さて、あの季節がやってまいりました。
結構楽しみにしているのですよ。
文化祭 の 準備
ちなみに今は企画提出の段階です。
飲食店の店舗数は限られているので、その枠を取るため頑張るのですよ。
審査制なので、より面白い企画を出したもの勝ちなのです。
三年生は若干優遇。
さて、文化祭の出し物を決めよう。
こういうものは流行り物を取り入れた方が断然盛り上がる。
というわけで。
やっぱりやってくれましたね。
ありがとう、愉快なクラスメイトたち。
まだ企画段階とはいえ妙に盛り上がっております。
その名も
メイド屋敷!
もしくは冥土屋敷。
お化け屋敷、もしくはそのまんまメイド喫茶と思ってもらえればよろし。
メイド要素はどうしてもはずせないそうです。
しかも、一部女子が張り切っているんですよね。
「絶対に猫耳つけるもんな!」
着てくれるそうです、メイド服。
しかも猫耳までつけて。
私は心の中で盛大にツッコミましたとも!!
「そこは尻尾もつけるべきだ!!!」
はい、ハリセンを用意。
デスクトップでもたたいてください。
私的には首輪(またはリボン)も欲しいところですな。
マニアック(?)な方向にいってしまいそうなので、おいといて。
とりあえずメイド喫茶にはノリ気なようです。
一部女子店員(しかもメイド要員)も確保できましたし。
それで男子もヤル気が出たようですし。
しかし、こういうことになると、悪ノリするやつがいるもんですよ
たとえば私とか。
まぁ、積極的に働いたのは私の右後方に位置する男子でした。
授業に来ていた先生に言いやがったのです
男子「先生! 俺らメイド喫茶やるんやで!」
私(未決定です)
先生「そうなんか。誰が着るんや、メイド服」
男子「俺らw」
何ですと!?
そう思ったのは私だけではなかった様子。
あきらかに凍りついた教室の空気。
特にノリノリだった女子群
しかし、ここでのってくるやつは……やっぱりいるんですよね。
男子B「そうそう。女装してやるで」
先生「うわぁ、ごっついメイドさんやなぁ。俺絶対来やんわ」
うふふふふ、実現したらお客様一名確実にGETしてまいりますよ
私の友達をお呼びしますとも。
喜んで飛んできますよ。多分。
ともあれ、メイド喫茶。実現してほしいものです。
野望がいくつかあるんですよ。
ひとーつ、店内に流す曲はアニメ系で。(ハピマテとか晴れ晴れユカイとか)
ふたーつ、そして個人的趣味に走った曲も混ぜて。(アリプロとかアリプロとかポルノとか)
みーっつ、そして言ってやるのだ。
「いらっしゃい、お向かいサン!」
わが友の名は“お向かいサン”で決定。
ご主人様でもなく、お嬢様でもなくお向かいサン。
しかもお帰りなさいませではないのだ。メイド喫茶なのに。
とりあえず、ユーゼフ様ではなくお向かいサンと言うのがミソ。
ふっ、友の反応が見たいがため。
そして意味が分からないだろうクラスメイツの反応が楽しみだから。