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眼鏡を作り直して3ヶ月経つ。
特に不満はなかったが、レンズ無料交換期間が3ヶ月…切れようとしている。 眼鏡をかけて左眼が、しばらく経つと右目に些細な痛みを感じる事があった。 そして、この眼鏡、ガチャ眼なのだ。右の方が視力が弱い。 レンズ交換に行くには最後のチャンス。 悩む悩む。 保証書を出して、考える。 今日は胃腸科の病院の日…眼鏡屋に行くには都合の良い日だ。 本日、昼。 12時のアラームが鳴っても、起きたくなかった。 薬がまだあるので、病院もサボろうかと思った。 すると電話が鳴る。 ああ、いつもの近所の友人だ~。 ロフトから必死で降りても間に合わないので、留守電を聞いて、やむなく起きた。 コーヒーを淹れ、パンをかじり、タバコを吸っていたら、再度電話かかる。 悪徳不動産に詐欺まがいの契約をさせられ、解約で多額のお金を取られそうになっている…。 とうとう弁護士に任せて裁判する方向になったらしい。 これで友人の気も楽になっただろう。 弁護士を通すので、直接不動産との遣り取りをしなくて済むのだから。 私も安心した。 いつも聞き役に徹してたけど、こちらから話を振ってみた。 『眼鏡のレンズを換えようかどうか迷ってる』と。 友人は視力が良く、結局は結論が出なかったのだが… 『眼鏡屋に行くだけ行ってみたら?』というアドバイスをもらった。 電話を切ったのは4時だった(T_T) 行ける気がしない。 とにかく、洗顔してコンタクトを装着。 へたり込みながら洋服を着替える。 息子にメールで泣き言を送る“行けそうもないよ” 体が緊張で震えだす。精神安定剤を飲む。 それでもバスの時間が近付くと、上着を着て、鞄を持った。 その勢いでバス停に向かう。 時間が遅いので、病院に先に行き、薬の処方箋だけ出してもらい、薬局に行く。 薬をもらい、眼鏡屋に。 無料期限内である事を確認してから、経緯を説明して、交換しようかどうしようか 悩んでいると正直に伝えた。 検査して決める事になった。 一般的に、見え具合が同じ方が違和感が無いそうだ。 私の場合、左眼が良く見えていたが、利目は右目だった! それで、不快感があったのか~。 この時点でレンズ交換の意志が固まった。 後はどの程度見えるように調節するか。 裸眼では計測不能のド近眼だ。0.05以下だそうだ。 眼鏡をかけて0.2になるのだ。 これは今日初めて知った。利目が右目だという事も。 右目が左眼より見えるようになるには、レンズの度を4度あげなくてはならないらしい。 眼鏡屋の眼鏡をかけて、店内を歩き回ったり、新聞を読んだり…。 大丈夫そうだ。 レンズ交換をお願いした。 レンズの在庫があるとの事で、明日の夕方には出来るらしい。 眼鏡を置いて帰る時に、不安と寂しさが募った。 3ヶ月間の間に、信頼と愛着が湧いたらしい。 1日も離れるのが嫌だと思ってしまった。 明日取りに行けるのだろうか? 出掛けられるのだろうか? ドラムスクールの帰りに眼鏡屋に、遠回りして寄る事になるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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