑わせている「片付けられない女達」に比べたら、かなりマシな方ではある。 しかし、である。 20代の女の子がこれではいかん!と思い立ち、部屋の片付けにとりかかった。 いっぺんにキレイにしようと思ったら、挫折するのは目に見えているため、1日にひとつの引き出し、あるいはひとつの場所を片付けることにする。 今日は本を片付ける。 昨日の日記にも書いたが、私はかなりの本を購入する。 したがってどんどん本達は本棚のスペースを埋めていき、入りきらなくなったものは、無造作に床に積み重ねられることになる。 まず、それらの本の中から、好きな作家のものとこれからも開く可能性のある本を残し、それ以外のものは古本屋に売ってしまうことにした。 ざっと約70冊。 4千円にもならなかった。 まーこんなものかととぼとぼ帰ってきたわけであるが、最初からお金目当てではなく、部屋が片付いたんだからいいじゃん!と自分に言い聞かせる。 床に積み重なっていた本の存在は消え、本棚にはまだまだ本が置けるスペースが存在する! きれいに片付いたのは本棚のみではあるが、何かこう頭の中も、すうっとさわやかな風が吹き抜ける感じがした。 頭の中も一緒に整理された、そんな感じ。 風水的には、やはり部屋がキレイなほうが運勢も良くなるという。 私の目標のひとつである「シンプル・ライフ」のためにも、できるだけ無駄なものをなくして、小奇麗に生活したいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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